2019年3月29日(金)夜7時からのテレビ朝日「ミュージックステーション(Mステ)」では、3時間スペシャルを放送。

4月1日に新元号に改元することから、この放送が平成最後…。

そんな、平成最後のMステでは、平成30年間を振り返り、Mステ全放送1202回からの、あらゆるNo.1を決定する「No.1アワード」を大発表！

そこで今回は、平成最後の「Mステ3時間スペシャル」で発表した、

・さまざまなNo.1アワード

をご紹介します。

 

※Mステウルトラスーパーライブ最新回のセトリはこちら
Mステウルトラスーパーライブ(最新回)

※過去放送回のセトリはこちら
Mステウルトラスーパーライブ／アーカイブ

※通常のレギュラー回についてはこちら
ミュージックステーション(Mステ)／出演者＆曲順と曲目は？各放送回まとめ

 

●MステNo.1アワード！

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2019年3月29日(金)夜7時からは、平成最後の「ミュージックステーション(Mステ)」3時間スペシャルが放送されました。

4月1日には元号が「平成」から新たに変わる節目となるこの日の3時間スペシャルでは、

平成30年間、全1202回放送からの、あらゆるNo.1を決定する「MステNo.1アワード」を発表。

ここでは、番組が発表した「MステNo.1アワード」をご紹介していきます。

 

◇バック転・バック宙回数

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5位／少年隊(16回)
※高い身体能力で、滞空時間の長いアクロバットを披露
※植草4回・錦織5回・東7回

4位／嵐(27回)
※デビュー当時は頻繁に披露していました
※内訳は、二宮12回・相葉6回・大野9回、松本＆櫻井は0回

3位／A.B.C-Z(104回)
※1曲当たりのアクロバット数がダントツ！
※グループ合計をカウント
※全14回の出演。1回の出演で約7.4回披露
※本日の放送で1回プラスの105回
※だいたいは塚ちゃんがやってます

2位／V6(120回)
※メンバー全員バック転ができるグループ！

1位／光GENJI(174回)
※難度の高いローラースケートを履いたバック転も！

 

 

◇スゴい衣装

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1,544組のアーティストが出演してきたMステには、華やかな衣装が数多く登場。中には驚きのステージ衣装も…。

「スゴい衣装 アワード」では、番組が厳選した10組のアーティストの衣装を街頭インタビューなどで見てもらい、10代～50代が選ぶ「衝撃度ランキング」の形で発表しました。

10位／浜崎あゆみ
♪「M」
平成28年9月19日放送
※ドレスのサイズが計算ミス!?直径2.5mのワイドドレス

9位／倉木麻衣
♪「渡月橋～君 想ふ～」
平成29年5月12日放送
※階段降りが大変すぎる十二単。総重量24kg！

8位／南野陽子
♪「へんなの!!」
平成2年8月17日放送
※曲のタイトルに合わせて？変な衣装は行司スタイル！

7位／レディー・ガガ
♪「Applause」
平成25年11月29日放送
※いつも変わった衣装で登場するなかでも衝撃なのは、まぶたの上に目玉ペイント！

6位／Wink
♪「淋しい熱帯魚」
平成2年12月28日放送
※全身が輝くCDだらけの衣装！

5位／T.M.Revolution
♪「HOT LIMIT」
平成10年6月26日放送(当時)
平成28年5月7日放送(同じ衣装で)
※見えるか見えないかの瀬戸際…！

4位／関ジャニ∞
♪「キング オブ 男」
平成26年2月14日放送
※全身金色コーデで登場！

3位／椎名林檎
♪「NIPPON」
平成26年12月26日放送
※小悪魔的な黒い羽根の衣装！

2位／森高千里
♪「のぞかないで」
平成2年6月29日放送
※嫌われ者のゴキブリをイメージした衣装!?

1位／嵐
♪「A・RA・SHI」
平成11年10月8日放送
※デビュー曲のスケスケ衣装！やっぱこれは衝撃的！

 

◇ジャニーズJr.ヒストリー

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No.1アワードとは関係ありませんが、デビュー前はジャニーズJr.として出演していた今をときめくアイドルたちの、番組スタッフ厳選映像を5つ紹介。

①生田斗真×風間俊介
♪「ブルドッグ」
平成9年9月12日放送
※Jr.時代の貴重なダンス
※センターを務めていたのは松本潤

②嵐のJr.時代
♪「愛されるより 愛したい」
♪「MIRACLE STARTER」
平成9年12月12日放送
※大野君以外の4人が登場

♪「Queen Of Love」
平成8年4月26日放送
※大野君登場回

③錦戸亮
♪「Secret Agent Man」
平成12年3月31日放送
※当時15歳のJr.時代。抜群の歌唱力も披露
※センターは大野君と櫻井君

②中島健人×菊池風磨
♪「NYC」
平成21年8月14日放送
※Jr.90人超が夏の海をテーマにパフォーマンス

①King&Prince(Mr.KINGの自己紹介)
♪「OH！サマーKING」
平成28年8月12日放送
※Jr.時代はMr.KINGとPrince、別グループで活動

 

◇いきなり踊れる曲

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平成30年間はさまざまなダンス曲がブームになりました。そこで、いきなり「踊って！」と言われて踊れる曲とは…？

10位／荻野目洋子
♪「ダンシング・ヒーロー」
※2017年に登美丘高校ダンス部がアレンジした、バブリーダンスが大ブレイク

9位／ゴールデンボンバー
♪「女々しくて」
※メンバーが一緒に振り付けを考案。ジャンプして窓を拭くイメージだとか…

8位／薫と友樹、たまにムック。
♪「マル・マル・モリ・モリ」
※芦田愛菜＆鈴木福出演のドラマで大人気

7位／TWICE
♪「TT‐Japanese ver.‐」
※涙を意味する顔文字(T＿T)をイメージしたTTポーズがブレイク

6位／モーニング娘。
♪「LOVEマシーン」
※コミカルは振付けは、AKB48などもてがけた夏まゆみによるもの

5位／EXILE
♪「Choo Choo TRAIN」
※体育のダンスの授業の課題曲にも使われるくらい定番

4位／三代目 J SOUL BROTHERS
♪「R.Y.U.S.E.I」
※特徴的なランニングマンはメンバーELLYによる振り付け

3位／AKB48
♪「恋するフォーチュンクッキー」
※振り付けはパパイヤ鈴木。なお、イントロのダンスは通称「おにぎり」

2位／星野源
♪「恋」
※ドラマ主題歌で“恋ダンス”が大ヒット

1位／DA PUMP
♪「U.S.A.」
※世界的に流行したシュートダンスを取り入れた“いいね”ダンス

 

 

◇最多出演(洋楽)

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平成30年間で出演した洋楽アーティストは136組。中でも出演回数が多かった6組はこちら。

3位／アリアナ・グランデ(3回)
　  ／O-ZONE(3回)
2位／バックストリート・ボーイズ(4回)
　  ／レディー・ガガ
　  ／マライヤ・キャリー
1位／アヴリル・ラヴィーン(10回)
※本日の出演も含む

 

◇激しすぎる

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見ていてアーティストが心配になるレベルで激しい曲、カラオケで激しく盛り上がる曲など、「平成で最も人々を疲れさせた曲」は…？

10位／欅坂46
♪「不協和音」
※激しすぎるダンスが特徴

9位／いきものがかり
♪「じょいふる」
※カラオケで歌うと息切れする！

8位／RADWIMPS
♪「前前前世」
※カラオケで叫びまくる人が続出

7位／三代目 J SOUL BROTHERS
♪「R.Y.U.S.E.I」
※みんなが激しく踊って盛り上がる！

6位／湘南乃風
♪「睡蓮花」
※タオルを回して盛り上がる！

5位／THE BLUE HEARTS
♪「リンダリンダ」
※頭の振りが激しすぎる！

4位／B’ｚ
♪「ultra soul」
※シャウトがカラオケで激しく盛り上がる！

3位／DA PUMP
♪「U.S.A.」
※一世を風靡した激しいダンス曲

2位／ゴールデンボンバー
♪「女々しくて」
※激しいダンスやパフォーマンスに命をかける曲！

1位／X JAPAN
♪「紅」
※激しいドラム＋“静”から“動”へのギャップが激しさをより感じる！

 

◇最多歌唱アーティスト

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平成30年間で出演したアーティスト・1544組の中で、歌唱曲数を100曲超えるアーティストはわずか10組！

15位／Hey!Say!JUMP
歌唱曲数：81曲

14位／aiko
歌唱曲数：84曲

13位／福山雅治
歌唱曲数：88曲

12位／ポルノグラフィティ
歌唱曲数：90曲

11位／GLAY
歌唱曲数：91曲

10位／森高千里
歌唱曲数：102曲
※ミニスカートのイメージ強い！出演回数全79回中約8割で美脚を披露

9位／KAT-TUN
歌唱曲数：114曲

8位／浜崎あゆみ
歌唱曲数：115曲

7位／TOKIO
歌唱曲数：160曲
※左側が…

6位／KinKi Kids
歌唱曲数：163曲

5位／AKB48
歌唱曲数：166曲

4位／V6
歌唱曲数：167曲

3位／SMAP
歌唱曲数：186曲
※平成3年にデビューしたSMAP。超貴重な出演シーンが盛りだくさんの、SMAP名曲プレイバック映像を放送！
♪「Can’t Stop-LOVING-」(平成3年9月6日放送)
♪「＄10」(平成5年11月12日放送)
♪「オリジナルスマイル」(平成6年5月27日放送)
♪「SHAKE」(平成8年11月8日放送)
♪「夜空ノムコウ」(平成10年1月16日放送)
♪「青いイナズマ」(平成8年7月26日放送)
♪「世界に一つだけの花」(平成15年3月7日放送)
♪「ありがとう」(平成18年10月13日放送)

2位／嵐
歌唱曲数：211曲
※出演シーンプレイバック
♪「A・RA・SHI」(平成11年10月22日放送)
♪「ハダシの未来」(平成15年8月1日放送))
♪「Love so sweet」(平成19年2月23日放送)
♪「Believe」(平成21年3月6日放送)
♪「Monster」(平成22年5月28日放送)
♪「ワイルド アット ハート」
　(平成24年3月9日放送)
♪「Bittersweet」(平成26年2月14日放送)
♪「愛を叫べ」(平成27年8月28日放送)

1位／光GENJI
歌唱曲数：261曲
※Mステにレギュラー出演していた光GENJIは、平成元年～7年までの出演でこの数を歌いあげました

なお、Mステで一番歌われた楽曲はこちら。
1位(同率)／17回
光GENJI
♪「リラの咲くころバルセロナへ」

1位(同率)／17回
AKB48
♪「恋するフォーチュンクッキー」

 

 

◇中継距離

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「テレビ朝日⇔中継場所」の、距離の遠い順にランキング！(日本のアーティスト限定)

5位／嵐
ハワイ(アメリカ)約6,220Km
平成26年9月26日放送
♪「A・RA・SHI」
♪「マイガール」(Hawaiian ver.を披露)

5位／杏里
ハワイ(アメリカ)約6,220Km
平成4年12月18日放送

5位／TOKIO
ハワイ(アメリカ)約6,220Km
平成7年1月6日放送
♪「明日の君を守りたい～YAMATO 2520～」
※デビュー後3か月の出演。ハワイに遊びに来ていた玉置浩二＆森光子＆東山紀之も登場

4位／光GENJI
ロサンゼルス(アメリカ)約8,810Km
平成元年5月5日放送
♪「地球をさがして」
※早朝4時の迷惑中継？

3位／中谷美紀＋坂本龍一
ロンドン(イギリス)約9,560Km
平成8年7月26日放送
※中谷美紀はスタジオで、坂本龍一は中継でコラボ

3位／本田美奈子
ロンドン(イギリス)約9,560Km
昭和61年11月7日放送
※曲をプロデュースしたQUEENのギタリスト、ブライアン・メイが中継に登場。スタジオではバイリンガルの早見優が通訳を！

2位／光GENJI
バルセロナ(スペイン)約10,410Km
平成4年4月24日放送
♪「リラの咲くころバルセロナへ」
※バルセロナオリンピックの広報アドバイザーを担っていた光GENJIが、バルセロナから国際電話で出演。また、特別に許可が下り、オリンピックスタジアムから世界初のパフォーマンスを披露

1位／槇原敬之
ニューヨーク(アメリカ)約10,850Km
平成4年12月18日放送
♪「北風～君にとどきますように～」
※ブルックリン・ブリッジの下からパフォーマンス

1位／Toshi
ニューヨーク(アメリカ)約10,850Km
平成4年12月18日放送
♪「made in HEVEN」
※ロスから駆け付けたToshiも槇原敬之と同じくブルックリン・ブリッジの下からパフォーマンス

 

◇ハモリソング

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平成のハモリ曲をランキング！

10位／Little Gree Monster
♪「世界はあなたに笑いかけている」

9位／花＊花
♪「あ～よかった」

8位／HY
♪「AM11：00」

7位／CHEMISTRY
♪「PIECES OF A DREAM」

6位／CHAGE and ASKA
♪「SAY YES」

5位／MONGOL800
♪「小さな恋のうた」

4位／ゴスペラーズ
♪「ひとり」

3位／コブクロ
♪「桜」

2位／絢香×コブクロ
♪「WINDING ROAD」

1位／ゆず
♪「栄光の架橋」

 

◇キーが高い曲

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カラオケで挫折したキーが高い曲ランキング！

10位／西野カナ
♪「Best Friend」

9位／Superfry
♪「愛をこめて花束を」

8位／平井堅
♪「瞳をとじて」

7位／中島美嘉
♪「雪の華」

6位／米良美一
♪「もののけ姫」

5位／華原朋美
♪「I’m Proud」

4位／X JAPAN
♪「紅」

3位／広瀬香美
♪「ロマンスの神様」

2位／GLAY
♪「HOWEVER」

1位／レミオロメン
♪「粉雪」

 

◇観客人数

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ライブ感を演出するため、Mステでは観客を入れてのステージを幾度も行っています。そんなMステ平成30年間の、テレ朝本社内における観客の多さランキングはこちら。

5位／嵐
観客人数：600人
平成17年4月1日放送

※同率5位
サザンオールスターズ
NEWS

4位／バックストリート・ボーイズ
観客人数：650人
平成22年2月12日放送

3位／両さん
観客人数：700人
※誰…？

2位／oasis
観客人数：980人
平成21年3月27日放送

1位／関ジャニ∞
観客人数：1,000人
平成19年4月6日放送

なお、本日の放送(2019年3月29日)でDA PUMPが史上最多観客1,200人と「U.S.A.」のパフォーマンスを披露し1位に！