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竹野内豊主演ドラマ「グッドパートナー」のあらすじやキャストは?(テレ朝)

2016年4月21日(木)夜9時からスタートのドラマ「グッドパートナー-無敵の弁護士-」。テレビ朝日の人気ドラマ枠かつ、竹野内豊さんは同局10年ぶりの連ドラ主演とあって、期待が高まっています。

なお、舞台は企業法務専門の弁護士事務所。主演の竹野内豊さん演じる咲坂と、松雪泰子さん演じる夏目は元妻&同僚という設定。そのため、スタイリッシュでクールな法務ドラマと、コミカルなホームドラマ、2つの要素が詰まったストーリーとなっています。

そこで今回は、「グッドパートナー-無敵の弁護士-」のあらすじやキャスト、主題歌情報をご紹介します♪

 

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●ドラマ「グッドパートナー-無敵の弁護士-」とは?

テレビ朝日「木曜ドラマ」枠の新番組「グッドパートナー-無敵の弁護士-」。弁護士モノのドラマは数あれど、本作は犯罪がらみの法廷ものでも、詐欺や離婚を扱う民事ものでもありません。今回照準を当てるのは、ビジネス・ロー、つまり著作権や企業コンプライアンスなどを含む企業法務です。

主演は竹野内豊さんと松雪泰子さん。なんと2人は同じ法律事務所で働く元夫婦という役どころ。竹野内さん演じる大胆な頭脳派弁護士と、松雪さん演じる完璧主義で堅実派の敏腕弁護士同士が、お互い火花を散らしながらチームとして案件に立ち向かっていくストーリー。

なお、脚本はキムタク主演の「HERO」や伊藤英明さん主演の「海猿」などを手がけた福田靖氏のオリジナルストーリーです。

弁護士モノでありながら、2人のコミカルな夫婦の掛け合い(元ですが)や、個性的なキャラクターたちのドタバタもあり、しかも最後にはスカッとさせてくれる痛快リーガル・エンターテインメント。「グッドパートナー-無敵の弁護士-」は2016年4月21日(木)夜9:00スタートです!

 

<あらすじ>

「神宮寺法律事務所」の敏腕パートナー弁護士・咲坂健人。企業弁護の腕を買われてヘッドハンティングされてきた彼には、ボスの神宮寺の他に2人の同僚パートナー弁護士がいる。

婚活弁護士・猫田純一と、優秀な女性弁護士・夏目佳恵。実は佳恵は咲坂の元妻で、二人の間には娘も…。この元妻は完璧主義で弁護士としては超優秀なのだが、仕事面では何かと咲坂に張り合いキツく当たってくる。私生活ではなんだかんだで別れてたものの、いったん仕事モードになれば2人はチーム。そんな彼らが専門に扱うのは、企業法務。日々舞い込む企業からのトラブルの案件に、咲坂率いる弁護士集団が立ち向かう!

 

<第1話ストーリー>

「神宮寺法律事務所」は、企業法務を専門とするパートナー4人の小さな法律事務所。新たに新人アソシエイト・熱海の教育を任された咲坂のもとに、著作権がらみの案件が舞い込んでくる。それはデザイン会社からの依頼で、大手広告代理店との取引で没になったデザインを他で流用したところ、その広告代理店から著作権侵害で訴えられたという。

状況はあまりに依頼人にとって不利なのだが、ボスの神宮寺は必ず勝利を勝ち取るようにと無茶振りをしてくるのだった。同じパートナー弁護士である、佳恵と猫田は案件に悲観的。猫田に至っては投げ出そうとするが、咲坂はある提案を出してくる。それは耳を疑うような無謀な案だった…!

 

<主題歌>

主題歌は平井堅さんの「Plus One」です。

なお、平井堅さんが竹野内豊さん主演の連ドラ主題歌を担当するのは約15年半ぶりとのこと。平井さんといえば、伊勢志摩サミットの応援ソングを担当することも決定しており、ドラマ主題歌と合わせて通算39枚目のシングルとして5月25日にリリース。

 

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●キャラクター&キャスト紹介

※パートナー弁護士とはいわゆる「役員弁護士」で、その事務所の重要事項の決定にも参画する弁護士です。イメージ的には共同経営者のようなものになります。また、アソシエイト弁護士とは、会社でいえば社員の身分。つまり「平」弁護士ですね。

 

<咲坂健人(さきさかけんと)/竹野内豊>

「神宮寺法律事務所」のパートナー弁護士。ボスの神宮寺にヘッドハンティングされて入所した経緯があり、非常に優秀。イケメンで仕事ぶりもスマートだが、実は熱血な一面も。元妻の佳恵とは同じ事務所で働いている弁護士同士。

★★★

竹野内豊さん(45)は、モデルを経て1994年のTVドラマ「ボクの就職」で俳優デビュー。1990年代の大人気ドラマ「星の金貨」や「ロングバケーション」、「ビーチボーイズ」などに出演し、人気を不動のものにしました。以降主役級の俳優として数々のTVドラマや映画に出演し、2001年の映画「冷静と情熱のあいだ」では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。

主な出演作品は、TVドラマ「理想の結婚」「できちゃった結婚」「ヤンキー母校に帰る」「流れ星」、映画「あの空をおぼえてる」「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」「謝罪の王様」など。


<夏目佳恵(なつめよしえ)/松雪泰子>

咲坂の元妻で、同じく「神宮寺法律事務所」のパートナー弁護士。絵にかいたようなバリキャリの完全主義者で、仕事に厳しい。元夫の咲坂とは常に張り合い、アソシエイトの赤星に至っては日々しごきまわしている。

★★★

松雪泰子さん(43)は、1989年に雑誌「MEN’S NON-NO」の第1回メンズノンノ・ガールフレンドに選ばれた後、1991年のTVドラマ「熱血!新入社員宣言」で女優デビュー。1993年のTVドラマ「白鳥麗子でございます!」で人気女優となりました。2005年以降は映画「フラガール」や「容疑者Xの献身」などで日本アカデミー賞を複数回受賞するなど、その演技力にも磨きがかかり、多数のTVドラマや映画、舞台などで活躍しています。

主な出演作品は、TVドラマ「きらきらひかる」「救命病棟24時」「Mother」「平清盛」、映画「アナザヘヴン」「子ぎつねヘレン」「余命」「スマグラー おまえの未来を運べ」など。


<熱海優作(あたみゆうさく)/賀来賢人>

「神宮寺法律事務所」で、咲坂の下についた新人アソシエイト弁護士。ペーペーの下っ端だが自信家の一面も。悪気なくいらぬ一言を発することがある。

★★★

賀来賢人さん(かくけんと・26)は、2007年に「神童」「Little DJ~小さな恋の物語」と2つの映画に出演して俳優デビュー。2009年には「銀色の雨」で映画初主演、2012年の「クローバー」でTVドラマ初主演と、着実にキャリアを重ねてきました。2015年には大河ドラマにも出演するなど、今後の活躍が楽しみな若手俳優の1人です。

主な出演作品は、TVドラマ「泣くな、はらちゃん」「花子とアン」「Nのために」、映画「ソフトボーイ」「Paradise Kiss」「オー!ファーザー」など。

ちなみに、叔母(父親の妹)は女優の賀来千香子さんです。

 

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<赤星 元(あかほしげん)/山崎育三郎>

「神宮寺法律事務所」の古参アソシエイト弁護士。佳恵の下で日々馬車馬のように使い倒されている。パートナー昇格まであと一歩。

★★★

山崎育三郎さん(30)は、子ども時代からミュージカルや舞台、テレビに子役として出演。音大で声楽を学んだ後、2007年の舞台「レ・ミゼラブル」で正式にデビュー。同じ年にボーカルグループESCOLTAのメンバーとして、歌手活動もしています。以降舞台俳優、歌手として活躍に加えてTVにも出演するようになり、2015年の「下町ロケット」では個性的な演技で注目を集めました。

主な代表作はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」「モーツァルト!」「エリザベート」、TVドラマ「悪党たちは千里を走る」「お義父さんと呼ばせて」、映画「夏休みのような1ヶ月」など。

ちなみに、妻は元モーニング娘。の安部なつみさんです。


<猫田純一(ねこたじゅんいち)/杉本哲太>

「神宮寺法律事務所」のパートナー弁護士。弁護士なのに情けない性格のせいか、モテないのが悩み。そのため、婚活に励む日々を送る。

★★★

杉本哲太さん(50)は、1981年ロックバンド「紅麗威甦(グリース)」でデビュー。同年ドラマ「茜さんのお弁当」にて俳優デビューも果たしています。1984年には映画「白蛇抄」で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以来、俳優としてキャリアを積み、盤石の地位を固めました。

主な出演作品は、TVドラマ「クロサギ」「絶対零度」「龍馬伝」「ストロベリーナイト」「あまちゃん」、映画「ひかりごけ」「日本の自転車泥棒」「アウトレイジ」「僕だけがいない街」など。


<九十九治(つくもおさむ)/大倉孝二>

「神宮寺法律事務所」のパラリーガル(法律事務職員)。自身が司法試験に挫折し弁護士になれなかったため、弁護士に対して僻んでいるネガティブ男。

★★★

大倉孝二さん(41)は、1995年に劇団ナイロン100℃に入団。舞台に出演しながらTVドラマや映画でも活動し、2002年の映画「ピンポン」ではその独特の演技で注目を集めました。近年ではバラエティ番組にも出演するなど、活躍の場を広げています。

主な出演作品は、TVドラマ「ぼくの魔法使い」「新撰組!」「ラスト・プレゼント」「エイジハラスメント」「火の粉」、映画「クリスマス・クリスマス」「舞妓haaaan!!!」「陽だまりの彼女」など。

 

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<神宮寺一彦(じんぐうじかずひこ)/國村隼>

「神宮寺法律事務所」のボス弁護士。事務所の経営に専念している。

★★★

國村隼さん(60)は、1976年に大阪放送劇団附研究所へ入所。1970年代後半からTVドラマに出演を始め、1981年の「ガキ帝国」で映画デビュー。1989年のアメリカ映画「ブラックレイン」に出演したことをきっかけに、海外の映画にも出演するようになりました。独特の存在感で強烈なキャラクターの脇役を多数こなしているほか、ラジオドラマやナレーションなど声だけの演技でも活躍しています。

主な出演作品は、TVドラマ「芋たこなんきん」「行列48時間」「メイドインジャパン」「アリスの棘」「陰陽師」、映画「萌の朱雀」「アウトレイジ」「地獄でなぜ悪い」「寄生獣」「進撃の巨人」「ちはやふる」など。


<城ノ内麻里(じょうのうちまり)/馬場園梓>

「神宮寺法律事務所」のアソシエイト弁護士。ややお疲れ気味。

★★★

馬場園梓さん(35)の代表作品は、TVドラマ「ごちそうさん」「恋仲」「わたしを離さないで」、映画「海月姫」など。


<茂木さとみ(もぎさとみ)/岡本あずさ>

「神宮寺法律事務所」のパラリーガル(法律事務職員)。仕事はできるものの、弁護士の裏側を知って幻滅している。

★★★

岡本あずささん(23)の代表作品は、TVドラマ「植物男子ベランダー」「金田一少年の事件簿N(neo)」、映画「センチメンタルヤスコ」など。


<朝丘理恵子(あさおかりえこ)/宮地雅子>

「神宮寺法律事務所」のベテラン秘書。事務所の中で唯一、神宮寺に意見ができる。

★★★

宮地雅子さん(49)の代表作品は、TVドラマ「同窓会~ラブ・アゲイン」「DOCTORS~最強の名医~」シリーズ、映画「私立探偵 濱マイク」シリーズ、「命」など。


<島谷涼子(しまたにりょうこ)/宮﨑香蓮>

咲坂と佳恵の娘・みずきの家庭教師で大学生。

★★★

宮﨑香蓮さん(22)の代表作品は、TVドラマ「家族法廷」「夜行観覧車」「花燃ゆ」、映画「育子からの手紙」など。


<咲坂みずき(さきさかみずき)/松風理咲>

咲坂と佳恵の娘。父である咲坂と暮らしている。

★★★

松風理咲さん(15)の代表作品は、映画「そちらの空は、どんな空ですか?」


<仙石雪之丞(せんごくゆきのじょう)/合田雅吏>

佳恵が息抜きのために通う日本舞踊の師匠。

★★★

合田雅吏さん(46)の代表作品は、TVドラマ「超力戦隊オーレンジャー」「水戸黄門」「ハンチョウ~神南署安積班~」シリーズなど。


<グエン(ぐえん)/上地春奈>

咲坂の家のお手伝いさん。ベトナム料理しか作れないベトナム人。

★★★

上地春奈さん(35)の代表作品は、TVドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」「コドモ警察」「アオイホノオ」「ニーチェ先生」、映画「女子ーズ」「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」など。

 

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