PR
スポンサーリンク

タレントのギャラっておいくら?芸能人の2020年版ギャラ最新ランキング!

世の中それほど景気はよくありませんが、テレビ業界には景気の良い人がゴロゴロしていますね!

もちろん、テレビに出ているからと言ってみんながみんなお金持ち!というわけでは決してなく、いくつもの番組のMCをしていたり、ひっきりなしにゲスト出演してたり、帯番組に毎日出演していたり…。

結果、知名度があがり好感度があがれば、待っているのは多額の契約金がもらえるCM出演のオファーです!

果たして、CMの契約金やTV番組の出演料はおいくらなのでしょうか…?

そこで今回は、

・2020年上半期「タレントCMギャラランキング」
・2019年の「タレントCMギャラランキング」
・二世タレント勝ち組負け組ランキング2019
・スポーツタレントギャラ番付2018
・2018年の最強の芸能人ランキング
・2017年の「CMギャラランキング」
・2016年の番組出演ギャラ相場一覧

など、芸能人のギャラ事情に関する情報を最新版から順にご紹介します。

 

<スポンサーリンク>

●2020年上半期CMギャラランキング

他人のお金事情は何かと気になるもの…。なかでも、テレビに出ているタレントのギャラは一体いくらなのか、知りたいですよね!

とはいえ、そんな企業秘密をおいそれと一般庶民に教えてくれるはずはありません。…が、時々週刊誌等が最新のギャラ事情を調べて発表することがあります。

ここでは、2020年7月8日(水)発売の週刊誌「女性自身」が、有名人男女20組のCMギャラリストをランキングした、「2020年上半期CMギャラランキング」をご紹介します。

ちなみに、2020年上半期のCM界は、コロナ禍により広告費が激減。緊急事態宣言の発令前後から、各企業の広告費は30~50%減少しているとか…。

とはいえ、タレントのCMのギャラはそこまで大暴落はしていない模様。もちろん、人気やイメージ、需要、スキャンダルのの有無など大きく関わってくると見られます。

※有名人男女20組のCMギャラランキングです。すべてのタレントを網羅したランキングではないとみられるのであしからず。

※金額は年間。末尾の記号は、コロナ前とコロナ後の、→増減なし、↑増額、↓減額、の意味です。

 

<女性タレントCMギャラランキング>

1位/蒼井優
 コロナ前:6,500万円
 コロナ後:7,500万円↑

2位/広瀬すず
 コロナ前:7,000万円
 コロナ後:7,500万円↑

3位/小泉今日子
 コロナ前:7,500万円
 コロナ後:7,500万円→

4位/佐々木希
 コロナ前:7,000万円
 コロナ後:7,000万円→

5位/柴咲コウ
 コロナ前:7,000万円
 コロナ後:7,000万円→

6位/二階堂ふみ
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:6,500万円↑

7位/大坂なおみ
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:6,000万円→

8位/川口春奈
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:5,500万円↑

9位/浜辺美波
 コロナ前:4,500万円
 コロナ後:5,500万円↑

10位/清野菜名
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:5,500万円↑

11位/杉咲花
 コロナ前:4,000万円
 コロナ後:5,000万円↑

12位/Koki,&Cocomi(各々)
 コロナ前:4,000万円
 コロナ後:4,000万円→

13位/みちょぱ
 コロナ前:3,000万円
 コロナ後:3,500万円↑

14位/上白石萌音&萌歌(各々)
 コロナ前:3,000万円
 コロナ後:3,500万円↑

15位/清原果耶
 コロナ前:2,000万円
 コロナ後:3,000万円↑

16位/フワちゃん
 コロナ前:2,000万円
 コロナ後:3,000万円↑

17位/鈴木杏樹
 コロナ前:3,000万円
 コロナ後:2,000万円↓

18位/三吉彩花
 コロナ前:2,000万円
 コロナ後:1,500万円↓

19位/唐田えりか
 コロナ前:2,000万円
 コロナ後:1,000万円↓

20位/木下優樹菜
 コロナ前:2,000万円
 コロナ後:1,000万円↓

 

スポンサーリンク

 

<男性タレントCMギャラランキング>

1位/嵐(5人)
 コロナ前:1億8,000万円
 コロナ後:1億5,000万円↓

2位/明石家さんま
 コロナ前:1億8,000万円
 コロナ後:1億5,000万円↓

3位/大谷翔平
 コロナ前:1億円
 コロナ後:1億円→

4位/ダウンタウン
 コロナ前:1億3,000万円
 コロナ後:1億円↓

5位/横浜流星
 コロナ前:3,500万円
 コロナ後:7,000万円↑

6位/平野紫耀(King&Prince)
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:7,000万円↑

7位/竹内涼真
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:6,000万円→

8位/羽生結弦
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:6,000万円→

9位/山田孝之
 コロナ前:6,500万円
 コロナ後:5,500万円↓

10位/新田真剣佑
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:5,000万円↓

11位/宮藤官九郎
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:5,000万円→

12位/香取慎吾
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:5,000万円→

13位/長谷川博己
 コロナ前:4,000万円
 コロナ後:4,500万円↑

14位/EXIT
 コロナ前:2,500万円
 コロナ後:3,500万円↑

15位/手越祐也
 コロナ前:5,000万円
 コロナ後:3,500万円↓

16位/ミルクボーイ
 コロナ前:2,500万円
 コロナ後:3,000万円

17位/岡村隆史
 コロナ前:6,000万円
 コロナ後:3,000万円↓

18位/石田純一
 コロナ前:3,000万円
 コロナ後:2,500万円↓

19位/三浦祐太朗
 コロナ前:1,500万円
 コロナ後:2,500万円↑

20位/渡部健
 コロナ前:3,500万円
 コロナ後:2,000万円↓

 

スポンサーリンク

 

●2019年CMギャラランキング

ここでは、2019年4月9日(火)発売の週刊誌「FLASH」が発表した、「2019年度タレントCMギャラランキング」をご紹介します。

近頃の傾向は、“戦略的に値下げ”して、新規契約を勝ち取ることだとか…。高値で契約が取れないなら、2割・3割でも値を下げてCM契約を取った方が利口ですよね。

なお、「FLASH」が発表した「CMギャラランキング」は、大手広告代理店の営業担当が約6,000社のクライアントに持参している、「芸能人の新年度(4月から)のギャラ」とのこと。この金額をもとに交渉するそうです(ギャラの金額は1クールとみられます)。

※2019年度のギャラの末尾の記号は、2018年度に対し±0(増減なし)、↑増額、↓減額、の意味で

す。

<女性タレントCMギャラランキング>

1位/綾瀬はるか(34)
2018年度:5,500万円
2019年度:5,500万円±0


2位/吉永小百合(74)
   /米倉涼子(43)
2018年度:5,000万円
2019年度:5,000万円±0


4位/石原さとみ(32)
   /北川景子(32)
   /有村架純(26)
2018年度:3,500万円
2019年度:3,500万円±0


7位/尾野真千子(37)
2018年度:3,500万円
2019年度:3,200万円↓


8位/滝川クリステル(41)
   /桐谷美玲(29)
2018年度:3,500万円
2019年度:3,000万円↓

同順/深田恭子(36)
  /天海祐希(51)
  /石田ゆり子(49)
  /長澤まさみ(31)
  /新垣結衣(30)
  /ローラ(29)
  /浅田真央(28)
2018年度:3,000万円
2019年度:3,000万円±0


17位/広瀬すず(20)
2018年度:2,200万円
2019年度:2,800万円↑


18位/鈴木京香(50)
   /竹内結子(39)
   /杏(32)
2018年度:3,000万円
2019年度:2,700万円↓

同順/高畑充希(27)
  /小島瑠璃子(25)
2018年度:2,500万円
2019年度:2,700万円↑ 


23位/水原希子(28)
2018年度:3,500万円
2019年度:2,500万円↓

同順/沢口靖子(53)
  /菅野美穂(41)
  /松たか子(41)
  /仲間由紀恵(39)
  /上戸彩(33)
  /戸田恵梨香(30)
2018年度:3,000万円
2019年度:2,500万円

同順/貫地谷しほり(33)
  /吉高由里子(30)
2018年度:2,700万円
2019年度:2,500万円↓

同順/篠原涼子(45)
  /吉田羊(年齢非公開)
  /井川遥(42)
  /柴咲コウ(37)
  /宮﨑あおい(33)
  /満島ひかり(33)
  /相武紗季(33)
  /吉岡里帆(26)
2018年度:2,500万円
2019年度:2,500万円±0

同順/波留(27)
  /白石麻衣(26)
  /土屋太鳳(24)
  /川栄李奈(24)
2018年度:2,200万円
2019年度:2,500万円↑

同順/KoKi,(16)
2018年度:1,800万円
2019年度:2,500万円↑


45位/常盤貴子(46)
   /木村佳乃(42)
2018年度:2,700万円
2019年度:2,400万円↓

同順/指原莉乃(26)
2018年度:2,200万円
2019年度:2,400万円↑


48位/榮倉奈々(31)
2018年度:2,500万円
2019年度:2,200万円↓

同順/檀れい(47)
2018年度:2,400万円
2019年度:2,200万円↓

同順/ハリセンボン
2018年度:2,200万円
2019年度:2,200万円±0

同順/安藤サクラ(33)
  /木村文乃(31)
2018年度:2,000万円
2019年度:2,200万円↑

同順/黒木華(29)
2018年度:1,800万円
2019年度:2,200万円↑


54位/小泉今日子(53)
2018年度:3,500万円
2019年度:2,000万円↓

同順/松嶋菜々子(45)
2018年度:3,000万円
2019年度:2,000万円↓

 

スポンサーリンク

 

<男性タレントCMギャラランキング>

1位/トミー・リー・ジョーンズ(72)
2018年度:1億1,000万円
2019年度:1億1,000万円±0


2位/福山雅治(50)
2018年度:8,000万円
2019年度:8,000万円±0


3位/松岡修造(51)
2018年度:5,000万円
2019年度:6,000万円↑


4位/渡辺謙(59)
2018年度:8,000万円
2019年度:5,500万円↓

同順/中居正広(46)
2018年度:7,500万円
2019年度:5,500万円↓


6位/木村拓哉(46)
2018年度:7,000万円
2019年度:5,000万円

同順/ビートたけし(72)
2018年度:5,000万円
2019年度:5,000万円±0

8位/松本人志(55)
   /香川照之(53)
   /櫻井翔(37)
2018年度:4,500万円
2019年度:4,500万円±0


11位/矢沢永吉(69)
   /織田裕二(51)
2018年度:5,000万円
2019年度:4,000万円↓

同順/岡田准一(38)
  /タモリ(73)
  /水谷豊(66)
  /桑田佳祐(63)
  /浜田雅功(55)
  /阿部寛(54)
  /松本潤(35)
  /二宮和也(35)
2018年度:4,000万円
2019年度:4,000万円±0

同順/長嶋一茂(53)
2018年度:3,500万円
2019年度:4,000万円↑


22位/志村けん(69)
   /佐藤浩市(58)
2018年度:4,000万円
2019年度:3,500万円↓

同順/中井貴一(57)
2018年度:3,800万円
2019年度:3,500万円↓

同順/高橋英樹(75)
  /所ジョージ(64)
  /明石家さんま(63)
  /役所広司(63)
  /真田広之(58)
  /出川哲郎(55)
  /内村光良(54)
  /本木雅弘(53)
  /江口洋介(51)
  /マツコ・デラックス(46)
  /堺雅人(45)
  /草彅剛(44)
  /高橋一生(38)
  /綾野剛(37)
2018年度:3,500万円
2019年度:3,500万円±0

同順/長瀬智也(40)
  /サンドウィッチマン
2018年度:3,000万円
2019年度:3,500万円↑

同順/岡村隆史(48)
2018年度:2,500万円
2019年度:3,500万円↑


42位/長谷川博己(42)
2018年度:2,700万円
2019年度:3,200万円↑


43位/西島秀俊(48)
  /松岡昌宏(42)
    /くりぃむしちゅー
  /KinKi Kids
2018年度:3,500万円
2019年度:3,000万円↓

同順/北大路欣也(76)
  /笑福亭鶴瓶(67)
  /国分太一(44)
  /市川海老蔵(41)
  /相葉雅紀(36)
  /小栗旬(36)
  /オードリー
2018年度:3,000万円
2019年度:3,000万円±0

同順/菅田将暉
2018年度:2,500万円
2019年度:3,000万円↑

同順/貴乃花光司(46)
2018年度:なし
2019年度:3,000万円↑

 

スポンサーリンク

 

●二世タレントランキング2019

2019年2月12日(火)発売の週刊誌「FLASH」が、最新版の二世タレント“勝ち組・負け組”ランキングを発表しました。

ドラマやバラエティ番組などで多数活躍している二世タレントたち。果たして、誰が勝ち組で誰が負け組なのでしょうか!?

<二世タレント勝ち組ランキング>

※年齢は2019年2月12日時点のもの。
※ギャラ(TV)は1時間当たりの金額。

1位/小泉孝太郎(40歳)
父・小泉純一郎(元首相)
CM:3,000万円
TV:75万円

2位/長嶋一茂(53歳)
父・長嶋茂雄(元ジャイアンツ監督)
CM:3,500万円
TV:80万円

3位/Koki,(16歳)
父・木村拓哉、母・工藤静香
CM:3,000万円
TV:50万円

4位/安藤サクラ(32歳)
父・奥田瑛二、母・安藤和津
CM:1,800万円
TV:35万円

5位/岡田結実(18歳)
父・岡田圭右
CM:1,500万円
TV:35万円

6位/杉咲花(21歳)
父・小暮武彦、母・チエ カジウラ
CM:2,200万円
TV:35万円

7位/石原良純(57歳)
父・石原慎太郎(元東京都知事)
CM:2,500万円
TV:55万円

8位/香川照之(53歳)
父・市川猿翁、母・浜木綿子
CM:4,000万円
TV:70万円

9位/杏(32歳)
父・渡辺謙
CM:2,700万円
TV:45万円

10位/松たか子(41歳)
父・松本白鸚
CM:3,000万円
TV:55万円

11位/宇多田ヒカル(36歳)
母・藤圭子
CM:2,000万円
TV:50万円

12位/森山直太朗(42歳)
母・森山良子
CM:1,500万円
TV:40万円

13位/佐藤浩市(58歳)
父・三國連太郎
CM:3,500万円
TV:85万円

14位/中井貴一(57歳)
父・佐田啓二
CM:4,000万円
TV:90万円

15位/船越英一郎(58歳)
父・船越英二
CM:2,500万円
TV:55万円

16位/高橋真麻(37歳)
父・高橋英樹
CM:1,500万円
TV:50万円

17位/大原櫻子(23歳)
父・林田尚親
CM:1,500万円
TV:30万円

18位/永島優美(27歳)
父・永島昭浩(元サッカー選手)
CM:1,300万円
TV:35万円
※現在はフジテレビアナウンサーのため、フリーになった場合の試算額とのこと

19位/新田真剣佑(22歳)
父・千葉真一
CM:1,500万円
TV:25万円

20位/趣里(28歳)
父・水谷豊、母・伊藤蘭
CM:800万円
TV:20万円

 

スポンサーリンク

 

<二世タレント負け組ランキング>

※年齢は2019年2月12日時点のもの。
※ギャラ(TV)は1時間当たりの金額。
※ギャラの「なし」はオファーがないこと。
※「停止」は社会的見地から取引停止状態。

1位/花田優一(23歳)
父・元貴乃花、母・河野景子
CM:停止
TV:25万円

2位/高橋祐也(39歳)
母・三田佳子
CM:停止
TV:停止

3位/坂口杏里(27歳)
母・坂口良子
CM:停止
TV:なし

4位/高畑裕太(25歳)
母・高畑淳子
CM:停止
TV:停止

5位/梅見アンナ(46歳)
父・梅宮辰夫、母・梅宮クラウディア
CM:なし
TV:30万円

6位/泰葉(58歳)
父・初代林家三平
CM:なし
TV:30万円

7位/平尾勇気(37歳)
父・平尾昌晃
CM:なし
TV:25万円

8位/仁科克基(36歳)
父・松方弘樹、母・仁科亜希子
CM:なし
TV:25万円

9位/あびる優(32歳)
母・中山貴美子
CM:なし
TV:25万円

10位/清水良太郎(30歳)
父・清水アキラ
CM:停止
TV:停止

11位/三浦祐太朗(34歳)
父・三浦友和、母・山口百恵
CM:年契約なし
TV:30万円

12位/IMALU(29歳)
父・明石家さんま、母・大竹しのぶ
CM:750万円
TV:30万円

13位/いしだ壱成(44歳)
父・石田純一
CM:なし
TV:25万円

14位/石橋穂乃香(29歳)
父・石橋貴明
CM:なし
TV:なし

15位/北野井子(36歳)
父・ビートたけし
CM:なし
TV:なし

16位/真由子(44歳)
父・津川雅彦、母・朝丘雪路
CM:なし
TV:15万円

17位/エレナ・アレジ後藤(21歳)
父・ジャン アレジ、母・後藤久美子
CM:1,000万円
TV:30万円

18位/ハマ・オカモト(27歳)
父・浜田雅功、母・小川菜摘
CM:なし
TV:30万円

19位/太賀(26歳)
父・中野英雄
CM:年契約なし
TV:20万円

20位/喜多嶋舞(46歳)
父・喜多嶋修、母・内藤洋子
CM:停止
TV:100万円

 

スポンサーリンク

 

●スポーツタレントギャラ番付2018

2018年6月22日(金)発売の週刊誌「FRIDAY」が、2018年版スポーツタレントのギャラ番付を発表しました。

なお、表中のCMギャラは年間契約料の相場、テレビギャラは1時間番組のスタジオ収録の相場、知名度は、顔と名前が一致するかの調査結果(1,800名)、潜在視聴率はタレント単体で獲得が見込まれる視聴率(1%以下は-で表記)です。

<1位~15位>

<16位~30位>

 

スポンサーリンク

 

●2018年最強芸能人ランキング

2018年5月18日(金)発売の週刊誌「FRIDAY」が、2018年版「最強の芸能人」の男女別・ジャンル別ランキングベスト15を発表しました。

これは、大手広告代理店からの極秘に入手したデータによるもので、数値の算出根拠となっているのは、

・潜在視聴率
・ギャラ
・番組制作スタッフの評価

とのこと。つまり、このランキングでわかるのは、費用対効果が高く、ギャラに見合った数字を稼げて、本当に制作現場に求められているタレント…ということになります。

※ギャラはゴールデンタイム(19時~22時)の番組に1時間ゲスト出演した際の基準値。すべてのテレビ局がこの額なわけではなく、あくまでもベースとなる金額。

視聴率が高ければ制作費は潤沢なものの、そうでない場合は制作費カット…という、シビアなテレビ制作現場。数字は取れるけどギャラがバカ高い芸能人を多数起用するよりも、数字は持ってるけどそこまでギャラは高騰していない芸能人を起用したいの当然の帰結。

なお、近頃はSNSのフォロワー数で起用する場合も多くなっているとか…。

ということで、人気芸能人のギャラ事情も見えてくる、2018年版「最強の芸能人」ランキングをご覧ください!

<最強の芸能人/女優編>


<最強の芸能人/女性タレント編>

 


<最強の芸能人/俳優編>


<最強の芸能人/男性タレント編>

 

スポンサーリンク

 

●2017年CMギャラランキング

2017年12月19日(火)発売の週刊誌「女性自身」が、2017年のブレイク&大物芸能人40人の「CMギャラランキング」を発表しました。これは、広告代理店などの関係者から入手した情報をもとに作成しているとのことなので、そこそこ信憑性はありそうですが、実際のところはご本人(事務所)しかわからないかも?

<CMギャラランキング男性>


<CMギャラランキング女性>

男性芸能人、女性芸能人、それぞれの(推測)CMのギャラが一目瞭然となっているわけですが、意外にも女性の方がギャラはお安くなっているんですね。CMに起用されるのは女性芸能人の方が多いイメージでしたが、逆に単価がちょっと低い方が、CMに起用しやすいという解釈もできそうです。

ちなみに、芸能人の本懐は、ドラマやバラエティ番組等に出演して好感度を上げ、最終的に拘束時間が短く単価の高いCMに出演することである。

…という話を聞いたことがあります。ウソかホントかはわかりませんが、CMの契約料を考えればうなずける話です。

もちろん、ちゃんとした俳優さんたちは「演じること」の楽しさを追求していることでしょう。でも、言い方は悪いですが「楽な仕事」(拘束時間が短く単価が高い)が多ければ、気持にも時間にも余裕が生まれますし、“CM契約”を目指すのが芸能人の本懐だとしても納得です。

なお、上記の表(男性版)には記載がありませんでしたが、2017年のブレイクタレントの1人であるANZEN漫才のみやぞんさんは、5社のCMに起用されました。とはいえ、年間契約金は1,000万円とのことで、まだまだお得な状態だとか!2018年はもっとCMに出演するかも…しれませんね。

※CM起用者数については、こちらの記事をご覧ください。

CM王&CM女王は?タレントCM起用社数ランキング!

 

スポンサーリンク

 

●2016年秋のタレントギャラランキング

ここでは参考までに、2016年10月21日(金)発売の週刊誌「FRIDAY」が、各方面に取材した結果に基づいたタレントのギャラ相場をご紹介します。

※ギャラの金額は1回あたりの金額で、単位は万円。また、年間契約の場合は帯番組=250回、週1=50回で算出されています。なお、視聴率は直近1カ月の平均が記載されています。

ギャラランキング2016秋

 

●2016年芸能界のギャラにまつわるお話

2016年話題になったのは、31周年を迎えた「さんまのまんま」が9月末で終了した明石家さんまさんのギャラ。さんまさん曰く、「ギャラが高くて番組制作費が出ない」「後輩のこともあり、大幅にギャラを下げることはできない」などのジレンマもありつつ、番組は終了。ただ、最近はマンネリ気味で視聴率も1ケタ台。関テレは「ペイしない」と考え、番組を終了させたともいわれています。

また、小堺一機さんがMCを務めていたお昼のトーク番組「ごきげんよう」(フジテレビ)も、約30年続いた番組ながら2016年の春に終了。驚くことに、この30年でもらったギャラは20億円くらい…とバラエティ番組で暴露しました。

その他、報じられた内容によると、

・有吉弘行さんとマツコさんが出演していた「マツコ&有吉の怒り新党」(テレ朝)のギャラは、年間契約で2,500万円程度

・ヒロミさんのギャラは1回20万円と表にありますが、これは週1で出演しているお昼の帯番組のコメンテーターだから。ゴールデン番組のゲストだと、50万円に跳ね上がる

・マツコさんがブレイク後も出演し続けている「5時に夢中」(TOKYO MX)のギャラは、1回10万円台。ただ、民放のゴールデンの特番に出演する際は、その10倍増しという話も。

・フリーアナウンサーの高橋真麻さんは元局アナ勢ではトップクラスのギャラ。

・帯番組は年間契約にする代わりに、タレントのギャラを安くしてもらうケースがある。例えば「バイキング」(フジ)の坂上忍さんや、「ヒルナンデス」の南原清隆さんなどがそうだとか。また、同じ事務所のタレントを番組に起用する…という条件でギャラを安くしてもらうということもあるとか。いわゆる「バーター」って奴ですね。

・北野武さんは放送時間に関係なく、1本250万円という話で、ヘタなメジャーリーガーより稼いでいるとか。出演しているレギュラーは週6本×250万円×50週=7億5,000万円!!

・SMAPの中居正広さん。深夜枠のレギュラー番組でもギャラはお高め。さらに番組は“事務所協力費”なるものを芸能プロダクションに支払うとか。つまり、中居さんのギャラと同額が、ジャニーズ事務所に支払われるとか…マジ?

なんだか別の世界のお話のようにも思えますが、これらのギャラは決して法外なわけではないとか。ギャラが高いのに数字(視聴率)の取れなくなったタレントは、淘汰されていく…つまり、現在活躍しているタレントのギャラは、適正なのだということです…。

 

スポンサーリンク