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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~/第1話「はつ恋」のあらすじ

s-忠臣蔵の恋

 

武井咲主演のNHK土曜時代劇ドラマ「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」が、2016年9月24日(土)18時10分より放送がスタートしました。

全20話のうちの1話目は、47人の赤穂浪士が隊列を組み行進。筆頭の大石内蔵助が「本懐を遂げた」ことを静かに告げるシーンから始まりました。

そこで今回は、「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」第1話「はつ恋」のあらすじをご紹介します♪

 

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●第1話「はつ恋」のあらすじ


元禄15年(1702年)12月14日深夜。吉良邸の裏口から、47人の赤穂浪士たちが静かに出てきた。

彼らの帰りを待つきよとその兄・勝田善左衛門たちが、大石内蔵助に駆け寄る。

「吉良上野介殿の御首級(※みしるし)をあげ、亡き殿の恨みを晴らしたること大慶至極(※たいけいしごく)、ついに本懐遂げましてござる」

善左衛門ときよの手には、かごに入ったみかんがあった。2人はそれを47人の赤穂浪士たちに順番に配っていく。

「みかんはすべて、無くなりもうした!」

善左衛門は空になったかごをきよから受け取ると、大声で叫んだ。それは、討ち入りをした47人が無事に生還したという証であった。

「ようやく、ご本望を」

きよはそう声をかけると、磯貝十郎左衛門は頷き、歩き出した。しかし、踵を返すときよの手にみかんを握らせる。

「きよ殿、どうか息災(※)で」

十郎左衛門は去っていった。

 

時は遡り、討ち入りの3年前。

江戸・浅野家上屋敷に奥女中として奉公しているきよは、殿の御前で琴を披露することになった。そして、殿の寵臣・磯貝十郎左衛門が鼓を打つことに。それが2人の出会いとなるのだが…。

殿の奥方・阿久利に仕えているきよ。浅野家先代の奥方の菩提を弔う、小石川の無量院へ使いに出た帰り、町で遠縁の浪人・佐藤條右衛門と浅野家家臣・堀部安兵衛に出会う。何やらきよの兄・善左衛門の試合があるとか。

連れ立って堀内道場に出向いてみると、兄が剣を交えているのは磯貝十郎左衛門だった。門六…そう呼ぶ條右衛門の言葉に、きよの幼い頃の記憶が蘇る。十郎左衛門は幼なじみの門六だったのだ。

幼い頃は、善左衛門の方が剣の腕は上回っていたが、十郎左衛門が圧勝した。負けた善左衛門は怒りに任せて十郎左衛門につかみかかるが、これも跳ね除けられてしまう。そして、善左衛門を諫めようときよが割って入ると、ふてくされてどこかへ行ってしまった。

 

気落ちしたきよは、そのまま屋敷には帰らず、亡き母との思い出の場所、牛天神に寄り道し、牛石に「兄の狼藉が収まるように」と願った。

振り向くと、そこには十郎左衛門の姿が。2人は幼い頃の話に花を咲かせたが、屋敷へ戻る時間が迫り、きよは慌ててその場を後にした。

この時の十郎左衛門との出会いが、きよの恋のはじまり…。きよの運命を大きく変ることになる。

とはいえ、きよは奥方の、十郎左衛門は殿に…それぞれ仕える身であり、主の許しなく男女が会うのは許されざること。

だが、その夜、きよが心を鎮めるためにいつも訪れる桜の木の下にいると、十郎左衛門がやって来た。次に無量院への使いがあるときは、ここにしるしをつけておいてくれないかと言う。

そして、自らも無量院へ行くことができるとわかれば、しるしを外しておくからと…。

奥方に仕えるきよは、無量院へ使いに出される以外、自由に外出することはできない。桜の木の下のしるしを合図にして、身分違いの2人は人目を忍んで会うようになり、秘められた恋が育まれていった。

 

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しかし、ある時を境に、2人は会うことができなくなってしまった。きよの付けたしるしは、何日たっても外されることはなく、夏が過ぎようとしていた。

そんな中、きよは十郎左衛門が3日後、国元の赤穂へ旅立つことを知る。そして、十郎左衛門は出世し、殿の側用人(※)になるというのだ。

身分の違いを否応もなく感じたきよは、桜の木の下にしるしを付けながらも、十郎左衛門とはもう会えないのではないかと感じていた。しかも、安兵衛の妻・ほりから、「狭い屋敷の中でどこに目があるかわからない」と、行動に注意するよう忠告を受けてしまった。

 

翌日、参勤交代で国元へ帰る殿のために宴が開かれた。きよは御前で琴を披露することとなった。しかし、すぐそばに十郎左衛門はいるのに、鼓を打つこともなく、手の届かないところにいる。

心乱れるきよは、殿の前で演奏を失敗してしまった。ひどく落ち込んだきよは、琴の爪を廊下に落としてしまい、それを通りすがった十郎左衛門が拾い上げた。

「夕刻、牛天神に来られぬか。今日を逃せば、もう会えぬ」そう耳打ちし、去っていった。

きよは牛天神に走った。最後にもう一度だけ会いたいと…。そして、久しぶりに言葉を交わす2人。きよは自分を忘れたのではないかと涙を流したが、十郎左衛門はきよに会いたかったと胸の内を吐露する。

十郎左衛門はきよに、身につけているものを1つ欲しいと願った。

「衣を取り換えるのは、古より恋の証。1年の後まで、互いを忘れぬという証に…」

きよは十郎左衛門に背を向け、少し離れたところで着物を脱いだ。背を向けて立つ十郎左衛門に、自分も十郎左衛門の衣が欲しいと告げる。

2人は衣を交換し、きよは牛天神を後にした。

 

※御首級…みしるし。討ち取った首のこと。

※大慶至極…たいけいしごく。この上なくめでたいこと。

※息災…そくさい。何事もなく達者であること。

※側用人…そばようにん。主君のそばに仕え、庶務に携わる職。

 

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いかがでしたでしょうか?

第1回目の放送が始まりました。

冒頭に討ち入りのシーンが入るとは意外でしたが、「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」は、磯貝十郎左衛門と恋仲になり48人目の忠臣として奔走する「きよ」を中心としたお話しなので、それもまぁありなのかと。

それにしても、今でこそ、身分違いの恋愛や結婚はそう珍しいことではありませんが、昔はいろいろ大変だったわけですね。

そんなきよの立場を現代で例えると、お金持ちの家のメイドさんといったところでしょうか?で、磯貝十郎左衛門はその家の主人の会社のエリート社員とか…?

ちょっと違うかもしれませんが、そこはスルーで(笑)

そして、“主君の許しがなければ、男女が会うことも許されない”とは、つまり社内恋愛禁止!みたいな…。

なんだか例えが下世話になってしまいましたが…。

正直なところ、答えは分かっているわけですが…明らかにきよと十郎左衛門は結ばれない…討ち入りの後に切腹…ですもんね。討ち入りに至るまで、どんなことが2人に待ち受けているのか、そして、討ち入りの後にきよはどんな行動を取るのか…。

今後の展開を楽しみにしつつ、また次週の放送まで待ちたいと思います!

NHK土曜時代劇ドラマ「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」相関図

 

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