視聴率も好調の石原さとみさん主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日テレ)。
2016年10月19日(水)放送の第3話では、校閲部に溶け込みつつある?河野悦子でしたが、ファッションは相変わらず個性的で派手でした。
そこで今回は、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第3話のファッション(ドラマ着用衣装)と購入先をご紹介します♪スカッとしたセリフのおまけつき!
※第4話のファッションと購入先はこちらから。
「地味にスゴイ!校閲ガール」第4話/石原さとみのファッションと購入先
●石原さとみのファッション
第3話の河野悦子のファッションもなかなか個性的なものがたくさん登場しました。一般人が取り入れるにはハードルが高いですが、ポイントをちょこっと真似るだけでも、変化があって楽しいかも!?
そこで、第3話に登場した、河野悦子のファッションをご紹介します。
※ブランド&購入先が判明したものは、随時追記しています。
※完売必至のため、リンク先が完売またはリンク切れの際はご容赦ください。そのため、色違いや似た雰囲気のアイテムも合わせて紹介しています。←ほぼ完売しているためリンクを削除しました。
※2016年12月6日(火)に在庫確認し、加筆修正しました。
冒頭のファッションショーでのシーンに登場。IRENE(アイレネ)のビーズレーストップス/97,200円と、セットアップのビーズレーススカート/129,600円です。セットアップで着こなすのは、おしゃれ上級者じゃないと無理かも!?
なお、バッグはFRAY I.D(フレイアイディー)のリボンクラッチバッグ/13,065円(リンク先は色違いのもの)です。ドラマ使用のものはどこも在庫切れ。
The Dayz tokyo(ザ デイズ トウキョウ)のブラウスと、セットアップのスカートです。在庫切れ…。なお、トップスにはマイストラーダの長袖前後Vニット/11,880円をあわせています。
トップスは LE CIEL BLEU(ルシェルブルー)のベルベットMA-1/31,320円です。ベストの下に着ているのはNOLLEY’S(ノーリーズ)のワイドリブクルーネックニット/13,824円す。頭から3つ目の画像のバックショットを見ると着ていることがわかります。また、MA-1の下に着ているのは、DOUBLE STANDARD CLOTHING(ダブルスタンダードクロージング)の綿モダールベスト(在庫切れ)です。
バッグはTOD’S(トッズ)のスモールダブルティークロスボディバッグです(入手は困難な模様)。
トップスはsophila(ソフィラ)のレザーライダースブルゾン/52,920円す。なかなかお高いですね!
パンツは、AULA(アウラ)のサスペンダーパンツ/31,320円です(在庫なし)。バッグはケイトスペードのpine grove way luxe small alexya/66,960円です。
トップスはMystrada(マイストラーダ)の袖フレアニット/12,960円。カラーバリエは豊富なので、悦子のカラシ色のほかも使えそうなカラーがたくさんあります。スカートは、JILLSTUART(ジルスチュアート)のミリーチェックフレアタックスカート/19,872円す。
トップスは、FRAY I.D(フレイアイディー)のVネックフラワーニットプルオーバー/13,176円です(在庫なし)。髪に結んでいるスカーフは、manipuri(マニプリ)の「24 houers」柄スカーフ/11,000円です。スカートは、JUSGLITTY(ジャスグリッティー)のカラータックスカート/17,280円です。
画像右側は、Lily Brown(リリーブラウン)の刺繍ロングスカート/13,176円す。トップスは、マイストラーダの長袖前後Vニットですね。これはよく出てくる!そして、グリーンのスカーフは、manipuri(マニプリ)のトランプ柄スカーフ/11,880円です(在庫なし)。
パンプスは、TSURU by Mariko Oikawa(ツルバイマリコ オイカワ)のファー付きパンスプ・Mellow/30,240円です。
「待ち会」で着ていたのはこちら。LE CIEL BLEU(ルシェルブルー)のフェザーキャミソールトップス/29,160円と、フェザータイトミディスカート/34,560円のセットアップです。
↓↓こちらは公式のInstagramより↓↓
こちらは、3話で悦子にコーディネートしてもらった「テツパン」こと、藤岩りおんさんです。演じているのは江口のりこさん。さすが女優。地味な役もこなしつつ、衣装チェンジでパッと華やかになりますね!
●スカッとしたセリフ
第3話冒頭。受付のセシルが悦子を思わずあだ名で呼んでしまいましたね。そのあだ名が「オシャかわ」。悦子はセシルの「オシャレで可愛い」という説明を信じてしまいましたが、のちに判明したのは、「校閲部みたいな地味な部署でオシャレなどしても無駄で可哀想」という意味でした。
…なんか、酷い…。
そして、このあだ名の意味を教えてくれたのが、校閲部の藤岩りおん(演・江口のりこ)。
いつも地味な藤岩ですが、大好きな作家の受賞の待ち会に参加するため、無理やり悦子にオシャレをさせられることに…。
悦子は森尾に頼んで、Lassy編集部で衣装を借りて、空いている打ち合わせスペースで藤岩のヘアメイクをすることに。悦子が手を洗いに行ってる隙に、知らずにやってきた若い編集部員が藤岩を見て笑う…という場面でした。
ちなみに、藤岩は「テツパン」というあだ名をつけられています。鉄のパンツをはいてそうな女…という意味とか。
ちょうど藤岩を笑っている若い編集部員とすれ違った悦子は、2人に「テツパン」が本来どういう意味かについてを滔々と述べ、
「意味も知らないくせに、陰でこそこそあだ名つけて呼ぶんじゃねーよ、この若いだけの女が!!」とぶち切れて怒鳴りました。
いやースカッとした(笑)
後記
第3話は、1話、2話にも増して、独創的なファッションが目立ちました。また、校閲部のメンバーのファッションもちょっと面白かったですね。
それにしても、またしても第4話の予告でショッキングなシーンをぶっこんできました。
まさかの森尾(本田翼)と幸人(菅田将暉)のキスシーン!?これは、悦子の気持ちを知ってての森尾の先手必勝でしょうか!?
んー…また来週も楽しみですね♪
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