年末の恒例行事の1つでもある「第64回輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者・受賞曲が、2022年11月16日(水)に発表されました。
そして、2022年12月30日(金)に、ノミネートされた優秀作品賞からは“日本レコード大賞”が、新人賞からは“最優秀新人賞”が決定します。
活動休止の氷川きよしさんが受賞するか、セカオワ、純烈、Adoの可能性も!?
そこで今回は、「第64回 輝く!日本レコード大賞」の、
・各賞受賞者、受賞曲
・日本レコード大賞、最優秀新人賞
・当日のセットリスト
・レコ大の闇
などをご紹介します。
※当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、レコード大賞・最優秀新人賞の発表とあわせて追記します。
目次
●第64回輝く!日本レコード大賞
年の瀬の風物詩の1つでもある「第64回輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者・受賞曲などが、2022年11月16日(水)に発表されました。
そして、ノミネートされた最優秀作品賞の中からは“日本レコード大賞”が、新人賞のなかからは“最優秀新人賞”が、2022年12月30日(金)に決定!
主催は公益社団法人日本作曲家協会で、審査委員は各新聞社の記者(スポーツ紙を含む)が中心となって構成されています。
※司会については正式発表はまだですが(11月16日時点)、2001年から進行アナを、2012年からは総合司会を務めている“ミスター・レコ大”の安住紳一郎TBSアナウンサーが務める可能性が高そうです。パートナーの女優は誰なのでしょうか?
<放送概要>
日時:2022年12月30日(金)
:17時30分~22時
放送:TBS系列にて生放送
会場:東京・渋谷 新国立劇場
司会:安住紳一郎
:有村架純
ナレーション:ジョン・カビラ
\\🐔おはようございます!!//
第64回輝く!日本#レコード大賞
今年の司会者が決定🌟🌟11年連続総合司会🎤#安住紳一郎 アナ
レコード大賞初司会🎤#有村架純🗣️MC2人からのコメントは公式HPで🔍https://t.co/94JszVk3gS
12月30日午後5時30分から
4時間半の生放送でお届けします📺🔊#TBS pic.twitter.com/O7s8OhHuto— 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 5, 2022
<出演者と歌唱曲>
・Ado
♪「新時代」
♪「逆光」
♪「私は最強」
※スペシャルMVによるメドレー&生電話で出演
・男闘呼組
♪「DAYBREAK」
♪「TIME ZONE」
♪「パズル」
※スペシャル3曲メドレー
・DA PUMP
♪「Feelin’ Good ~It’s PARADISE~」
♪「if…」
♪「U.S.A.」
♪「DA FUNK」
※スペシャル4曲メドレー
・ゆず
♪「栄光の架橋」
♪「虹」
♪「君を想う」
※スペシャル3曲メドレー
・King Gnu
♪「一途」
・Aimer
♪「残響散歌」
♪「カタオモイ」
ノミネート&各賞受賞者・受賞曲一覧
ここでは、日本レコード大賞候補の優秀作品賞、最優秀新人賞候補の新人賞ほか、各賞受賞者・受賞曲をご紹介します。
<優秀作品賞>
・純烈「君を奪い去りたい」
・NiziU「CLAP CLAP」
・wacci「恋だろ」
・氷川きよし「甲州路」
・Ado「新時代」
・Da-iCE「スターマイン」
・Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」
・マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
・BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
・SEKAI NO OWARI「Habit」
※ノミネートされた優秀作品10曲のなかから、2022年の“日本レコード大賞”が選ばれます。
※審査基準は「芸術性、独創性、企画性が顕著」「優れた歌唱によって活かされた作品」「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品」となっています。
<新人賞>
・石川花
・OCHA NORMA
・田中あいみ
・Tani Yuuki
※ノミネートされた新人賞受賞者4組のなかから、2022年の“最優秀新人賞”が選ばれました。
※審査基準は「新人賞のなかで最も優秀と認められた歌手」となっています。
<最優秀歌唱賞>
・三浦大知
<特別賞>
・Ado
・Aimer
・男闘呼組
・King Gnu
・Kep1er
・DA PUMP
・ゆず
<特別顕彰>
・石川さゆり
・天童よしみ
・松任谷由実
<特別国際音楽賞>
・SEVENTEEN
<日本作曲家協会選奨>
・藤井香愛
<特別功労賞>
・新井満
・彩木雅夫
・西郷輝彦
・佐々木新一
・新川二朗
・松平直樹
・笠浩二(C―C―B)
●2022年のステージ&受賞結果
ここでは、「第64回日本レコード大賞」(2022年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞など)をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載。
※新国立劇場より、レコード大賞スペシャルバンドが演奏するケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」でスタート
<新人賞>
※新人賞を受賞した4組が生歌唱を披露
♪「恋のクラウチングスタート」OCHA NORMA
♪「星空の約束」石川花
♪「大阪ロンリネス」田中あいみ
♪「W/X/Y」Tani Yuuki
※新人賞 名場面集
<日本作曲家協会選奨>
♪「一夜桃色」藤井香愛
※最優秀新人賞を有村架純さんが発表。
※最優秀新人賞は…田中あいみさん
♪「大阪ロンリネス」田中あいみ
※最優秀新人賞を受賞し、再度曲を披露
18時20分頃~
※特別功労賞の紹介(VTR)
<特別顕彰>
アーティスト活動50周年を迎え、日本の音楽活動に大きく貢献した方たちに特別顕彰が贈られました。
松任谷由実さん、天童よしみさんらが受賞。
※天童よしみさんが♪「珍島物語」を生歌唱で披露
<特別賞>
・DA PUMP
♪「Feelin’ Good ~It’s PARADISE~」
♪「if…」
♪「DA FUNK」
♪「U.S.A.」
※25周年記念メドレーを生歌唱で披露
・Aimer
♪「カタオモイ」
♪「残響散歌」
<特別顕彰>
石川さゆりさんが受賞。
※石川さゆりさんが♪「津軽海峡・冬景色」を生歌唱で披露
19時20分頃~
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
♪「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
♪「Bye-Good-Bye」BE:FIRST
♪「君を奪い去りたい」純烈
♪「甲州路」氷川きよし
<特別賞>
・Kep1er
♪「WA DA DA(Japanese ver.)」
※特別賞を受賞したKep1erが生歌唱を披露
・男闘呼組
♪「TIME ZONE」
♪「DAYBREAK」
♪「パズル」
※スペシャルメドレーを生歌唱で披露
※レコード大賞名場面集(VTR)
20時20分頃~
<特別国際音楽賞>
♪「DREAM」SEVENTEEN
※日本オリジナル楽曲「DREAM」を生歌唱で披露
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
♪「恋だろ」wacci
♪「スターマイン」Da-iCE
※Da-iCEは前回のレコード大賞を受賞
♪「CLAP CLAP」NiziU
♪「ダンスホール」Mrs. GREEN APPLE
21時頃~
<特別賞>
・King Gnu
♪「一途」
♪「逆夢」
※映画「呪術廻戦」主題歌とED曲を披露
・ゆず
♪「栄光の架橋」
♪「虹」
♪「君を想う」
※スペシャルメドレーを生歌唱で披露
<優秀作品賞・特別賞>
・Ado
♪「新時代」
♪「逆光」
♪「私は最強」
※レコ大SPメドレー&生電話で出演
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
・SEKAI NO OWARI
♪「Habit」
<最優秀歌唱賞>
・三浦大知
♪「燦燦」
※NHK朝ドラの主題歌を生歌唱
※レコード大賞名場面集(VTR)
・第64回レコード大賞発表
※レコード大賞は…SEKAI NO OWARI です!
・SEKAI NO OWARI
♪「Habit」
※レコード大賞を受賞し、再度曲を披露
2022年 #レコード大賞 は
#SEKAINOOWARI の「Habit」に決定!
おめでとうございます🏆🌟#レコ大
#TBS pic.twitter.com/tI8N0iCX7z— 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 30, 2022
●参考:2021年のステージ&受賞結果
ここでは参考までに、「第63回日本レコード大賞」(2021年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞など)をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載しています。
※新国立劇場より、レコード大賞スペシャルバンドの演奏で、中島みゆきさんの「時代」を、府中第四中学校合唱部が歌唱してスタート
<新人賞>
※新人賞を受賞した4組が生歌唱を披露
♪「Rocketeer」INI
♪「Queen Bee」TAEKO
♪「面影・未練橋」望月琉叶
♪「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
※新人賞 名場面集
<日本作曲家協会選奨>
♪「プラハの橋」竹島宏
※最優秀新人賞をBIGBOSSが発表。
※最優秀新人賞は…マカロニえんぴつ!
♪「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
※最優秀新人賞を受賞し、再度曲を披露
18時30分頃~
※特別功労賞の紹介(VTR)
※2021年 私を支えてくれた歌たち(VTR)
♪「シンクロニシティ」乃木坂46
※第60回レコード大賞受賞曲
※優秀作品賞10作品の楽曲を紹介
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
♪「Dream on the street」DA PUMP
♪「根も葉もRumor」AKB48
♪「君がそばにいるから」純烈
♪「Happy!」氷川きよし
※特別賞受賞者を紹介
※松本隆 名曲集(VTR)
♪「君は天然色(大滝詠一)」川崎鷹也
♪「Forget-me-not(尾崎豊)」山崎育三郎
♪「真赤な太陽(美空ひばり)」横山剣
※名曲を歌い継ぐ特別企画で生歌唱
♪「to U」Bank Band
※特別賞を受賞したBank Bandのスペシャル映像
♪「Butter」BTS
※前回に引き続き、特別国際音楽賞を受賞したBTS。10月開催の「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」より、日本のテレビ初放送の映像&コメント
20時頃~
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
♪「Take a picture」NiziU
♪「Backwards」三浦大知
♪「勿忘」Awesome City Club
♪「ごめんねFingers crossed」乃木坂46
・Ado
♪「踊」
♪「ギラギラ」
♪「うっせぇわ」
※特別賞を受賞したAdoのスペシャルメドレーMV
・YOASOBI
♪「もしも命が描けたら」
※特別賞を受賞したYOASOBIがテレビ初披露
♪「怪物」
♪「優し彗星」
※CM明け2曲をテレビ初披露
<優秀作品賞>
※優秀作品賞受賞者が生歌唱を披露
♪「CITRUS」Da-iCE
♪「明け星」LiSA
※レコード大賞名場面集
・MISIA
♪「Higher Love」
♪「Everything」
♪「アイノカタチ」
※優秀歌唱賞を受賞したMISIAのSPメドレー
・第63回レコード大賞発表
※レコード大賞は…「CITRUS」Da-iCEに決定!
♪「CITRUS」Da-iCE
※レコード大賞を受賞し、再度曲を披露
【速報】
2021年 #レコード大賞 は#Da_iCE の「#CITRUS」に決定✨🍋🍋🍋
おめでとうございます❤️👑#レコ大#TBS pic.twitter.com/PRgP4snjIy— 日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 30, 2021
●参考:2020年のステージ&受賞結果
ここでは参考までに、「第62回日本レコード大賞」(2020年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞など)をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載しています。
※レコード大賞スペシャルバンドによる演奏で番組がスタート
・新人賞
※新人賞を受賞した4組が生歌唱を披露
♪「snow jam」Rin音
♪「りスタート」豆柴の大群
♪「恵比寿」真田ナオキ
♪「Sunny drop」Novelbright
18時頃~
・特別賞
※特別賞を受賞した「鬼滅の刃」と、LiSAさんが歌う主題歌「紅蓮華」をVTRで紹介
♪「竈門炭治郎のうた」椎名豪 featuring 中川奈美
※新人賞名場面集(VTR)
↓
最優秀新人賞の発表
※最優秀新人賞は…真田ナオキさん!
♪「恵比寿」真田ナオキ
※最優秀新人賞を受賞し、再度曲を披露
18時25分頃~
※特別功労賞の紹介(VTR)
※筒美京平名曲集(VTR)
18時50分頃~
※レコード大賞名場面集を紹介(VTR)
※優秀作品賞10作品の楽曲を紹介
♪「Fantasista~ファンタジスタ~」
DA PUMP
※この曲はサンバやフラメンコの要素を取り入れた情熱的な楽曲に仕上がっているほか、『ふるふるダンス』やサビ部分がいろいろな言葉に聞こえるなど話題となりました。
♪「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」DISH//
※俳優の北村匠海さんがボーカルを務めるダンスロックバンド「DISH//」。本作はあいみょんさんが楽曲を提供し、2020年のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE ver.」を公開すると再生回数8000万回を突破しました。
♪「香水」瑛人
※シンガーソングライター瑛人さんが歌う「香水」は、ステイホーム中に多くの人がカバー動画を発表し、一大ムーブメントになりました。YouTubeにおける瑛人さんのミュージックビデオは1億3000万回超えを記録しました。
♪「離れていても」AKB48
※「離れていても心は繋がっている」と全ての人にエールを送るために作られた曲で、ミュージックビデオにはAKB48の卒業メンバーも多数出演し話題になりました。
19時30分頃~
※特別賞を受賞した松田聖子さんの名曲集を紹介(VTR)したあと、2曲を生歌唱。
♪「風に向かう一輪の花」松田聖子
※財津和夫さんと37年ぶりにタッグ組んだ新曲。
♪「SWEET MEMORIES ~甘い記憶~」松田聖子
セルフカバーした自身の大ヒット曲をテレビ初披露。
19時50分頃~
♪「スローバラード/RC サクセション」鈴木雅之
故忌野清志郎さんがボーカルを務めたRC サクセションの名曲「スローバラード」を鈴木雅之さんが生歌唱。
♪「つぐない&時の流れに実をまかせ/テレサ・テン」島津亜矢
アジアの歌姫と呼ばれた故テレサ・テンさんの名曲を島津亜矢さんが熱唱。
♪「恋のバカンス/ザ・ピーナッツ」
故伊藤エミさんと故伊藤ユミさんの双子のユニットからなるザ・ピーナッツ。その歌声は奇跡ハーモニーと呼ばれ、日本中を魅了しました。そのザ・ピーナッツの代表曲「恋のバカンス」を日向坂46の齊藤京子さんと加藤史帆さんがデュエットを披露しました。
♪「あなたがいることで」「振り子」Uru
特別賞を受賞したUruさんが、ドラマ『テセウスの船』の主題歌「あなたがいることで」、映画『罪の声』の主題歌「振り子」を披露。
♪「愛をください~Don’t you cry~」純烈
※「離れていても気持ちは繋がっている」ことを電話を使って表現したミュージックビデオが話題になりました。
♪「I’m Here」三浦大知
※三浦大知さんが作詞を務め、「そのままの自分で」というメッセージが込められた「I’m Here」。ダンスパフォーマンスグループ「シットキングス」と共同で作られたミュージックビデオがかっこよすぎると話題に。
♪「母」氷川きよし
※デビュー20年を迎えた氷川きよしさんが歌う「母」は、なかにし礼さんに氷川さんが自ら作詞をお願いした作品です。また、この曲はなかにしさんが手がけた最後の作品とのこと。
♪「炎」LiSA
※『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として大ヒット。アップルミュージックでは全世界で最も聞かれている曲「7位」にランクインし、日本人アーティストとして歴代最高位を記録!!
♪「Make you happy」NiziU
最も話題になっているガールズグループ「NiziU」が、デビューわずか1ヶ月でレコード大賞の特別賞を受賞。縄跳びダンスで話題になった「Make you happy」を披露。
21時00分頃~
♪「Dynamaite」「Life Goes On」BTS
国際的な活躍により注目され、顕著な成果をあげたアーティストに贈られる特別国際音楽賞をBTSが受賞。2曲を披露しました。
♪「足跡」Little Glee Monster
※NHK全国学校音楽コンクールの合唱課題曲として、メンバーが作詞を担当した楽曲を披露。
♪「世界中の隣人よ」乃木坂46
※医療従事者への感謝の気持ちをテーマにした楽曲。ミュージックビデオではステイホーム中のメンバーが自宅で撮影したものが使われ話題になりました。
♪「筑波の寛太郎」福田こうへい
最優秀歌唱賞を受賞した福田こうへいさんが、絶妙なこぶし回しとハリのある伸びやかな歌声で「筑波の寛太郎」を熱唱。
・嵐(レコ大スペシャルメドレー)
♪「果てない空」
♪「Love so sweet」
♪「A・RA・SHI」
活動休止直前の嵐が、特別栄誉賞を受賞し、レコード大賞初登場となりました。メンバーそれぞれが今までの思い出を語り、ファンへメッセージを送りました。
・第62回レコード大賞発表
※レコード大賞は…LiSA「炎」に決定!
♪「炎」LiSA
※レコード大賞を受賞し、再度曲を披露
●参考:2019年のステージ&受賞結果
ここでは参考までに、「第61回日本レコード大賞」(2019年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞など)をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載しています。
※レコード大賞スペシャルバンドによる♪「上を向いて歩こう」で番組がスタート
♪「令和」ゴールデンボンバー
※企画賞受賞曲を、本日の出演者がステージに集まる中で歌唱
♪「紙の鶴」丘みどり
※日本作曲家協会選奨。ステージで生歌唱を披露
※日本レコード大賞60年ヒストリーを映像で紹介
18時00分頃~新人賞
♪「愛のカタチ」海蔵亮太
※2年連続カラオケ世界王者。メジャーデビュー曲「愛のカタチ」を熱唱
♪「離さない 離さない」新浜レオン
※2019年5月1日にデビューした令和第一号歌手。“きっと恋するうっとりボイス”で女性から支持されるイケメン歌手
♪「眼鏡の男の子」BEYOOOOONDS
※寸劇を盛り込んだライブパフォーマンスが話題に。メジャーデビューシングル「眼鏡の男の子」は初登場1位を獲得
※最優秀新人賞受賞!!
♪「銀次郎 旅がらす」彩青
※11歳の時に師匠となる細川たかしさんに声かけられ弟子入り。2019年6月、「俺の後を継げる」と細川さんの秘蔵っ子として16歳でデビュー
※新人賞の名場面映像を放送後、元ラグビー日本代表主将で俳優の廣瀬俊朗さんが最優秀新人賞を発表
♪「眼鏡の男の子」BEYOOOOONDS
※最優秀新人賞を受賞したBEYOOOOONDSが、再度曲を披露
18時40分頃~
※特別功労賞の紹介(VTR)
※企画賞の紹介(VTR)
♪「女なら」伊藤蘭
※企画賞を受賞したソロデビューアルバム「My Bouquet」から「女なら」を披露
♪「水の星へ愛をこめて」森口博子
※企画賞を受賞した「GUNDAM SONG COVERS」から34年前のデビュー曲「水の星へ愛をこめて」を披露。
♪「未来予想図Ⅱ」ジェジュン
※企画賞を受賞したカバーアルバム「Love Covers」からDreams Come Trueの名曲「未来予想図Ⅱ」を歌唱
※作曲賞の紹介
♪「限界突破×サバイバー」氷川きよし
※岩崎貴文さん作曲で「ドラゴンボール超」の2期オープニングテーマを氷川きよしが熱唱
※特別企画(令和によみがえる名曲)
♪「I LOVE YOU/尾崎豊」EXILE ATSUSHI
惜しまれつつ27歳で亡くなった尾崎豊さんの代表曲をEXILE ATSUSHIが、尾崎さんの映像とともに熱唱
♪「揺れる想い/ZARD」吉田羊&鈴木梨央
数々のヒット曲を世に出し、わずか40歳で亡くなったZARD・坂井泉水さんの大ヒット曲「揺れる想い」を吉田羊さんと鈴木梨央さんが披露
♪「神様お願い!/萩原健一」亀梨和也
ショーケンの愛称で親しまれた荻原健一さんの大ヒット曲「神様お願い!」をKAT-TUNの亀梨和也さんが歌唱
♪「酒と泪と男と女/河島英五」島津亜矢
最後のコンサートの2日後、48歳で亡くなった河島英五さんの代表曲「酒と泪と男と女」を島津亜矢さんがしっとりと歌い上げました
※編曲賞の紹介
♪「青春」スキマスイッチ
受賞曲「青春」は甘酸っぱい恋心を詰め込んだミディアムバラード。作詞の大橋卓弥さんは青春時代を思い出しながら詞を作ったそうです
19時50分頃~
※優秀作品賞10作品の楽曲を紹介。
♪「ドレミソラシド」日向坂46
※けやき坂46から改名して話題になった日向坂46が、軽快な「ドレミソラシド」の曲に乗って息のあったフォーメーションダンスを披露
♪「パプリカ」Foorin
※米津玄師さん作詞・作曲を担当し話題になった「パプリカ」。9歳から13歳の5人組こどもユニットのダンスが話題となり、ミュージックビデオの動画再生回数は1億5千万回を突破
※第61回日本レコード大賞受賞!!
♪「純烈のハッピーバースデー」純烈
※DA PUMPのTOMOさんとU-YEAHさんが振付してコラボした“ハッピーチョキチョキダンス”披露
♪「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」DA PUMP
※2018年「U.S.A.」で再ブレイクを果たしたDA PUMPは、2年連続で優秀作品賞を受賞
♪「サステナブル」AKB48
※10年連続優秀作品賞を受賞したAKB48。「サステナブル」は、2019年に発売されたシングル売り上げ1位(オリコン調べ)となっています
♪「大丈夫」氷川きよし
※デビュー20周年を迎えた氷川きよしさん。それを記念してリリースした両A面シングル『大丈夫/最上の船頭』は25万枚を超えるのロングヒットに。披露した「大丈夫」は、全世代に送る応援歌です。
20時30分~
※特別功労賞を受賞した千家和也さんの名曲集を紹介(VTR)
♪「年下の男の子/キャンディーズ」伊藤蘭&乃木坂46
特別功労賞を受賞し、千家和也さんが作詞した「年下の男の子」を伊藤蘭さんと乃木坂46のスペシャルコラボにて披露
※功労賞、優秀アルバム賞を紹介(VTR)
♪「9999」THE YELLOW MONKEY
19年ぶり9枚目のアルバム「9999(フォーナイン)」で最優秀アルバム賞を受賞したTHE YELLOW MONKEY。ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌「天道虫」を披露しました
※特別音楽文化賞の紹介。これは新たに設けられた賞で、2019年7月に亡くなられたジャニー喜多川さんが受賞。ジャニー喜多川さんの多大な功績が讃えられました。
なお、レコード大賞三冠を達成した近藤真彦さんが、ジャニーズ事務所を代表して賞を受賞。男性アイドルという新しい音楽文化を確立したジャニー喜多川さんの偉業を振り返りました(VTR)
21時05分頃~
※特別賞を受賞した米津玄師さんがVTRで出演し、受賞や楽曲を提供したアーティストについてコメント
また、同じく受賞した竹内まりやさんは生電話にて出演しました
♪「まちがいさがし」菅田将暉
※米津玄師さん作詞・作曲・プロデュースで特別賞を受賞した菅田将暉さんが、配信デイリーチャート32冠(オリコン調べ)を達成した「まちがいさがし」を披露
※優秀作品賞(続き)
♪「黒い羊」欅坂46
※集団のなかの孤独を歌うメッセージ性の大会「黒い羊」。「黒い羊」は厄介者を表す言葉だそうで、コンテンポラリーダンスで表現しました
♪「片隅」三浦大知
※モデルで作曲家のKōkiさんが手掛けた「片隅」を三浦大知さんが熱唱
♪「Sing Out!」乃木坂46
3年連続で優秀作品賞を受賞した乃木坂46。「Sing Out!」は23作目のシングルとなります
♪「ECHO」Little Glee Monster
ラグビーワールドカップ2019のテーマソング注目を浴びた「ECHO」。ラグビーの映像を見ながらレコーディングに臨んだそうです
♪「雪恋華」市川由紀乃
※最優秀歌唱賞。市川由紀乃さんは作詩賞を受賞した石原信一・作詞の「雪恋華」で素晴らしい歌声を披露しました
21時55分頃~大賞発表
♪「パプリカ」Foorin
第61回日本レコード大賞の最優秀作品賞にFoorinが輝きました。
時間も遅いということもあり、メンバー全員は会場不在でしたが、メンバーのもえのさんが電話で出演。大賞を受賞し、感謝と喜びの声を涙声ながら届けてくれました。
●参考:2018年のステージ&受賞結果
ここでは参考までに、「第60回日本レコード大賞」(2018年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞)をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載しています。
※ベートーヴェン交響曲第9番で番組がスタート
♪「きよしのズンドコ節」氷川きよし
※2002年の金賞受賞曲を、本日の出演者がステージに集まる中で歌唱
※企画賞の紹介
♪「愛を頑張って」和田アキ子with BOYS AND MEN 研究生
※企画賞のなかから、ステージで生歌唱を披露
♪「長崎は今日も雨だった」前川清&クールファイブ
※企画賞受賞の前川清さんが、久々に集まったクールファイブとともにステージでデビュー曲を披露
※日本レコード大賞60年ヒストリーを映像で紹介
18時10分頃~新人賞
♪「暗闇」STU48
※瀬戸内を中心にした、AKB48の姉妹グループ
♪「下町純情」辰巳ゆうと
※現役大学生の演歌歌手として話題。下町でのストリートライブで修業を重ねてきたそうです
※最優秀新人賞受賞!!
♪「Dance with me」Chuning Candy
※沖縄発、平均年齢16歳のダンスボーカルグループ
♪「PAiNT it BLACK」BiSH
※型破りなパフォーマンスで観客を魅了する女性グループ
※新人賞の名場面映像
♪「下町純情」辰巳ゆうと
※最優秀新人賞を受賞した辰巳ゆうとさんが、涙ながらに再度曲を披露
18時50分頃~
※ダンス・振り付け名場面映像
♪「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
※ダンス・振り付け名場面より、2013年の優秀作品賞受賞曲をAKB48が生歌唱
♪「淋しい熱帯魚」Wink
※ダンス・振り付け名場面より、1989年大賞受賞曲をWinkの2人が生歌唱
♪「北酒場」細川たかし
※大賞2連覇と3冠も達成。1982年の大賞受賞曲を生歌唱
♪「北の大地」北島三郎
※レコード大賞60周年記念のレジェンドステージ。1991年の大賞受賞曲を生歌唱
♪「ブラザー」北島兄弟
※企画賞より、北島三郎さんの次男が作詞した遺作を、北島ファミリーの大江裕さんと北山たけしさんによるユニットが生歌唱で披露
19時40分頃~
※特別功労賞の紹介(VTR)
♪「プロポーズ」純烈
※日本作曲家協会選奨のスーパー銭湯のアイドル・純烈が、生歌唱を披露
※特別賞の紹介(VTR)
◇DA PUMPメドレー
♪「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」
♪「if…」
♪「We can’t stop the music」
♪「U.S.A.」
※優秀作品賞と特別賞を受賞したDA PUMPが、レコ大スペシャルメドレーを生歌唱で披露
※最優秀アルバム賞の紹介(受賞した米津玄師さんからコメントの映像)
♪「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)
※企画賞より、異色ユニットの生歌唱を披露
♪「First Love」島津亜矢
※企画賞より、宇多田ヒカルさんのカバー曲を生歌唱で披露
※日本レコード大賞60年ヒストリーを映像で紹介
♪「インフルエンサー」乃木坂46
※2017年の大賞受賞曲を乃木坂46が生歌唱で披露
♪「トリセツ」西野カナ
※2015年の優秀作品賞を西野カナさんが生歌唱で披露
♪「かわいそうだよね(with HITSUJI)」JUJU&吉田羊
※企画賞より、JUJUさんと吉田羊さんによる異色コラボ曲を生歌唱で披露
※功労賞の紹介
※特別賞受賞の小室哲哉さんのレコード大賞ヒストリーをVTRで紹介
♪「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~」TRF
※特別賞の小室哲哉さんが手掛けたTRFが生歌唱を披露
※優秀アルバム賞の紹介
♪「愛の讃歌」大竹しのぶ
※優秀アルバム賞より、大竹しのぶさんが生歌唱を披露
◇ピンク・レディーメドレー
♪「UFO」
♪「S・O・S」
♪「渚のシンドバッド」
♪「サウスポー」
※日本レコード大賞60回記念レジェンドステージ。ピンク・レディーがレコ大スペシャルメドレーを生歌唱で披露
※日本レコード大賞60年ヒストリーを映像で紹介
21時10分頃~
※作曲賞の紹介
♪「世界はあなたに笑いかけている」Little Gree Monster
※作曲賞受賞の丸谷マナブさんが手掛けた同曲を、事前収録にて披露
※優秀作品賞10作品を紹介。順次、優秀作品賞受賞アーティストが登場し、楽曲を披露
♪「アンビバレント」欅坂46
※センターの平手友梨奈さんはケガ療養中のためお休み
♪「Be Myself」三浦大知
※2年連続で優秀作品賞を受賞
♪「いごっそ魂」三山ひろし
※高知県出身の三山ひろしさんはデビュー10周年。なお、“いごっそ”とは土佐弁で頑固者という意味です
♪「シンクロニシティ」乃木坂46
※2年連続で優秀作品賞を受賞。前回に続き大賞受賞なるか!?
※第60回日本レコード大賞受賞!!
※編曲賞の紹介
♪「もし君を許せたら」家入レオ
※編曲賞受賞の久保田真吾さんが手掛けた同曲を、家入レオさんが生歌唱で披露
♪「Teacher Teacher」AKB48
※9年連続優秀作品賞を受賞。うち大賞を2回受賞。AKB48史上最高の300万枚を突破した曲を生歌唱で披露
♪「Wake Me Up」TWICE
※日本人メンバーを含むアジアのガールズグループが初受賞
♪「勝負の花道」氷川きよし
※19回連続で優秀作品賞を受賞。数少ない3冠達成者の1人
♪「Bedtime Story」西野カナ
※デビュー10周年の2018年はライブツアーで20万人を動員
♪「サザンカ」SEKAI NO OWARI
※平昌オリンピックのテーマソング(NHK)
※作詞賞の紹介
♪「さらせ冬の嵐」山内惠介
※作詞賞受賞の松井五郎さんが手掛けた曲を、山内惠介さんが生歌唱で披露
♪「U.S.A.」DA PUMP
※2018年に大ヒットした曲を生歌唱で披露
◇MISIAメドレー
♪「逢いたくていま」
♪「アイノカタチ(feat.HIDE GReeeeN)」
※最優秀歌唱賞受賞のMISIAさんが生歌唱を披露
♪「シンクロニシティ」乃木坂46
※2年連続で大賞を受賞し、涙ながらに再度パフォーマンスを披露しました
●参考:2017年のステージ&受賞結果
ここでは参考までに、「第59回日本レコード大賞」(2017年)のステージ&受賞結果(レコード大賞、最優秀新人賞をご紹介します。
17時30分~
当日のステージのセットリスト(曲目と曲順)は、名場面集などの過去映像は割愛し、生歌唱のみ記載しています。
♪「六本木純情派」荻野目洋子
※1987年の金賞受賞曲。2017年にコラボが話題となった登美丘高校ダンス部がダンスで参加。なお、ダンス部のメンバーはいつものバブリーダンスの衣装とメイクではなく、制服でダンス。特別賞を受賞した「ダンシング・ヒーロー」は後ほど披露!
♪「箱根八里の半次郎」氷川きよし
※2000年の最優秀新人賞受賞曲。18年連続でレコード大賞に出場。後ほど、最優秀作品賞の「男の絶唱」を披露。
♪「365日の紙飛行機」AKB48
※2016年優秀作品賞受賞曲。後ほど、最優秀作品賞の「願いごとの持ち腐れ」を披露。
18時30分~新人賞
※社交ダンス全日本チャンピオンらによる、歴代大賞曲のメドレーダンスを皮きりに、全受賞者がステージに登場し、第59回輝く!日本レコード大賞スタート。
※新人賞受賞者4組が順に歌唱
♪「いま、太陽に向かって咲く花」NOBU
※再デビューし話題に。
♪「就活センセーション」つばきファクトリー
※同期のグループに遅れること2年、ついにデビュー!
※最優秀新人賞受賞!!
♪「青いダイヤモンド」中澤卓也
※長岡のマダムキラーの異名を持つ。
♪「ロンディ」UNIONE
※5人組のボーカルグループ。
♪「就活センセーション」つばきファクトリー
※最優秀新人賞受賞を受賞したつばきファクトリーは、再度曲を披露。なお、つばきファクトリーにインタビューしていた安住アナは、こらえきれずもらい泣きしてしまいました。
19時05分頃~
※功労賞受賞者紹介&筒美京平名曲集をVTRで紹介。
♪「バトン」徳永英明
※作詩賞受賞。癒される歌詞の内容が評価され受賞。
♪「残んの月」杜このみ
※日本作曲家協会選奨。細川たかしさんの愛弟子。
※特別功労賞受賞者紹介&平尾昌晃名場面集をVTRで紹介。
♪「瀬戸の花嫁」小柳ルミ子
※平尾昌晃氏が作曲した同曲で第14回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞。小柳ルミ子さんは花嫁をイメージさせる白いドレスで登場し、変わらぬ歌声を披露しました。
※特別功労賞受賞の船村徹名曲集をVTRで紹介。
※最優秀アルバム賞、優秀アルバム賞を紹介。
※企画賞を紹介。
♪「ブルー・シャトウ」
♪「あの時君は若かった」
♪「Dancing60’s」
※企画賞を受賞したThe KanLeKeeZが登場。アルバム「G.S. meets The KanLeKeeZ」より3曲をメドレーで披露。どう見てもアルフィーです(笑)
♪「さよならの向こう側」
※企画賞を受賞した三浦祐太朗さんが登場。三浦さんにちなみ、山口百恵さんの名場面集をVTRで紹介。そのあと、カバーアルバム「I’m HOME」より、「さよならの向こう側」を披露。
♪「The way we were 」
※企画賞を受賞した松田聖子さんが登場。アルバム「SEIKO JAZZ」から1曲を披露。
20時頃~
※特別賞を紹介。
♪「夏色」ゆず
※特別賞を受賞したゆずが登場。デビュー20周年のゆず。事務所を整理していたら昔の映像がたくさんでてきたため、そちらの映像もあわせてパフォーマンス。
♪「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅ
※編曲賞を受賞した田中ヤスタカ氏の手掛けた曲を、きゃりーぱみゅぱみゅさんが披露。
♪「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子×登美丘高校ダンス部
※特別賞を受賞した荻野目洋子さんと、登美丘高校ダンス部のコラボ。なお、荻野目洋子さんとのコラボによるバブリーダンスを披露するのはこれがラスト!ちなみに、ダンス部のリーダーが”伊原六花”として春から芸能界デビュー決定です!
このあとパフォーマンス!
特別賞受賞、おめでとうございます!#荻野目洋子(@oginome_info)さん!&登美丘高等学校ダンス部(TDC)@tomiokadance https://t.co/5OankISW8S #レコ大 #tbs pic.twitter.com/B1Nez2DPZJ— 第59回 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) 2017年12月30日
♪「あの鐘を鳴らすのはあなた」和田アキ子
※特別賞を受賞した和田アキ子さんが登場し歌唱。
※特別賞を受賞した安室奈美恵さん。第38回大会で大賞を受賞した「Don.t’ wanna cry」をVTRで紹介。
♪「ずっと、ふたりで」家入レオ
※作曲賞を受賞した杉山勝彦さんの手掛けた曲を、家入レオさんが披露。
20時35分頃~優秀作品賞
※優秀作品賞10作品を紹介。順次、優秀作品賞受賞アーティストが登場し、楽曲が披露されます。
♪「風に吹かれても」欅坂46
※笑わないアイドルが笑顔を解禁した1曲を披露。初登場で大賞なるか!?
♪「手をつなぐ理由」西野カナ
※前回は平成生まれのソロアーティストとして、初めてレコード大賞を受賞。二連覇なるか!?なお、光ファイバーが施されたドレスを着用し、煌びやかなステージを披露しました。
♪「RAIN」SEKAI NO OWARI
※アニメ映画「メアリと魔女の花」の主題歌としてヒットした同曲で、初めての大賞受賞なるか!?
特別賞受賞の作詩家・阿久悠特集
※日本歌謡界に多大な影響を残した阿久悠さん。没後10年の今年、特別賞を受賞しました。
そして、阿久悠さんの歌詞によって大スターになったと言っても過言ではない”ピンク・レディー”が、39年ぶりに日本レコード大賞のステージに登場しスペシャルメドレーを披露!なお、2人が揃って歌うのは6年ぶりです。
♪「ペッパー警部」
♪「ウォンテッド」
♪「UFO」
※MC席の安住さんと天海さんがノリノリで踊ってました。安住さん、感激してちょっと涙をこらえてた様子に見えました。
素晴らしいステージ、ありがとうございました!
ピンク・レディーのお二人が着ている衣装は世界的デザイナーのZaldyさんが作成された一点ものです!https://t.co/5OankISW8S #レコ大 #tbs #ピンクレディー pic.twitter.com/Q9jYII88UP— 第59回 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) 2017年12月30日
※優秀作品賞
♪「インフルエンサー」乃木坂46
※2017年、大活躍した乃木坂46が登場。まさに自身が”インフルエンサー”な1年でした!
※第59回日本レコード大賞受賞!!
♪「男の絶唱」氷川きよし
※前人未到の18年連続でレコード大賞出場。40歳になった氷川きよしさん、着物がバッチリ決まってます!
♪「EXCITE」三浦大知
※和製マイケル・ジャクソンの異名を持つ三浦大知さん。卓越した歌とダンスで若い世代を中心に人気を集めています!
※企画賞
♪「美女と野獣」昆夏美&山崎育三郎
※企画賞を受賞した「美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック」から1曲を昆夏美&山崎育三郎さんが披露。なお、番組冒頭にも登場した社交ダンスのチャンピオンがステージを盛り上げます。
※優秀作品賞
♪「男の流儀」三山ひろし
※元気を与えるビタミンボイスで、息子にしたい演歌歌手No.1に輝きました!
♪「願いごとの持ち腐れ」AKB48
※NHK全国学校音楽コンクール・中学生の部の課題曲で、5年ぶりのレコード大賞を狙います!
♪「LIFE」AAA
※8年連続で優秀作品賞を受賞。新体制で迎えた8年越しの悲願の大賞受賞なるか!?
♪「キラキラ feat.カンナ」AI
※渡辺直美さん主演ドラマ「カンナさーん!」の主題歌。AI×渡辺直美の圧倒的な歌唱力とパワフルなステージに注目!
優秀作品賞10作品の歌唱が終わり、いよいよレコード大賞の発表です!…の前に、特別顕彰の大月みやこさんをVTRで紹介。そして、最優秀歌唱賞の天童よしみさんさんが登場。
♪「夕月おけさ」天童よしみ
※歌手生活45周年。今回で3回目の最優秀歌唱賞受賞です。
そして、ついに発表!第59回日本レコード大賞2017の大賞受賞者は…「インフルエンサー」乃木坂46に決定!!
改めて2017年、第59回 日本レコード大賞は乃木坂46(@nogizaka46) 「インフルエンサー」でした!本当におめでとうございます!https://t.co/5OankISW8S #レコ大 #tbs #乃木坂46 pic.twitter.com/RwztI09KYE
— 第59回 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) 2017年12月30日
●レコ大の闇とは?
~2018年に執筆した内容を記載しています~
「日本レコード大賞」(通称・レコ大)は、その年の音楽シーンを賑わせた楽曲やアーティストが選ばれます。2018年には60回目の開催となる、歴史の古い音楽賞の1つです。
とはいえ、権威があるとされながらも、レコ大には昔から“やらせ疑惑”や“デキレース疑惑”が常に付きまとっています。
しかし、審査委員が各新聞社の記者を中心にTBS系列局員などで構成されていることも、スキャンダル的な要素が報じられることがほとんどなかった原因の1つなのかもしれません。
ところが、この数年で“レコ大の闇”が暴露される事例が相次いでいます。
例えば、2014年は三代目JSBが日本レコード大賞を受賞しました。しかし、スポニチが大賞決定とほぼ同時刻に、受賞作品の詳細を報じたネットニュースを配信。このことで、「事前に受賞作がわかっていたのではないか」という疑問が沸き起こり、デキレース疑惑が噴出しました。
次いで2015年には、TSUTAYAが自社のニュースサイトにて、レコード会社スタッフの声として、レコ大の裏側を暴露。曰く、
「例年各レコード会社や所属事務所が自社アーティストのため、票集めに奔走するのがお決まりになっている」
「アーティストの人気や実力より、業界内のパワーバランスが重視される」
ではなぜそうまで奔走して(審査委員に)営業をかけるのかというと、
「CDの売上げには直結しないものの、レコ大でそれなりの賞を受賞すると、アーティストとしての格が上がり、コンサートなどの営業ギャラに反映する傾向がある」
なるほど!いわゆる“箔が付く”というわけですね。
そして、レコ大最大のスキャンダルが世間を駆け抜けたのは、2016年のことでした。この年、11月3日号の週刊文春が、「2015年にレコード大賞を受賞した三代目JSBの受賞は、1億円の買収取引によるものであった」との暴露記事を掲載したのです。
報じられた内容では、三代目JSBの所属事務所であるLDHが、大手芸能事務所バーニングプロダクションに、1億円の裏金を支払っていたというもので、文春が証拠として誌面に掲載したのが、バーニングの書式だという領収書でした。
とはいえ、証拠として提示された領収書がバーニングの書式なのかについては、読者には判断がつかないため、この領収書が確固たる証拠と言えたのかはなんとも言い難い部分もありますが…。
ただ、不思議だったのは、なぜかネットニュースなどをのぞき、テレビや新聞がこの話題をほぼ報じなかったこと。
裏で芸能界のドンが目を光らせているからなのかとも思いましたが、レコ大の審査委員が新聞各社の記者とTBS系列局員を中心に構成されているとすれば、合点がいきます。要するに、忖度が働いた…ということなのでしょう。
結局、該当者はだんまりを決め込み、ほとんどのメディアが報じず、この暴露話の真偽は不明のまま、2017年のレコード大賞を迎えることになりました…。
ちなみに、暴露話がでたせいか、2016年の優秀作品賞に三代目JSBの名前はありませんでした。そして、LDH所属のグループは2017年に続き2018年も活躍していたはずなのに、今年も優秀作品賞をはじめどの賞にも名前が一切あがっていません。
とすれば、今後LDH所属グループがレコ大に絡んでくることはないのかもしれません。
余談ですが、ジャニーズはずいぶん昔に、レコ大からは手を引いている…というのは有名な話。
芸能界では一大勢力のジャニーズとLDHがレコ大に関わらないため、受賞者選びもどんどん難しくなっていくのかも…?
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