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「ちむどんどん」相関図とキャストまとめ／黒島結菜主演NHKの朝ドラ

2022.04.08

2022年度前期・NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」が、2022年4月11日(月)から放送開始。

このドラマ「ちむどんどん」は、NHK朝ドラシリーズ106作目で、

沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄(本島北部のやんばる)を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロインと兄妹だちを描いた物語です。

そこで今回は、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」の、

・放送概要
・あらすじ
・主題歌
・放送時期と放送時間(再放送)
・ドラマ相関図
・登場人物(キャラクター＆キャスト情報)

などをご紹介します。

 

※2022年4月期スタートドラマ一覧はこちら
2022年春ドラマ一覧

 

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●「ちむどんどん」とは？

2022年前期NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」が、2022年4月11日(月)からスタート。

この朝ドラ「ちむどんどん」は、朝ドラ106作品目で、沖縄の本土復帰50年を記念のため、沖縄(本島北部のやんばる)を舞台に、

黒島結菜さん扮する、

沖縄料理に夢をかけるヒロイン

竜星涼、川口春奈、上白石萌歌さんら扮する、

ヒロインと強い絆で結ばれた兄妹

の、家族とふるさとの物語です。

 
 
 
 
 
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ちなみに、「ちむどんどん」とは、

胸がわくわくする気持ち

を表す沖縄の方言。

主演の黒島結菜さん曰く、「明日は遠足でちむどんどんする」という感じで使うのだとか。

2022年はあちこちで「ちむどんどん」のフレーズを耳にしそうですね！

 

＜あらすじ＞

アメリカ統治下にあった1960年代の沖縄。

なかでも沖縄本島北部は「やんばる地域」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域だった。

ここに暮らす比嘉家は、両親と4人の子どもたちの6人家族でサトウキビ農家を営んでいた。

個性豊かな子どもたち。次女の暢子は食べることが大好き。街のレストランで1度だけ家族で食事をした時に、西洋料理に心を奪われた。

やがて高校卒業を迎えて暢子は、東京で西洋料理のシェフになる夢を抱き、家族や兄妹のサポートで東京へ。有名レストランの厨房で修業を開始。

厳しい修行の日々の中、それぞれの道を歩みだす兄妹たち。互いに支えあいながら大人になっていく兄妹たちの絆をつなぐふるさとの料理。

暢子は東京で沖縄料理の店を開きたいと思うようになり…。

 

＜主題歌＞

黒島結菜さん主演NHK朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌は、三浦大知さんの「燦燦」です。

※2022年4月11日より楽曲配信

※2022年6月8日リリース(パッケージ版)

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＜脚本＞

黒島結菜さん主演NHK朝ドラ「ちむどんどん」の脚本は、作家・羽原大介さんによるオリジナル作品です。

なお、羽原氏がNHKの朝ドラを手掛けるのは、2014年後期放送「マッサン」以来の2作目となります。

※NHKドラマガイドはこちら

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※ドラマに登場する暢子のレシピブックも！

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＜放送期間と放送時間(再放送)＞

日程：2022年4月11日(月)～
時間：NHK総合
　　　8時～8時15分(月～土)
　　　(再放送)12時45分～13時
　　　BSプレミアム
　　　7時30分～7時45分(月～土)
　　　(再放送)11時～11時15分(月～金)
脚本：羽原大介
演出：木村隆文、松園武大、中野亮平 ほか
語り：ジョン・カビラ

 

●「ちむどんどん」相関図

ここでは、黒島結菜さん主演NHK朝ドラ「ちむどんどん」の相関図をご紹介します。

◇沖縄編

 

◇東京・鶴見編

 

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●キャラクター＆キャスト情報

◇ヒロインと家族

＜比嘉暢子／黒島結菜＞

ひがのぶこ。比嘉家の四兄妹の次女。

※幼少期：稲垣来泉

 

＜比嘉優子／仲間由紀恵＞

ひがゆうこ。暢子の母。

 

＜比嘉賢三／大森南朋＞

ひがけんぞう。暢子の父。暢子が小学生の頃に急逝。

 

＜比嘉賢秀／竜星涼＞

ひがけんしゅう。暢子の兄で、比嘉家の長男。トラブルメーカー。

※幼少期：浅川大治

 

＜比嘉良子／川口春奈＞

ひがりょうこ。暢子の姉で、比嘉家の長女。小学校の教員。

※幼少期：土屋希乃

 

＜比嘉歌子／上白石萌歌＞

ひがうたこ。暢子の妹で、比嘉家の三女。

※幼少期：布施愛織

 

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◇沖縄の人々

＜青柳和彦／宮沢氷魚＞

あおやぎかずひこ。暢子の幼なじみで、新聞記者。

※幼少期：田中奏生

 

＜石川博夫／山田裕貴＞

いしかわひろお。良子の友人で、小学校の教員。

 

＜砂川智／前田公輝＞

すながわさとる。豆腐店の息子で、四兄妹の幼なじみ。

※幼少期：宮下柚百

 

＜前田善一／山路和弘＞

まえだぜんいち。「共同売店」の店主。

 

＜下地響子／片桐はいり＞

しもじきょうこ。暢子たちが通う高校の音楽教師。

 

＜比嘉賢吉／石丸謙二郎＞

ひがけんきち。暢子たちの親戚(大叔父)。

 

＜喜納金吾／渡辺大知＞

きなきんご。製糖工場の息子。

 

＜マスター／川田広樹＞

「サンセットバーガー」のマスター。

 

＜青柳史彦／戸次重幸＞

あおやぎふみひこ。和彦の父で、民俗学者。東京の大学教授。

 

＜その他＞

・前田早苗／演 高田夏帆
…善一の娘で、暢子の友人

・比嘉和恵／演 土屋美穂子
…賢吉の妻で、暢子たちの親戚(大叔母)。

・新垣のおばぁ／演 きゃんひとみ
…村のおばぁ

・安室のおばぁ／演 あめくみちこ
…村のおばぁ

 

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◇東京・鶴見の人々

＜大城房子／原田美枝子＞

おおしろふさこ。暢子が働くイタリアンレストランのオーナー。

 

＜二ツ橋光二／高嶋政伸＞

ふたつばしこうじ。暢子が働くイタリアンレストランの料理長。

 

＜矢作知洋／井之脇海＞

やはぎともひろ。暢子が働くイタリアンレストランの先輩。

 

＜大野愛／飯豊まりえ＞

おおのあい。和彦の同僚で、恋人。

 

＜田良島甚内／山中崇＞

たらしまじんない。和彦たちの上司で、暢子が務めるレストランの常連。

 

＜猪野清恵／佐津川愛美＞

いのきよえ。暢子の兄が出合う、養豚場の娘。

 

＜猪野寛大／中原丈雄＞

いのともひろ。養豚場の経営者で、清恵の父。

 

＜金城順次／志ぃさー(藤木勇人)＞

かねしろじゅんじ。鶴見にある、暢子の下宿先の大家。沖縄食堂兼居酒屋「あまゆ」を営む。

 

＜平良三郎／片岡鶴太郎＞

たいらさぶろう。鶴見の沖縄県人会会長。

 

＜平良多江／長野里美＞

たいらたえ。三郎の妻で、沖縄県人会をサポート。

 

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