「第61回全日本実業団対抗駅伝」(通称・ニューイヤー駅伝2017)は、2017年1月1日(日)9時15分からスタートする、新春最初の駅伝大会です。
優勝候補は3連覇を狙う「トヨタ自動車」、本大会の予選となる東日本大会で1位を獲得した「日清食品グループ」、21回優勝している名門チーム「旭化成」、3代目山の神に期待の「コニカミノルタ」などが名を連ねています。
そこで今回は、「第61回全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝2017)の総合結果と優勝チーム、1区~7区の区間記録を速報でご紹介します♪
※2017年のニューイヤー駅伝については、こちらの記事をご覧ください。
ニューイヤー駅伝2018/コースの特徴と出場チームのエントリー一覧
ニューイヤー駅伝2017/出場37チーム別区間エントリー選手一覧
●総合順位
第61回全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝2017)には、37チームが参加します。果たして、どのチームが優勝するのでしょうか!?
なお、スタートは9時15分、ゴール予想時刻は14時04分です。
※旭化成が18年ぶり22回目の優勝を果たしました!
<総合順位>
●1区
群馬県庁~高崎市役所までの12.3㎞のコース
日清食品グループのルーキー・戸田雅稀選手が、ゴール前で団子状態から抜け出し、後続に差をつけてわずかに独走。見事区間賞を獲得しました!戸田選手スゴイ!
<1区の通過記録(総合記録)>
<1区の区間記録>
※1区に関しては、通過記録と区間記録は同じになります。
●2区
高崎市役所~前橋市公田町までの8.3㎞のコース
<2区の通過記録(総合記録)>
<2区の区間記録>
●3区
前橋市公田町~伊勢崎市役所までの13.6㎞のコース
<3区の通過記録(総合記録)>
<3区の区間記録>
●4区
伊勢崎市役所~太田市役所までの22㎞のコース
<4区の通過記録(総合記録)>
<4区の区間記録>
●5区
太田市役所~桐生市役所までの15.8㎞のコース
<5区の通過記録(総合記録)>
<5区の区間記録>
●6区
桐生市役所~伊勢崎市西久保町までの12.5㎞のコース
<6区の通過記録(総合記録)>
<6区の区間記録>
※市田宏選手(旭化成)が区間新記録をマークしました。
●7区
伊勢崎市西久保町~群馬県庁までの15.5㎞のコース
<7区の通過記録(総合記録)>
<7区の区間記録>
※2017年のニューイヤー駅伝については、こちらの記事をご覧ください。
ニューイヤー駅伝2018/コースの特徴と出場チームのエントリー一覧
ニューイヤー駅伝2017/出場37チーム別区間エントリー選手一覧
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