アニメ・漫画

赤髪の白雪姫/TVアニメ第3話のあらすじをネタバレ!

赤髪タイトル

2015年7月6日よりスタートしたTVアニメ「赤髪の白雪姫」。

前回は宮廷薬剤師の存在を知った白雪が、薬学の勉強をしようと薬草を探しに出かけたものの、悪い奴に付け狙われてしまいました。

今回はどんなストーリーになるのか気になるあなたのために、あらすじをざっくりご紹介します♪

※ネタバレ注意です!

 

<スポンサーリンク>

●第3話「約束、輝くその時に」


薬学の勉強のため遅くまで机に向かっている白雪。気が付いたらうとうと眠り込んでいたが、宮廷薬剤師の募集要項を手に取ると、再び机に向かった。

1-3

朝…。白雪は窓の外に広がる、ウィスタルの街を眺めた。

「この街、この国に降り注ぐ光が照らしてくれる、これから選び行く先を、私のなかの新たな想いを」

 

ウィスタル城。荷車を押した老人が、門番に首から下げた何かを見せる。門番はうなずくと通るように促した。そこへ白雪がやってきた。すっかり顔なじみになった門番が、「ゼン殿下にお会いに?」と、白雪に声をかけるが、ミツヒデと木々に呼ばれたと答えた。

「あの、前から気になってたんですが…」

白雪は先に通って行った老人が首から下げていたものは何かと尋ねた。門番は自分も首から下げているものを取り出し、白雪に見せる。

2-3

王城に入るものは皆持っている身分証で、これがないと入れない決まりになっていると門番は説明した。

「あ、白雪殿は大丈夫ですよ!ゼン殿下から聞いてますから!」

「どうぞ、エントランスでお待ちください」

白雪は礼をすると、門をくぐっていった。

 

城内を「侯爵様」と呼ばれる男が歩いていた。ゼンに用事があると先へ進もうとするが、衛兵がその行く手を阻む。

3-3

「申し訳ございません、今、先客がいらっしゃいまして…」

侯爵が目を向けると、花々が咲き乱れる中庭にミツヒデと連れ立って歩く白雪の姿があった。

「あの者…また」

侯爵は忌々しげに眼を細めた。

「身分を示す物を持たず、殿下の友人と称する赤髪の娘…卑しい色だ」

4-3

そうつぶやくと、踵を返しその場を立ち去った。

 

ミツヒデが白雪を呼んだのは、ゼンのことで頼みがあるとからだった。というのも、公務で外出した後、お忍びで地方の視察に行った。そこまではいつもと変わらないのだが、今回はそれが原因で城のへ帰還を無駄に遅らせてしまい、周りの大臣から小言が…。ゼンは反省を態度で示すと、休みもせず執務室に籠り続けていた。

ミツヒデは執務室の扉をノックした。扉を開けるとそこには…。

5-3

不のオーラをふりまく、ゼンの姿があった。顔を上げるゼン…「白雪…幻聴」と、つぶやく。

「まだ何も喋ってないけど本物だよ」

「白雪は俺と木々が呼んだんだ。寝てる暇があるなら白雪と会う、そう言っていただろう」

「それはお前らが寝ろ寝ろやかましいから!」

6-3

「書類の署名に白雪って書いたりし出す前に、少し一緒にいたら?」

木々の言葉に「どんな症状だ…」とゼンは目を伏せた。

「全ての受け答えが白雪になる前に少し…」

「ミツヒデ、後でちょっと話し合いな」

ゼンは調子に乗ったミツヒデには、最後まで言わせなかった。

ただならぬ様子に帰ろうとする白雪だが、ゼンは突然立ち上がるとミツヒデと木々に向かって「卑怯だぞお前ら…」とつぶやいた。

 

7-3

ゼンはしばしの休息のため、白雪とソファに腰かけていた。次の外出では文句を言わせないために、いつもの倍は執務作業をこなしていることを白雪に話す。机仕事は嫌いではないが、すぐに外のことがわからなくなる…。

「国は、クラリネスは城の外に広がっている。俺はそれが好きだ」

「ゼンのいる国ってやっぱりいいね」

8-3

白雪は微笑んだ。そして少し眠るように促すと、ゼンは白雪にミツヒデが呼びに来るまで側に居て欲しいと頼んだ。白雪がうなずくとよほど疲れていたのか、ゼンはすぐに寝入ってしまった。

ゼンはクラリネスの王子として生きながら常に戦っている…その姿を見て自分も目標に向けて気合を入れないと、と決意する白雪。眠っているゼンの傍らで、薬学の本を広げると勉強を始めた。

 

9-3

「へー、あの赤髪が、殿下のご友人ね」

城のどこかから、二人の様子を伺う謎の人物がそうつぶやいた…。

10-3

 

眠っていたゼンを起しに来たのは木々だった。白雪はミツヒデが見送りして帰ったと言う。傍らには1冊の本が置いてあった。

「あいつ…忘れ物か」

ゼンは白雪が忘れていった本を手に取った。そこへ、そこへ侯爵が姿を現した。

「これは、ハルカ侯爵」

ハルカ侯爵は執務室に戻るゼンの側を歩きながら、外の人間と軽々しく会うなと小言を言った。一国の王子たる者、親しくする者は特に用心して選ばなければならないと。

「この身と王子の権威を守るためだろ?知ってる」

ゼンは白雪が忘れていった本をめくりながら答えた。

「わかっておいでなら、氏素性の知れぬ街娘を城に招くのはおやめください」

「気に入らないか?」

「娘が期待し、つけあがります」

それ相応の身分が欲しいだの、国王に紹介して欲しいだの身勝手な要求をされたらどうするのだと、ハルカ侯爵は声を荒げた。

「強い者にはすぐに屈し、自分の力では一つも前に進めぬ、そのような娘を側に置くなど、殿下が臣下たちに非難されるだけで何の得もない」

「自分の力では前にも進めぬ…か。なるほど。では、そんな期待を持ち合わせていない娘であれば」

「殿下、そんな娘がどこにおります?」

「だから、いればいいのかと聞いている」

「いるとおっしゃるのなら、是非お連れ頂きたいものですなぁ」

「さっき来ていただろう。ハルカ侯も見かけたのではないか」

ハルカ侯爵は言葉遊びをしに来ているのではないと憤った。ゼンも遊びで言っているわけではないと引き下がらない。ハルカ侯爵は殿下の目が覚めるよう願っていると言って執務室を出ていった。

ゼンは大きく息を吐くと、気分転換に体を動かしてくると執務室を後にした。

 

ゼンには何を言っても無駄だとわかったハルカ侯爵は、娘の方に頼むほかないようだとつぶやき、中庭の木の上にいる男に鋭い視線を向けた。

11-3

男…オビは鋭い刃物を取り出しながら、「了解」と言うと姿を消した。

 

まず手始めに、オビは門番に白雪を通すなと告げた。当然、門番は白雪は殿下直々の客人として許可されていると反論した。

だが、オビは書類を掲げながら、「白雪の扱いに関し、臣下より非難の声があがっったため、入場の許しは二度とないものとする」という内容を伝えた。

12-3

ならば、と。立ち去ろうとするオビを、門番は引き留めた。ほんの少し前に城内に本を忘れたと言う白雪を通したばかりだから、殿下に伝えなければならないと。

「なに!」

オビは慌てた。まさか殿下の所へ行かれては計画が台無しになる。と、目を向けると城内に入っていく白雪の後姿が見えた。話を聞かれてしまったのかもしれないと、急いでその後を追った。

 

白雪は城内を走っていた。自分のせいでゼンが非難されている…だが、今の伝令は本当にゼンがしたものだろうか、と疑ってもいた。

だが、このまま城を出たらもう会いには来られなくなるかもしれない…。

13-3

「本人に確かめないと」

すぐそばには衛兵が3人いたが、白雪は駆け出した。だがやはり衛兵に呼び止められた…が。

「その赤髪…もしや白雪殿ですか?やはりそうでしたか。殿下のお客人だと耳にしています。すみません、急にお止めしてしまい」

衛兵は頭を下げた。

白雪はまた駆け出した。自分がゼンに会えるのは、ゼンの力があってのこと。今さらながらにそれを痛感する。だからこそ、自分の力で同じ場所に居られる道を目指して…。

 

階段を駆け上がる白雪。その目の前を突然何かが横切った。

14-3

壁に矢が突き刺さっている。矢には文字の描かれている細い布が巻き付いていた。

15-3

赤髪のお客人、その先一歩も踏み入ることなく立ち去れ、と書いてあった。

「これって、ゼンに近づくなってことだ」

白雪は強い眼差しで、矢が飛んできた方向を見た。ゼンと自分が同じ場所にいることを許すまいとする人がこの城にいる…。

「でも、ここにはゼンがいる」

白雪は弓矢を抜くとそのまま階段を登って行く。

 

遠眼鏡で覗いていたオビは、白雪が今の脅しで帰らなかったことに驚いた。中庭から、城内を駆ける白雪の様子を伺うオビ。

オビの目には、殿下の部屋へ行くにしては、白雪は随分遠回りをしているように映った。

「まぁ、こっちにとっては好都合だ。早く帰んな、お嬢さん」

16-3

オビは刃物を構えると投げようとした。その時、「白雪!」と呼ぶ声がした。オビは慌てて刃物を投げるのを止め、白雪は立ち止まると脅しが書かれた矢を背中に隠した。

白雪は本を忘れたと言い訳をしたが、ゼンはすでに何かの気配を感じていた。

「俺に会うまでに、誰かに声をかけられたりしたか」

衛兵に…と答えた白雪だったが、背中に隠している矢は何だと、ゼンに咎められた。

17-3

 

「城内で誰かに射られた!お前な、それでどうして兵を呼ぶなりしなかった!」

ゼンは矢を握りしめて怒っていた。白雪は怒る前に聞いて欲しいと言ったが、ゼンは怒り心頭だった。

白雪は怖かったし腹が立ってると言い返す。何もせずにここを行き止まりにしたくないと。

「私をゼンに合わせくない人がいるなら、その人にぶつかってみないと」

白雪はひとりでいれば相手も近づいてくるかもしれないと言った。「だめだと言いたいところだが…」ゼンは白雪を待つことにした。だが、相手が引かないようなら、自分の名前を出してでも止めさせろと念を押す。

そして、確信はないが心当たりがあるゼンは自分でも監視しておくと白雪に告げた。

「悪りぃ、俺はどうも敵を作りやすいらしい」

18-3

 

執務室では、木々が書類をまとめ、ミツヒデが本を本棚にしまっていた。そこへゼンが戻ってきた。ゼンは二人に頼みたいことがあると、神妙な顔で言った。

 

陽が落ちかけていた。白雪はぶつからなければならない「その人」を、どうやって見極めたらいいのか考えあぐねていた。そこへ、ハルカ侯爵が「何をしている」と声をかけてきた。

「宮仕えの者か」と問われ、言葉を詰まらせる白雪だったが、「どうやって城内に入った」とい言われ、ハッとした。

白雪はある方の許可をいただいており、これから会いに行くところだと告げた。不審に思うのなら同行するかと尋ね、その横を通り過ぎようとした…だが。

「侵入者を見つけた以上、この場より奥へは行かせられん。即刻立ち去ってもらおうか」

19-3

ハルカ侯爵は白雪に剣を突きつけた。

「外部の人間を城に招くなど、権力なくしてはできぬこと。それほどの方に招かれる身分が、君にあるようには見えんのでな」

「では、あなたが言うように、私がここにいてはいけないのなら、その剣で斬り払って止めればいい」

白雪は怯まず、一歩進んだ。

「退け、娘!斬るぞ!」

ハルカ侯爵は叫んだが、白雪は前を見据え「お好きに」と強い眼差しで言った。

20-3

一歩、また一歩と近づく白雪。たまらずハルカ侯爵は剣をしまった。

「ゼン王子の名を騙った伝令に心当たりは」

白雪がハルカ侯爵に訊ねたが、中庭の木に立っていたオビが手を叩きながら「お見事。こりゃ矢を射たぐらいじゃ効かないはずだ」と言って城内に飛び込んできた。

21-3

オビは笑いながら何もしないと言った。中庭には木々とミツヒデがオビの様子をうかがっていて、逃げられそうもないと。

「あの伝令も、矢文を使い脅したのも、その人じゃなく俺の仕事だ」

「下らんことを言うな。殿下のためを思い私一人でやったのだ。下賤の者の手など借りてはいない」

オビは深いため息をついた。

「妙なところで自尊心の高いお方だ」

「同感だな」と言いながら、ゼンが現れた。

22-3

「俺のためと、そう言ったかハルカ侯。手段を間違えたな。成り行き次第では、城中の騒ぎになるところだったぞ」

そう言って白雪を脅した矢を放り投げた。

ゼンは権威や地位を何より重んじる者が周りにいるのを悪くないと思っている。貴公や白雪のように、多様な考えは一国の王子として必要だと語った。

「ハルカ侯。貴公にとって爵位は重要か」

ハルカ侯爵は「はい」と答えた。

「ならばせいぜい大事にされよ。二度目はない」

23-3

ハルカ侯爵はその場を立ち去った。

 

「これで一件落着ですね」

のんきなことを言うオビに、ゼンは詰め寄った。オビはゼンを主と言い出す。ゼンはオビの胸倉を掴むと、自分の目の届くところにいてもらうと凄んだ。

「そう警戒しなくても、あの子にはもう手出しはしませんよ。俺も気に入ったし、それになによりあんたのためになりそうだ」

オビは飄々と答え、中庭に飛び降りた。

「木々、ミツヒデ、そいつを何とかしてくれ」

木々は「ちょっと同行してもらうよ」と言って、オビを連れて行った。

 

「あの人何者なのかな」

白雪の言葉に、「あいつらに任せておけば問題ないだろう」とゼンは微笑んだ。

その顔を見て安心した白雪は、カバンから一枚の紙を取り出しゼンに手渡した。

24 -3

「目指すことに決めたんで、報告」

「これ、この城の」

「うん。宮廷薬剤師。いつか私、自分で門をくぐれるようになってゼンの味方になりに来る」

25 -3

「心強いな」

26-3

「俺も待つ、この城で」

 

<スポンサーリンク>

 


 

いかがでしたでしょうか?

第3話は、ゼンの客人だと城に出入りする白雪をよく思わない侯爵の策略によって、二人が引き裂かれそうになる…というストーリーでした。

まぁ、もちろん、そんなことで引き裂かれる二人ではありません。にしても、ハルカ侯爵の街娘に対する偏見が凄かったですが、過去に嫌な思いでもしたのでしょうか!?

ということで、次回は第4話「芽吹きの協奏曲響く、小さな手」のあらすじをご紹介します♪

「赤髪の白雪姫」の関連記事はこちらをご覧ください♪

赤髪の白雪姫/TVアニメ第2話のあらすじをネタバレ!

赤髪の白雪姫/TVアニメ第1話のあらすじをネタバレ!

TVアニメ「赤髪の白雪姫」キャスト発表!白雪は早見沙織♪

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ピックアップ記事

  1. サーティーワンの値段とメニューやカロリーは?新作とキャンペーン情報も!
  2. スタバメニューのカロリー一覧表!レギュラーから新作まで[フード編]
  3. 嵐メンバーが主演で主題歌も嵐の連続ドラマ&映画一覧!最新版♪
  4. スタバメニューのカロリー一覧表!新作フラペチーノも![ドリンク編]
  5. 郵便料金が2017年6月より値上げ!定形外郵便・ゆうメールの新料金とゆうパックの…

関連記事

  1. アニメ・漫画

    ジョジョの奇妙な冒険 3部 アニメ41話のあらすじをネタバレ!

    前回のダービーVS花京院のF-MEGA対決は、加速トンネルを出た所…

  2. アニメ・漫画

    ジョジョの奇妙な冒険 3部 アニメ43話のあらすじをネタバレ!

    前回は、アブドゥルが暗黒空間に消え、ポルナレフの絶叫で終わりました…

  3. アニメ・漫画

    六花の勇者/TVアニメ第1話のあらすじをネタバレ!

    2015年7月4日よりスタートしたTVアニメ「六花の勇者」。魔…

  4. アニメ・漫画

    ジョジョの奇妙な冒険 3部 アニメ46話のあらすじをネタバレ!!

    前回は、ジョセフ&花京院、承太郎&ポルナレフに分かれて、DIOとの…

  5. アニメ・漫画

    ジョジョの奇妙な冒険 3部 アニメ38話のあらすじをネタバレ!

    前回は、ホル・ホース&ボインゴのコンビを見事撃退した承太郎一行。…

  6. アニメ・漫画

    六花の勇者/TVアニメ第2話のあらすじをネタバレ!

    前回、六花の勇者に選ばれたアドレットと、ピエナの王女・ナッシュタニ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近の記事

読んでほしい記事

アーカイブ

2018年1月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

おすすめまとめ記事

ピックアップ記事

  1. 映画・ドラマ・音楽

    第89回アカデミー賞/2017年ノミネート作品と受賞作&受賞者一覧!
  2. スポーツ

    箱根駅伝2018/出場校と区間エントリー一覧&優勝予想!テレビ中継予定も!
  3. 映画・ドラマ・音楽

    グラミー賞2018/ノミネート作品一覧!日本人受賞者は?(第60回)
  4. 統計・ランキング

    Yahoo!検索大賞2017/検索されたファッションや都道府県別大賞は?
  5. 政治・経済・社会

    郵便料金が2017年6月より値上げ!定形外郵便・ゆうメールの新料金とゆうパックの…
PAGE TOP