株式会社ブランド総合研究所が、2006年より調査を開始した「地域ブランド調査2022」を2022年10月8日(土)に、
日本テレビ「世界一受けたい授業」にて生発表!
この「地域ブランド調査」とは、地域のブランド力を「魅力」で数値化したもので、「都道府県別魅力度ランキング」「市区町村魅力度ランキングとして広く認識されています。
なお、「都道府県魅力度ランキング」「市区町村魅力度ランキング」は、
・各都道府県の活躍
・地方自治体の取り組み結果
が大いに反映されているともいえるランキングです。もちろん、消費者が抱くイメージも、魅力度に影響しているわけですが…。
ちなみに、前回は茨城県が再び47位に転落してしまいましたが、果たして今年は…!?
そこで今回は、
・都道府県魅力度ランキング2022
・市区町村魅力度ランキング2022
をご紹介します。
※関連ランキングはこちら。
移住希望地ランキングトップ20
目次
●2022年のランキング
2022年10月8日(土)、株式会社ブランド総合研究所が、「地域ブランド調査2022」を発表。
同調査は2006年より開始され、2022年で17回目となります。都道府県魅力度ランキングの調査が開始されたのは、2009年からです。
なお、今年も前回に引き続き、日テレ「世界一受けたい授業」の生放送にて「都道府県魅力度ランキング2022」を発表しました。
さて、1位に輝いたのは言わずもがな…北海道です。14年連続1位の北海道。北の大地は揺らがない!
2位は京都府、3位は沖縄県、4位は東京都…と1位~10位はほぼ前回と同じ(奈良と長崎が入れ替わったくらい)となっています。
一方、最下位の方はというと…、茨城県がワーストを脱し46位、佐賀県が最下位となりました。
1位/北海道 ※前回1位
2位/京都府 ※前回2位
3位/沖縄県 ※前回3位
4位/東京都 ※前回4位
5位/大阪府 ※前回5位
6位/神奈川県 ※前回6位
7位/福岡県 ※前回7位
8位/奈良県 ※前回9位
9位/長崎県 ※前回8位
10位/石川県 ※前回10位
11位/兵庫県 ※前回13位
12位/長野県 ※前回10位
13位/千葉県 ※前回12位
14位/静岡県 ※前回15位
15位/宮城県 ※前回13位
16位/鹿児島県 ※前回16位
17位/熊本県 ※前回18位
18位/広島県 ※前回19位
19位/青森県 ※前回21位
20位/愛知県 ※前回20位
21位/宮崎県 ※前回17位
22位/三重県 ※前回23位
23位/富山県 ※前回24位
23位/秋田県 ※前回26位
25位/新潟県 ※前回22位
26位/和歌山県 ※前回32位
27位/山梨県 ※前回25位
28位/山形県 ※前回31位
29位/大分県 ※前回26位
29位/高知県 ※前回29位
31位/岩手県 ※前回30位
32位/香川県 ※前回28位
33位/岡山県 ※前回35位
34位/福島県 ※前回34位
34位/岐阜県 ※前回36位
36位/愛媛県 ※前回32位
37位/福井県 ※前回39位
38位/滋賀県 ※前回38位
39位/島根県 ※前回37位
40位/栃木県 ※前回41位
41位/徳島県 ※前回42位
42位/鳥取県 ※前回40位
43位/山口県 ※前回42位
44位/群馬県 ※前回44位
45位/埼玉県 ※前回45位
46位/茨城県 ※前回47位
47位/佐賀県 ※前回46位
出典:日テレ「世界一受けたい授業」より
\絶賛生放送中/#都道府県魅力度ランキング
最新版を発表位は北海道年連続位
ℙ5
1位 北海道
2位 京都
3位 沖縄
4位 東京
5位 大阪北関東県ライバル対決はどうなる⁉️
〖 #セカジュ魅力度 〗応援メッセージを募集✌️#お気に入りの顔はめパネル#はまりすぎ pic.twitter.com/SXM0xqU3xh
— 【公式】世界一受けたい授業! (@seka1jugyou_ntv) October 8, 2022
◇市区町村魅力度ランキング2022
「地域ブランド調査2022」にて発表された「市区町村魅力度ランキング2022」。
1位に輝いたのは札幌市、2位は京都市、3位は函館市と続きます。
ブランド力の強い北海道。なかでも札幌市は2年連続で市区町村の魅力度ランキングで1位です。
札幌、函館…地名だけで何か美味しそうなイメージが沸いてきます(笑)
<市区町村の魅力度ランキング2022トップ10>
1位/札幌市
2位/京都市
3位/函館市
4位/横浜市
5位/小樽市
6位/神戸市
7位/鎌倉市
8位/金沢市
9位/那覇市
10位/石垣市
<調査概要>
調査方法
インターネット調査
回答者
20代~70代の男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ
有効回収数
34,768人
調査対象
全国1,000の市区町村(全792市+東京23区+185町村)と47都道府県
調査期間
2022年6月22日~7月4日
出典:「地域ブランド調査2022」
(ブランド総合研究所)
●参考:2021年のランキング
◇都道府県魅力度ランキング2021
2021年10月9日(土)、株式会社ブランド総合研究所が、「地域ブランド調査2021」を発表。
同調査は2006年より開始され、2021年で16回目となります。都道府県魅力度ランキングの調査が開始されたのは、2009年からです。
なお、今年は初の試みとして、日テレ「世界一受けたい授業」の生放送にて「都道府県魅力度ランキング2021」を発表!
さて、1位に輝いたのは、北海道。北海道は13年連続1位です。このブランドは揺るぎませんね!
2位は京都府、3位の沖縄県と続きます。京都も沖縄も、ブランド力の強さは世界にも引けを取りません。
1位/北海道 ※前回1位
2位/京都府 ※前回2位
3位/沖縄県 ※前回3位
4位/東京都 ※前回4位
5位/大阪府 ※前回6位
6位/神奈川県 ※前回5位
7位/福岡県 ※前回9位
8位/長崎県 ※前回11位
9位/奈良県 ※前回7位
10位/石川県 ※前回10位
10位/長野県 ※前回10位
12位/千葉県 ※前回21位
13位/宮城県 ※前回13位
13位/兵庫県 ※前回12位
15位/静岡県 ※前回14位
16位/鹿児島県 ※前回17位
17位/宮崎県 ※前回22位
18位/熊本県 ※前回18位
19位/広島県 ※前回18位
20位/愛知県 ※前回16位
21位/青森県 ※前回14位
22位/新潟県 ※前回28位
23位/三重県 ※前回31位
24位/富山県 ※前回26位
25位/山梨県 ※前回27位
26位/秋田県 ※前回20位
26位/大分県 ※前回23位
28位/香川県 ※前回24位
29位/高知県 ※前回36位
30位/岩手県 ※前回35位
31位/山形県 ※前回39位
32位/愛媛県 ※前回24位
32位/和歌山県 ※前回28位
34位/福島県 ※前回33位
35位/岡山県 ※前回33位
36位/岐阜県 ※前回42位
37位/島根県 ※前回30位
38位/滋賀県 ※前回37位
39位/福井県 ※前回44位
40位/鳥取県 ※前回40位
41位/栃木県 ※前回47位
42位/山口県 ※前回32位
42位/徳島県 ※前回46位
44位/群馬県 ※前回40位
45位/埼玉県 ※前回38位
46位/佐賀県 ※前回45位
47位/茨城県 ※前回42位
出典:日テレ「世界一受けたい授業」より
最下位は、茨城県です。茨城県は美味し農産物の宝庫で、首都圏はお世話になってるんですよね!さつまいももメロンも美味しいし、茨城県といえば水戸納豆!
とにかく、住めば都といいまして、住んでる人にとってはそれぞれに魅力があるわけで、そもそも“魅力”を数値化して分析する…ということ自体がナンセンスなんですけどね!うん!
<速報>
都道府県魅力度ランキング 茨城県は最下位民間調査会社のブランド総合研究所(東京都港区)は9日夜、日本テレビの番組「世界一受けたい授業2時間SP」で、今年の都道府県魅力度ランキングを発表した。
茨城県は最下位となった。#茨城 #世界一受けたい授業
— とこよの国いばらき情報局@いばらき150周年 (@utopiaIbaraki) October 9, 2021
◇市区町村魅力度ランキング2021
「地域ブランド調査2021」にて発表された「市区町村魅力度ランキング2021」。
1位に輝いたのは札幌市、2位は函館市、3位は京都市と続きます。
なお、1位~10位までに北海道の市町村が4つもランクインしており、北海道の人気の高さがうかがえます。
<市区町村魅力度ランキング2021トップ10>
1位/札幌市
2位/函館市
3位/京都市
4位/小樽市
5位/鎌倉市
6位/横浜市
7位/神戸市
8位/軽井沢市
9位/金沢市
10位/富良野市
<調査概要>
調査方法
インターネット調査
回答者
20代~70代の男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ
有効回収数
35,489人
調査対象
全国1,000の市区町村(全792市+東京23区+185町村)と47都道府県
調査期間
2021年7月5日~7月20日
出典:「地域ブランド調査2021」
(ブランド総合研究所)
●参考:2020年のランキング
◇都道府県魅力度ランキング2020
2020年10月14日(水)、株式会社ブランド総合研究所が、「地域ブランド調査2020」を発表しました。
同調査は2006年より開始され、2020年で15回目となります。都道府県魅力度ランキングの調査が開始されたのは、2009年からです。
さて、気になる2020年のランキング結果はというと…。大方の予想通り、トップとなったのは北海道でした。しかも、12年連続1位です。
北海道…それだけですでに魅力的なイメージが満載。百貨店で開催される「北海道物産展」などは、無意識に足が向いてしまうレベルです(笑)
そして、2位の京都府までは前回と同じ。3位に沖縄県、4位に東京都と、前回とは順位が逆転。5位の神奈川県、6位の大阪府も、前回と同じ順位となっています。
なお、前回まで7年連続ワースト1だった茨城県は、今回ついに最下位を脱出!5ランクアップの42位となりました。
逆に、最下位となったのは栃木県でした。栃木県…美味しいものたくさんあるし、U字工事もいるし、いい県なんですよね!
<都道府県魅力度ランキング2020トップ10>
順位 (2020) | 都道府県 | 前回 (2019) |
---|---|---|
1 | 北海道 | 1 |
2 | 京都府 | 2 |
3 | 沖縄県 | 4 |
4 | 東京都 | 3 |
5 | 神奈川県 | 5 |
6 | 大阪府 | 6 |
7 | 奈良県 | 7 |
8 | 長野県 | 10 |
9 | 福岡県 | 8 |
10 | 石川県 | 9 |
42 | 茨城県 | 47 |
47 | 栃木県 | 43 |
<調査概要>
調査方法
インターネット調査
回答者
20代~70代の男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ
有効回収数
31,734人(地域ごとの平均は約599人)
調査対象
全国1,000の市区町村(全792市+東京23区+185町村)と47都道府県
調査期間
2020年6月24日~7月20日
出典:「地域ブランド調査2020」
(ブランド総合研究所)
◇市区町村魅力度ランキング2020
「地域ブランド調査2020」にて発表された「市区町村魅力度ランキング2020」。1位に輝いたのは前回から2ランクアップの京都市でした。2位は前回1位の函館市と、同率で前回と同じく2位の札幌市がランクイン。
4位は前回より2ランクアップ横浜市、5位は前回より1ランクダウンの小樽市となっています。
なお、1位~10位までに北海道の市町村が4つもランクインしており、北海道の人気の高さがうかがえます。
<市区町村魅力度ランキング2020トップ50>
順位 (2020) | 市区町村 都道府県 | 前回 (2019) |
---|---|---|
1 | 京都市(京都府) | 3 |
2 | 函館市(北海道) | 1 |
2 | 札幌市(北海道) | 2 |
4 | 横浜市(神奈川県) | 6 |
5 | 小樽市(北海道) | 4 |
6 | 神戸市(兵庫県) | 5 |
7 | 鎌倉市(神奈川県) | 7 |
8 | 金沢市(石川県) | 8 |
9 | 富良野市(北海道) | 9 |
10 | 仙台市(宮城県) | 10 |
11 | 熱海市(静岡県) | 12 |
12 | 箱根町(神奈川県) | 13 |
13 | 日光市(栃木県) | 10 |
14 | 那覇市(沖縄県) | 16 |
15 | 伊勢市(三重県) | 22 |
16 | 石垣市(沖縄県) | 14 |
17 | 別府市(大分県) | 18 |
18 | 屋久島町(鹿児島県) | 19 |
19 | 名古屋市(愛知県) | 25 |
20 | 軽井沢町(長野県) | 15 |
21 | 伊豆市(静岡県) | 23 |
22 | 長崎市(長崎県) | 20 |
23 | 沖縄市(沖縄県) | 32 |
24 | 宮古島市(沖縄県) | 21 |
25 | 姫路市(兵庫県) | 28 |
25 | 倉敷市(岡山県) | 32 |
27 | 旭川市(北海道) | 16 |
28 | 登別市(北海道) | 30 |
29 | 帯広市(北海道) | 26 |
29 | 草津町(群馬県) | 40 |
31 | 尾道市(広島県) | 39 |
32 | 奈良市(奈良県) | 31 |
33 | 出雲市(島根県) | 36 |
34 | 大阪市(大阪府) | 37 |
35 | 釧路市(北海道) | 29 |
36 | 福岡市(福岡県) | 27 |
37 | 志摩市(三重県) | 44 |
38 | 宇治市(京都府) | 35 |
39 | 宝塚市(兵庫県) | 53 |
40 | 浦安市(千葉県) | 32 |
41 | 渋谷区(東京都) | 42 |
42 | 新宿区(東京都) | 24 |
42 | 太宰府市(福岡県) | 41 |
44 | 下呂市(岐阜県) | 54 |
45 | 浜松市(静岡県) | 44 |
46 | 茅ヶ崎市(神奈川県) | 86 |
47 | 飛騨市(岐阜県) | 60 |
48 | 横須賀市(神奈川県) | 64 |
49 | 由布市(大分県) | 50 |
49 | 鹿児島市(鹿児島県) | 52 |
<調査概要>
調査方法
インターネット調査
回答者
20代~70代の男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ
有効回収数
31,734人(地域ごとの平均は約599人)
調査対象
全国1,000の市区町村(全792市+東京23区+185町村)と47都道府県
調査期間
2020年6月24日~7月20日
出典:「地域ブランド調査2019」
(ブランド総合研究所)