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県民総選挙/愛知スゴイものベスト50のランキング結果一覧!(テレビ愛知)

2019年9月1日(日)、テレビ愛知では開局記念特番として「県民総選挙2019!愛知スゴイものBEST50」を生放送!

街頭インタビューやアンケート調査などをもとに、愛知県民が誇る「今、愛知でスゴイもの」ベスト50をランキング形式で発表する番組です。

そこで今回は、テレビ愛知開局記念特番「県民総選挙2019!愛知スゴイものベスト50」の、

・放送概要
・ランキング結果

などをご紹介します。

※2019年11月放送の「3万人に聞いた!千原ジュニアの愛知最強B級グルメBEST50~本当にウマすぎる“1000円以下”の味~」のランキング結果は、こちらの記事をご覧ください。

愛知B級グルメランキングベスト50

 

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●愛知スゴイものベスト50とは?

愛知県と言えば、日本のだいたい中間地点に位置し、今や全国区となった“なごやめし”なるいくつものご当地グルメが存在。

個人的には、エビフライの美味しさが東京に比べると群を抜いている…と思うのですが、ここでは割愛(笑)

そして、名古屋城、犬山城、東山動物園、大須商店街、熱田神宮などをはじめとする観光スポットも豊富(数年前から愛知県民ですが、名古屋市近郊以外は知らなくてピックアップが偏っています!)。

また、愛知県は日本の三大工業地帯のひとつである“中京工業地帯”を有しており、トヨタ自動車があることから「自動車産業」のイメージが強いものの、実は農業産出額は全国で10位以内に入るほど農業も盛んです。

ただし、全国主要8都市(札幌・東京23区・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡)の中では、“最も魅力に乏しい街”として2016年、次いで2018年の2回の調査で名古屋市は最下位という結果ではありましたが…。

そんな愛知県の“スゴイもの”を愛知県民による総選挙で発表しよう!という「県民総選挙2019! 愛知スゴイものベスト50」が、2019年9月1日(日)、3時間にわたってテレビ愛知にて開局記念特番として生放送されます!

愛知県在住の方にとっては“愛知県の良さを新発見”でき、愛知県外在住者にとっては、“愛知県の良さを知ることができる”、“愛知県旅行の参考になる”ランキング結果になるのではないでしょうか!?

 

<放送概要>

「県民総選挙2019!愛知スゴイものBEST50」
放送日程:2019年9月1日(日)
放送時間:午後1時~4時 ※生放送
放送局 :テレビ愛知

<出演者>

石原良純
大和田獏
黒田有(メッセンジャー)
いとうまい子
杉浦太陽
井上咲楽
フィフィ
相澤伸郎(テレビ愛知アナ)
宇野名都美(テレビ愛知アナ)
岡田愛マリー(テレビ愛知アナ)
武田知沙(テレビ愛知アナ)

<調査概要>

街頭インタビューやアンケートなど、愛知県民2万人にさまざまな形で調査を実施。

 

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●愛知スゴイものベスト50の結果は?

※ここでは、テレビ愛知 開局記念特番「県民総選挙2019!愛知スゴイものBEST50」のランキング結果をご紹介します。

◇50位~41位

<50位>

ダイワスーパーのフルーツサンド
※岡崎市にあるダイワスーパーでは、1日で900個が完売するほどの人気フルーツサンド。

<49位>

プロバスケットボールチーム
※B1リーグ18クラブのうち、3チームが愛知県に。なかでもシーホース三河は大注目。

<48位>

茶臼山高原
※愛知県最高峰で、標高1,415m。最近では星空の聖地として有名。

<47位>

豊川稲荷
※豊川市にある日本三大稲荷の1つ。約1,000体も並ぶ狐が、SNS映えすると話題に。

<46位>

おかざきかき氷街道
※岡崎市額田の天然水“神水”で作ったかき氷を、7つの店で販売。1~2時間待ちは当たり前の行列も。

<45位>

豊田スタジアム
※2001年に完成したサッカー等球技専用スタジアム。名古屋グランパスのホームでもあり、9月20日からはラグビーW杯が開催。

<44位>

名古屋大学
※140年異様の歴史を持つ伝統校。数多くのノーベル賞受賞者を輩出しており、2001年以降の日本人受賞者15人中6人が名古屋大学の関係者。また、2018年開催のeスポーツ世界大会では、当時名古屋大学院3年生が世界3位に。

<43位>

瀬戸焼
※愛知県は焼き物の出荷額が全国1位。なかでも瀬戸焼は1,000年もの歴史がある。なかでも、陶芸作家・深田涼さんは、色彩の魔術師の異名を持ち海外でも高評価。

<42位>

岡崎の東公園
※1983年にオープンした、三河で大人気の巨大複合公演。年間33万人が訪れる人気スポットで、子育て世代から圧倒的に支持されている。なお、人気の秘密は入園料がかからないこと。ナゴヤドーム5個分の敷地には、動物園もあります。

<41位>

豊橋の市電
※豊橋市内を走る、東海地方唯一の路面電車で、年間利用者数は300万人。ビールを飲みながら走る“納涼ビール電車”は、予約がいっぱいになるほど人気。

 

◇40位~31位

<40位>

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)
※ナゴヤドーム8個分の広大な敷地には、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館がある複合施設。なかでも、2019年7月にリニューアルした新ゾウ舎は、国内最大級の広さ。カバのプールも巨大!大人は600円・小中学生は100円で楽しめる。

<39位>

山車文化
※2016年に「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録され、愛知県からは日本で最多の5件の山車祭り文化財が選出された。
・犬山祭の車山行事(犬山市)
・尾張津島天王祭の車楽船行事(津島市・愛西市)
・知立の山車文楽とからくり(知立市)
・須成祭の車楽船行事とみよし流し(蟹江町)
・亀崎潮干祭の山車行事(半田市)

<38位>

スーパー銭湯
※愛知県にあるスーパー銭湯は約70軒で、1人あたりの軒数は東京や大阪よりも多い。つまり、愛知県はスーパー銭湯王国!

<37位>

航空宇宙産業
※国内随一の、航空宇宙産業の集積地となっている愛知県。SJ(旧称MRJ)の開発や、H-IIAロケットロケットのほか、日本の航空機体部品の約8割を中部地域で製造。YS-11などを展示した「あいち航空ミュージアム」も話題。

<36位>

リトルワールド
※愛知県犬山市にあるテーマパーク。敷地面積は全国2位で、東京ディズニーランドの約2倍の広さを誇る。なお、最近では、リトルワールドの広告センスが、ネットで話題となっている。

<35位>

バーミキュラ
※老舗鋳造メーカー「愛知ドビー」が作るホーロー鍋。素材の味を引き出す無水調理ができると人気。2019年にはアメリカ初進出で国際的デザイン賞を次々受賞するなど注目を集めている。

<34位>

渥美半島
※愛知県の東南端に位置する全長50kmの半島。2018年の観光客数は約300万人で、過去5年で最高を記録。

<33位>

ブラックサンダー
※有楽製菓(豊橋市)が販売し、25周年を迎えた駄菓子。2018年は年間販売個数が過去最高の2億個を達成。なお、豊橋市にある有楽製菓の直営工場ではブラックサンダーの詰め放題が、1回1,000円で楽しめます!

<32位>

コスプレ文化
※愛知県で開催される“世界コスプレサミット”は、観客動員数30万人以上。コスプレウィークには、市長や知事までコスプレ衣装に着替えるのが慣例行事となっている。

<31位>

台湾ラーメン
※台湾とついているものの、名古屋市千種区今池にある「味仙(みせん)」が発祥の辛みが特徴のラーメン。最近では、東京にもその名が轟いている模様。

 

◇30位~21位

<30位>

リニア・鉄道館
※2011年に開館した、撮る・乗る・触ることができる鉄道博物館。2019年8月には総入場者数が500万人を達成。なお、展示車両の数は全部で39車両。屋外には新幹線も。

<29位>

しるこサンド
※小牧市の松永製菓が1966年に販売を開始した、あんこをビスケットで挟んだ愛知県ならではのお菓子。3枚食べたころに甘さが広がるように計算されているとか。

<28位>

レゴランド・ジャパン
※2017年に名古屋市港区にオープンした、日本初のレゴのテーマパーク。2019年7月からは「レゴ・ニンジャゴー・ワールド」もオープン。

<27位>

きしめん
※最も古くからある名古屋めしで、いわゆる、幅広麵のうどん。なお、麵は日本農林規格で、幅4.5mm以上・暑さ2mm未満と規定されている。

<26位>

フィギュアスケート
※伊藤みどり、安藤美姫、浅田真央、宇野昌磨など、有名選手を数多く輩出しているフィギュアの聖地・愛知県。オリンピックのメダリスト6人のうち、3人が愛知県出身です。

<25位>

西尾の抹茶
※西尾市は、全国の抹茶生産量の約20%を占める、日本有数の抹茶生産地。市全体に約200ヘクタールもの茶畑があり、京都・宇治に次ぐ一大生産地となっています。なお、最近では西尾の抹茶スイーツが大人気で、市内30店舗以上。わざわざ“西尾の抹茶”スイーツを求めて足を運ぶ人がたくさん!

<24位>

あんかけスパゲティ
※名古屋めしの1つとして有名となったあんかけスパゲティは、1960年代に誕生。なお、あんかけスパゲティの発祥は「そーれ」、元祖は「ヨコイ」、名付け親は「からめ亭」と、若干複雑。

<23位>

地下街
※地下街の数は愛知県が23箇所で日本一(東京17箇所・大阪8箇所)。そのうち、名古屋市には地下街が22箇所あり、巨大地下街都市として有名。古いものは60年以上の歴史があるとか…!なお、ユニモール・伏見地下街がリニューアル。サカエチカも2019年11月にリニューアルが完了!

<22位>

竹島水族館
※蒲郡市竹島町にある竹島水族館は、2018年に過去最高の入場者数47万人を記録。50種類以上4,500匹の水生生物が観察できる。カピバラもいるよ!

<21位>

中日ドラゴンズ
※2018年は松坂フィーバー、2019年は根尾フィーバーで、ナゴヤドームの入場者数が増加。1試合平均入場者数は31,331人(去年は30,231人)。なお、女性ファンをターゲットにしたイベントや、イケメン選手のパネルやフォトスポットを設置したことで、女性ファンが増加した模様。

 

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◇20位~11位

<20位>

愛・地球博記念公園
※長久手市にある愛・地球博記念公園は、2005年の愛知万博跡地に開設された公演。中でも人気の施設は映画「トトロ」の主人公の家を再現した「サツキとメイの家」。2018年の年間入場者数は166万人で、年々増加。ほぼ毎日開催されているイベントも、人気の理由。

なお、2022年秋には映画「もののけ姫」「魔女の宅急便」などの人気ジブリ作品の世界を再現したテーマパーク「ジブリパーク」が完成予定。

<19位>

藤井聡太
※瀬戸市出身の天才将棋棋士。2016年に14歳で最年少デビューし、歴代最多の29連勝を記録したほか、最年少記録を次々更新。

<18位>

イチロー
※豊川市出身のイチローは、2019年3月に現役を引退。子どもの頃は中日ドラゴンズのファンだったとか。

<17位>

八丁みそ
※江戸時代からの歴史を誇る岡崎名物の「八丁みそ」。「八丁」の由来は、岡崎城から西へ八丁(870m)離れた八丁村(現・八帖町)で製造されているため。

最近では。人気YouTuberの東海オンエアが岡崎観光伝道師に就任し、以来、岡崎市がファンの聖地に。八丁みそ工場にパネルが置かれたり、東海オンエアのメンバーが行きつけのラーメン店が八丁みそとのコラボ商品を出すなど、八丁みそと人気YouTuberのコラボで、若者たちの間でも八丁みそが話題となっている模様。

<16位>

刈谷ハイウェイオアシス
※2018年の年間入場者数848万人を誇り、全国のレジャー施設では東京ディズニーランド&シー・USJに次いで入場者数3位になったこともある人気のパーキングエリア。近頃は、ポケモンGoの聖地となり、訪れる人が増えたこと。

<15位>

中部国際空港(セントレア)
※2019年9月20日に第2ターミナルがオープン。清潔さや顧客サービスが評価される世界の空港ランキング2019では第6位に。たくさんのショップや飲食店があるため、空港利用だけでなく、遊びに行くだけでも楽しめる。

<14位>

名古屋市科学館
※年間入館者数135万人で、日本最大級の体験できる科学館として人気。また、ギネス記録の世界一大きなプラネタリウムも評判。なお、「展望室とプラネタリウム」は大人800円、大学・高校生500円、中学生以下は無料。

<13位>

トヨタ産業技術記念館
※トヨタグループが設立し、開館25周年を迎えたトヨタ産業技術記念館。繊維機械と自動車などの産業・技術の変遷を展示しており、入館者数は右肩上がり。「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2018」では堂々の1位を獲得。入館料は大人は500円・中高生300円・小学生200円。

<12位>

みそカツ
※名古屋めしの代表格の1つ・みそカツ。2019年にはミシュランガイド東海版にみそカツの発祥“矢場とん”が掲載。矢場とんでは、全店合わせて年間約280万人の客が訪れるとか。

<11位>

名古屋港水族館
※延べ床面積日本最大級の名古屋港水族館。2018年にはバンドウイルカの赤ちゃんが誕生。なお、開園以来初の入場者数が2年連続で200万人を突破!また、2018年7月にオープンしたクラゲの水槽が人気。

 

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◇10位~1位

<10位>

熱田神宮
※1900年以上の歴史を誇り、約6万坪の広大な敷地を持つ熱田仁ぐ。三種の神器の1つである「草薙神剣」が祀られていることでも有名。なお、約3年前から開催されている「あつた朔日市」の影響からか、参拝客が増加傾向に。

<9位>

みそ煮込みうどん
※こちらも名古屋めしの代表格の1つ・みそ煮込みうどん。みそだけではなく「たまり」や「カレー」で味付けするバリエーションも。なお、山梨県の「ほうとう」が伝わったものではないかと考えられているとか。

<8位>

国宝 犬山城
※年間入場者数が2018年に初めて60万人を突破。現在は天守を補修工事中で、2019年9月末までは3~4階は入場規制中。なお、三光稲荷神社のハート型の絵馬きっかけとなり、ここ2~3年で城下町にはハートスポットが急増。女性客が多数押し寄せています。

<7位>

名古屋城
※2018年に本丸御殿や金シャチ横丁が完成し、入場者数が約30万人増加。現在、天守は耐震性などの問題で閉館中。なお、2006年から始まった、名古屋城中での「夏まつりり盆踊り大会」は、毎年約3万人が訪れる人気となっています。

<6位>

東山動植物園
※年間入場者数260万人で、動物は約500種類で全国1位。おっさんの叫び声で有名なフクロテナガザルや、イケメンゴリラのシャバーニなど、ユニークな動物たちが多数。なお、2019年4月から続く“奇跡のベビーラッシュ”が話題に。

<5位>

大須商店街
※平日約5万人、休日約9万人が訪れる大須商店街。約1,200の店舗・施設が集まっており、若者に人気のから揚げ・チーズドック・タピオカミルクティーなどの流行グルメも発信。

<4位>

名古屋駅
※名古屋市の巨大ターミナル駅。旧名古屋駅は東洋一の規模を誇ると言われ、空襲でも焼け残り、復興のシンボルとして名古屋市民の支えとなったとか。

なお、現在はリニア名古屋ターミナル駅を名古屋駅の地下に建設中。ちなみに、愛知県民は名古屋駅のことを「名駅」と呼ぶそうです。

<3位>

自動車産業
※愛知県と言えば自動車産業。トヨタ自動車の2018年自動車販売台数は世界3位(1,059万台)。2019年3月期、日本企業で初めて売上高が30兆円を超えました。

<2位>

ひつまぶし
※名古屋めしの代名詞ともいえる“ひつまぶし”。発祥は「あつた蓬莱軒」や「いば昇」などと諸説がある模様。なお、2019年のミシュランガイド東海版には、愛知のうなぎ料理店11軒が掲載されました。

<1位>

モーニング
※ドリンク1杯分の料金で、ゆで卵やトーストなど、さまざま料理がついてくるのがモーニング。諸説あるものの、一宮市でゆで卵を出したのが始まりとも言われているとか。

なお、愛知県発祥の「コメダ珈琲店」が、6月に青森に出店し、全国制覇を果たしました。

 

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