「第61回全日本実業団対抗駅伝」(通称・ニューイヤー駅伝2017)が、2017年1月1日(日）朝9時15分に群馬県庁前をスタートします。

新春最初の実業団駅伝大会を制するのは、どのチームでしょうか！？

そこで今回は、「第61回全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝)の出場チーム別の区間エントリー選手一覧(オーダーリスト)をご紹介します♪

 

※ニューイヤー駅伝については、こちらの記事もご覧ください。

ニューイヤー駅伝2018／コースの特徴と出場チームのエントリー一覧

ニューイヤー駅伝2017／総合結果と区間記録速報！優勝チームは？

 

●出場チーム別区間エントリー選手一覧

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第61回全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝)の出場37チーム別区間エントリー選手(オーダーリスト)は以下の通りです。

※2016年12月31日(土)発表時のオーダーリスト。

※競技者の変更は、1月1日(日)の朝8時までに審判長に届け出たうえで許可を得た場合のみ認められます。そのため、直前で競技者の変更がある場合があります。

 

＜1・トヨタ自動車＞
1区／藤本拓
2区／ヒラム・ガディア
3区／大石港与
4区／服部勇馬
5区／早川翼
6区／田中秀幸
7区／宮脇千博

 

＜2・コニカミノルタ＞
1区／設楽啓太
2区／サムエル・ムワンギ
3区／菊地賢人
4区／神野大地
5区／山本浩之
6区／宇賀地強
7区／野口拓也

 

＜3・トヨタ自動車九州＞
1区／今井篤弥
2区／カレミ・ズク
3区／坂本大志
4区／今井正人
5区／押川裕貴
6区／奥野翔弥
7区／大津顕杜

 

＜4・Honda＞
1区／田口雅也
2区／ウィリアム・マレル
3区／山中秀仁
4区／設楽悠太
5区／石川末廣
6区／服部翔大
7区／馬場圭太

 

＜5・DeNA＞
1区／後藤田健介
2区／ビダン・カロキ
3区／上野裕一郎
4区／髙木登志夫
5区／永井秀篤
6区／須河宏紀
7区／高橋憲昭

 

＜6・日清食品グループ＞
1区／戸田雅稀
2区／バルソトン・レオナルド
3区／小野裕幸
4区／村澤明伸
5区／矢野圭吾
6区／武藤健太
7区／高瀬無量

 

＜7・旭化成＞
1区／村山紘太
2区／鎧坂哲哉
3区／大六野秀畝
4区／市田孝
5区／村山謙太
6区／市田宏
7区／佐々木悟

 

＜8・安川電機＞
1区／古賀淳紫
2区／マミヨ・ヌグセ
3区／佐護啓輔
4区／中本健太郎
5区／高橋尚弥
6区／黒木文太
7区／久保田大貴

 

＜9・日立物流＞
1区／浅岡満憲
2区／ジョナサン・ディク
3区／牟田祐樹
4区／日下佳祐
5区／竹内竜真
6区／栁利幸
7区／田口大貴

 

＜10・九電工＞
1区／東遊馬
2区／ポール・タヌイ
3区／濵口隆幸
4区／中村信一郎
5区／岩見和明
6区／高井和治
7区／吉川修司

 

＜11・MHPS＞
1区／目良隼人
2区／エノック・オムワンバ
3区／木滑良
4区／井上大仁
5区／松村康平
6区／的野遼大
7区／定方俊樹

 

＜12・富士通＞
1区／田中佳祐
2区／ジョン・マイナ
3区／潰滝大記
4区／横手健
5区／松枝博輝
6区／前野貴行
7区／山口祥太

 

＜13・愛知製鋼＞
1区／安田昌倫
2区／マチャリア・ディラング
3区／寺内將人
4区／松村和樹
5区／松宮隆行
6区／吉村直人
7区／中村悠二

 

＜14・中国電力＞
1区／山崎亮平
2区／ポール・カマイシ
3区／岡本直己
4区／米澤類
5区／清谷匠
6区／藤川拓也
7区／松井智靖

 

＜15・YKK＞
1区／後沢広大
2区／アレックス・ムワンギ
3区／村刺厚介
4区／山田直弘
5区／及川佑太
6区／山本拓巳
7区／永井良祐

 

＜16・マツダ＞
1区／松岡紘司
2区／テレッサ・ニャコラ
3区／圓井彰彦
4区／山本憲二
5区／住本雅仁
6区／名倉啓太
7区／富永光

 

＜17・八千代工業＞
1区／甲斐翔太
2区／カッサ・マカショウ
3区／千葉一慶
4区／猪浦舜
5区／村山徳宏
6区／山田稜
7区／北澤健太

 

＜18・愛三工業＞
1区／山口浩勢
2区／パトリック・ムワカ
3区／石川裕之
4区／淀川弦太
5区／鈴木卓也
6区／中西玄気
7区／堀合修平

 

＜19・カネボウ＞
1区／文元慧
2区／ダニエル・キトニー
3区／代田修平
4区／棟方雄己
5区／松藤大輔
6区／大西一輝
7区／門田浩樹

 

＜20・SGホールディングスグループ＞
1区／松田佑太
2区／サイラス・キンゴリ
3区／沖守怜
4区／菊池貴文
5区／橋爪孝安
6区／西澤俊晃
7区／飯沼健太

 

＜21・NTT西日本＞
1区／関戸雅輝
2区／監物稔浩
3区／益田賢太朗
4区／竹ノ内佳樹
5区／渡辺力将
6区／馬場翔大
7区／山村隼

 

＜22・中電工＞
1区／相葉直紀
2区／西岡喬介
3区／松尾修治
4区／小山大介
5区／大﨑翔也
6区／牧野俊紀
7区／二岡康平

 

＜23・ヤクルト＞
1区／高宮祐樹
2区／デビット・ジュグナ
3区／小椋裕介
4区／池田宗司
5区／髙久龍
6区／福士優太朗
7区／加藤德一

 

＜24・小森コーポレーション＞
1区／金森寛人
2区／ロナルド・ケモイ
3区／楠康成
4区／濱崎達規
5区／佐久間祥
6区／佐藤寛才
7区／秋葉啓太

 

＜25・SUBARU＞
1区／阿久津圭司
2区／エドワード・ロノ
3区／牧良輔
4区／塩谷桂大
5区／小山司
6区／山﨑敦史
7区／吉田憲正

 

＜26・プレス工業＞
1区／大谷卓也
2区／池田紀保
3区／三宅雅大→坂本智史
4区／福島弘将
5区／山田翔太
6区／大西亮
7区／下里和義

 

＜27・トヨタ紡織＞
1区／山田速人
2区／アモス・キルイ
3区／大池達也
4区／塩田好彬
5区／西山凌平
6区／田口裕弥
7区／白栁智也

 

＜28・NTN＞
1区／梅枝裕吉
2区／ジェームス・ムワンギ
3区／山下洸
4区／小山陽平
5区／三輪晋大朗
6区／長谷川裕介
7区／天野正治

 

＜29・ＪＲ東日本＞
1区／高谷将弘
2区／加藤光
3区／大隅裕介
4区／五ヶ谷宏司
5区／斉藤翔太
6区／其田健也
7区／寺田夏生

 

＜30・中央発條＞
1区／鈴木柊成
2区／ジェームス・ルンガル
3区／相場祐人
4区／小島大明
5区／櫻井亮太
6区／松島良太
7区／石井格人

 

＜31・西鉄＞
1区／篠原義裕
2区／ダニエル・キプケモイ
3区／後藤敬
4区／石田和也
5区／鴛海辰矢
6区／野中久徳
7区／福田穣

 

＜32・JFEスチール＞
1区／久保岡諭司
2区／チャールズ・ディランゴ
3区／松村元輝
4区／岡本雄大
5区／大谷健太
6区／森脇佑紀
7区／土久岡陽祐

 

＜33・黒崎播磨＞
1区／小西祐也
2区／メラク・アベラ
3区／吉元真司
4区／園田隼
5区／金子幸司
6区／久井原歩
7区／坪内淳一

 

＜34・トーエネック＞
1区／中川智春
2区／小澤洸太
3区／小山裕太
4区／河合代二
5区／植木章文
6区／須崎大輝
7区／西川凌矢

 

＜35・大塚製薬＞
1区／三岡大樹
2区／松本葵
3区／上村和生
4区／髙橋裕太
5区／辻茂樹
6区／堀正樹
7区／奥谷裕一

 

＜36・NDソフト＞
1区／上手慶
2区／アレクサンダー・ムティソ
3区／近並郷
4区／鈴木駿
5区／兼子侑大
6区／青木達哉
7区／小針旭人

 

＜37・セキノ興産＞
1区／岩崎祐樹
2区／ジョン・カリウキ
3区／小林巧
4区／松宮祐行
5区／小澤信
6区／池沢健太
7区／石田康雄

 

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後記

本戦前日の2016年12月31日(土)午後1時過ぎ、第61回全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝)の区間エントリー選手一覧(オーダーリスト)が発表されました。

なかでも注目なのが、各チームがエース級を投入する、いわゆる「花の4区」と呼ばれる、全区間中最も距離の長い第4区での2大対決です。

①箱根駅伝で活躍した服部勇馬選手(トヨタ自動車・東洋大)、神野大地選手(コニカミノルタ・青山学院大)、設楽悠太選手(Honda・東洋大)の対決。

②箱根駅伝「初代・山の神」の今井正人(トヨタ自動車九州・順天堂大)と、「3代目・山の神」(コニカミノルタ・青山学院大)の対決。

箱根駅伝ファンにとっては、箱根路を沸かせた選手たちが実業団入りし、実業団駅伝でどんな走りを見せてくれるのか…興味津々ですよね。

 

また、リオ五輪のマラソンに出場したオリンピアンの佐々木悟選手(旭化成・大東文化大・五輪16位)が7区を、石川末廣選手(Honda・東洋大・五輪36位)が5区を走ります。

残念ながら五輪の順位的には、あまり高い評価を得られなかったようですが、その悔しさを上州路にぶつけてほしいですね！

 

最後に、個人的に大注目なのが、旭化成の村山紘太選手＆村山謙太選手、市田孝選手＆市田宏選手のW双子！！チームに双子が2組って、何気に凄いですよね。

旭化成といえば、その昔、双子の宗兄弟が大活躍しました。ここしばらくは優勝から遠ざかっています。W双子パワーが、18年ぶりの優勝に導いてくれるかもしれませんね！

 

※ニューイヤー駅伝については、こちらの記事もご覧ください。

ニューイヤー駅伝2018／コースの特徴と出場チームのエントリー一覧

ニューイヤー駅伝2017／総合結果と区間記録速報！優勝チームは？