メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター株式会社」では、毎年上半期と下半期に「タレント番組出演本数ランキング」をまとめ発表しています。
毎日テレビを賑わしているタレントたちの、出演番組本数はどのくらいあるのでしょうか!?
本記事では、ニホンモニター調べによる、
・タレント番組出演本数ランキング
・ブレイクタレントランキング
のアーカイブ(2017年~2021年分)をまとめています。
※最新版はこちら
タレント番組出演本数ランキング&ブレイクタレント
※CM起用社数ランキングはこちら。
CM王&CM女王
●参考:2021年のデータ
●2021年年間のデータ
2021年12月1日(水)、ニホンモニター株式会社が「2021年タレント番組出演本数ランキング」(年間)を発表しました。
総合1位に輝いたのは、上半期に引き続き、バナナマンの設楽統さん、2位は麒麟の川島明さん、3位は博多華丸・大吉の博多大吉さんとなりました。
◇総合
1位/設楽統(バナナマン)
番組数…530
番組名…ノンストップ!(CX)
バナナサンド(TBS)
YOUは何しに日本へ?(TX)
2位/川島明(麒麟)
番組数…486
番組名…ラヴィット!(TBS)
シブヤノオト(NHK)
林修のニッポンドリル(CX)
3位/博多大吉(博多華丸・大吉)
番組数…478
番組名…あさイチ(NHK)
それって!?実際どうなの課(NTV)
ライオンのグータッチ(CX)
4位/小峠英二(バイきんぐ)
番組数…440
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
オモウマい店(NTV)
超人女子戦士ガリベンガーV(EX)
5位/春日俊彰(オードリー)
番組数…433
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
オドぜひ(NTV)
日向坂で会いましょう(TX)
6位/国分太一(TOKIO)
番組数…426
番組名…男子ごはん(TX)
国分太一のお気楽さんぽ(CX)
レベチな人、見つけた(TX)
7位/フワちゃん
番組数…424
番組名…ゼロイチ(NTV)
冒険少年(TBS)
今夜はナゾトレ!(CX)
8位/池田美優
番組数…420
番組名…櫻井・有吉THE夜会(TBS)
突然ですが占ってもいいですか?(CX)
スッキリ(NTV)
9位/長田庄平(チョコレートプラネット)
番組数…419
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
パズドラ(TX)
千鳥のクセがスゴいネタGP(CX)
9位/松尾駿(チョコレートプラネット)
番組数…419
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
パズドラ(TX)
有吉の壁(NTV)
11位/若林正恭(オードリー)
番組数…417
番組名…激レアさんを連れてきた。(EX)
あちこちオードリー(TX)
潜在能力テスト(CX)
12位/林修
番組数…416
番組名…グッド!モーニング(EX)
日曜日の初耳学(TBS)
林修の今でしょ!講座(EX)
13位/岡田圭右(ますだおかだ)
番組数…398
番組名…クイズ!脳ベルSHOW(CX)
世界ふしぎ発見!(TBS)
ゴゴスマ(TBS)
14位/山内健司(かまいたち)
番組数…395
番組名…かまいガチ(EX)
川島・山内のマンガ沼(NTV)
お仕事search!それってグッジョブ(TX)
15位/濱家隆一(かまいたち)
番組数…394
番組名…かまいガチ(EX)
ZIP!(NTV)
超無敵クラス(NTV)
16位/加藤浩次(極楽とんぼ)
番組数…384
番組名…スッキリ(NTV)
がっちりマンデー!!(TBS)
人生最高レストラン(TBS)
17位/新井恵理那
番組数…379
番組名…グッド!モーニング(EX)
所さんお届けモノです!(TBS)
新・情報7daysニュースキャスター(TBS)
18位/松陰寺太勇(ぺこぱ)
番組数…372
番組名…乃木坂スター誕生!2(NTV)
声優パーク建設計画 VR部(EX)
ヒルナンデス!(NTV)
19位/シュウペイ(ぺこぱ)
番組数…370
番組名…突破ファイル(NTV)
サッカー★アース(NTV)
ぺこぱポジティブNEWS(EX)
20位/澤部佑(ハライチ)
番組数…365
番組名…日曜日の初耳学(TBS)
相葉マナブ(EX)
そこ曲がったら、櫻坂?(TX)
◇ジャンル別ランキング
・俳優部門
1位/清原果耶(136本)
2位/杉咲花(131本)
3位/坂口健太郎(124本)
4位/成田凌(119本)
5位/西島秀俊(111本)
※合計出演番組本数のうち、ドラマでの出演が半数を超えるタレントのみを対象。
・お笑い芸人部門
1位/設楽統(530本)
2位/川島明(486本)
3位/博多大吉(478本)
4位/小峠英二(440本)
5位/春日俊彰(オードリー)
・タレント部門
1位/国分太一(426本)
2位/フワちゃん(424本)
3位/池田美憂(420本)
4位/林修(416本)
5位/新井恵理那(379本)
◇ブレイクタレント
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2021年のブレイクタレント1位に輝いたのは“マヂカルラブリー”でした。
2位は“おいでやすこが”、3位は“ニューヨーク”と、上半期と同様、2020年末の「M-1グランプリ」(テレ朝)の知名度向上効果が如実に!
◇新型コロナ関連専門家トップ10
2020年に引き続き、新型コロナ関連専門家のテレビ出演本数ランキングが発表されました。
1位の二木芳人さんは「めざまし8」や「バイキングMORE」などのフジテレビを中心とした番組に出演。
2位の松本哲哉さんは、TBS「Nスタ」などを中心に出演しました。
<調査概要>
※ニホンモニター株式会社調べ
・調査期間/2021年1月1日~11月21日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●2021年上半期のデータ
2021年7月1日(木)、ニホンモニター株式会社が「2021年上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
1位に輝いたのは、バナナマンの設楽統さん。2位は博多華丸・大吉の博多大吉さん、3位にバイきんぐの小峠英二さんとなりました。
なお、7位には麒麟の川島明さんがランクインしており、朝の帯番組の改編がランキング結果に反映されています。
◇総合
1位/設楽統(バナナマン)
番組数…289
番組名…ノンストップ!(CX)
バナナサンド(TBS)
YOUは何しに日本へ?(TX)
2位/博多大吉(博多華丸・大吉)
番組数…263
番組名…あさイチ(NHK)
それって!?実際どうなの課(NTV)
ライオンのグータッチ(CX)
3位/小峠英二(バイきんぐ)
番組数…253
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
オモウマい店(NTV)
超人女子戦士ガリベンガーV(EX)
4位/フワちゃん
番組数…243
番組名…ウチのガヤがすみません!(NTV)
ゼロイチ(NTV)
そんな食べ方あったのか!(EX)
5位/池田美優
番組数…239
番組名…スッキリ(NTV)
櫻井・有吉THE夜会(TBS)
突然ですが占ってもいいですか?(CX)
6位/松尾駿(チョコレートプラネット)
番組数…233
番組名…有吉の壁(NTV)
千鳥のクセがスゴいネタGP(CX)
ヒルナンデス!(NTV)
7位/川島明(麒麟)
番組数…232
番組名…ラヴィット!(TBS)
川島・山内のマンガ沼(NTV)
ウワサのお客さま(CX)
8位/若林正恭(オードリー)
番組数…230
番組名…オドぜひ(NTV)
激レアさんを連れてきた。(EX)
あちこちオードリー(TX)
8位/春日俊彰(オードリー)
番組数…230
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
炎の体育会TV(TBS)
日向坂で会いましょう(TX)
8位/長田庄平(チョコレートプラネット)
番組数…230
番組名…有吉の壁(NTV)
パズドラ(TX)
ウチのガヤがすみません!(NTV)
11位/国分太一(TOKIO)
番組数…221
番組名…ザ!鉄腕!DASH!!(NTV)
国分太一のお気楽さんぽ(CX)
レベチな人、見つけた(TX)
12位/林修
番組数…218
番組名…日曜日の初耳学(TBS)
林修の今でしょ!講座(EX)
林修のニッポンドリル(CX)
13位/岡田圭右(ますだおかだ)
番組数…211
番組名…クイズ!脳ベルSHOW(CX)
世界ふしぎ発見!(TBS)
日曜ゴルフっしょ!(TX)
14位/加藤浩次(極楽とんぼ)
番組数…210
番組名…スッキリ(NTV)
人生最高レストラン(TBS)
がっちりマンデー!!(TBS)
15位/松陰寺太勇(ぺこぱ)
番組数…208
番組名…ヒルナンデス!(NTV)
声優パーク建設計画 VR部(EX)
乃木坂スター誕生!(NTV)
15位/上田晋也(くりぃむしちゅー)
番組数…208
番組名…くりぃむクイズ ミラクル9(EX)
Going! Sports&News(NTV)
おしゃれイズム(NTV)
17位/シュウペイ(ぺこぱ)
番組数…205
番組名…声優パーク建設計画 VR部(EX)
サッカー★アース(NTV)
突破ファイル(NTV)
18位/新井恵理那
番組数…201
番組名…グッド!モーニング(EX)
所さんお届けモノです!(TBS)
ナゼそこ?(TX)
18位/粗品(霜降り明星)
番組数…201
番組名…霜降りバラエティ(EX)
オトラクション(TBS)
霜降りミキXIT(TBS)
18位/山内健司(かまいたち)
番組数…201
番組名…かまいガチ(EX)
川島・山内のマンガ沼(NTV)
お仕事search!それってグッジョブ(TX)
◇ジャンル別ランキング
・俳優部門
1位/杉咲花(106本)
2位/成田凌(96本)
3位/生瀬勝久(67本)
4位/渋谷天笑(60本)
4位/篠原涼子(60本)
※合計出演番組本数のうち、ドラマでの出演が半数を超えるタレントのみを対象。
・お笑い芸人部門
1位/設楽統(289本)
2位/博多大吉(263本)
3位/小峠英二(253本)
4位/松尾駿(233本)
5位/川島明(232)
・タレント部門
1位/フワちゃん(243本)
2位/池田美憂(239本)
3位/国分太一(221本)
4位/林修(218本)
5位/新井恵理那(201本)
◇ブレイクタレント
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2021年上半期のブレイクタレント1位に輝いたのは“おいでやすこが”でした。
2位は“マヂカルラブリー”、3位は“ニューヨーク”と、2020年末の「M-1グランプリ」(テレ朝)での知名度向上効果が如実に表れています。
◇新型コロナ関連専門家トップ10
2020年に引き続き、新型コロナ関連専門家のテレビ出演本数ランキングが発表されました。
1位の二木芳人さんは「めざまし8」や「バイキングMORE」などのフジテレビを中心とした番組に出演。
2位の松本哲哉さんは、TBS「Nスタ」などを中心に出演しました。
<調査概要>
※ニホンモニター株式会社調べ
・調査期間/2021年1月1日~6月20日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●参考:2020年のデータ
2020年年間
2020年12月2日(水)、ニホンモニター株式会社が「2020年タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
2020年前半は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、再放送や再編集の番組が目立ちましたが、2020年後半はコロナ禍での番組収録に変化。
・広いスタジオで出演者の距離を保つ
・アクリルのパーテーションを使う
・オンラインを活用する
など、さまざまな工夫を凝らし番組を制作。とはいえ、コロナ禍前と比べると、番組本数は減少しています。
そんな中、1位に輝いたのは、上半期に引き続き博多華丸・大吉の博多大吉さんです。大吉さんが年間首位となったのは今回が初めてとなります。
そして、2位はバナナマンの設楽統さん、3位は立川志らくさんと続きます。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男性部門1は、総合1位と同じく博多大吉さん。2位はバナナマンの設楽統さん、3位は立川志らくさんと続きます。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門1位は、ハリセンボンの近藤春奈さんでした。2位は新井恵理那さん、3位はホラン千秋さんと続きます。
なお、2020年上半期に続き、3時のヒロインの3人がトップ10にランクインしました。
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2020年年間のブレイクタレント1位に輝いたのは“ぺこぱ”でした。M-1効果はまだまだ薄れていません!
2位はお笑い芸人のYouTuber・フワちゃん。すい星のごとく現れたフワちゃんですが、テレビで見ない日はないくらい露出が増えた1年でした。
3位は上半期1位だった3時のヒロイン。「女芸人No.1決定戦 THE W」の優勝効果はまだまだ続いています!
※ニホンモニター調べ
◇新型コロナ関連専門家トップ10
2020年上半期に引き続き、新型コロナ関連専門家のテレビ出演本数ランキングが発表されました。
1位の二木芳人さんは「バイキング」「直撃LIVE グッディ!」などのフジテレビを中心とした番組に出演。
2位の岡田晴恵さんは、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」や、TBS「Nスタ」などを中心に出演しました。
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2020年1月1日~11月29日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●2020年上半期のデータ
2020年7月1日(水)、ニホンモニター株式会社が「2020年上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、再放送や再編集の番組が目立ったためか、全体的な番組出演本数は減少しています。
そんな中、1位に輝いたのは、博多華丸・大吉の博多大吉さん。博多大吉さんが1位となったのは今回が初めてです。
そして、2位には立川志らくさんがランクイン。3位にはオードリーの若林正恭さんとなりました。
なお、7連覇が期待されるTOKIOの国分太一さんですが、2020年上半期は14位に沈みました。朝の帯番組のレギュラー終了が、大きく影響しているとみられます。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男性部門1位は、総合1位と同じく博多大吉さん。2位は立川志らくさん、3位はオードリーの若林正恭さんと続きます。
なお、10位には霜降り明星の粗品さんがランクインしました。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門1位は、ハリセンボンの近藤春菜さんでした。そして、2位は新井恵理那さん、3位は夏目三久さんと、相変わらずのメンバーが続きます。
なお、2019年12月に「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した3時のヒロインの3人(福田麻貴・ゆめっち・かなで)が7位、8位、10位にランクインしました。
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2020年上半期のブレイクタレント1位に輝いたのは、3時のヒロイン。「女芸人No.1決定戦 THE W」の優勝が大きく寄与しているだけでなく、“お笑い第7世代”のブームも影響しているとみられます。
2位はぺこぱ。2019年末のM-1で準決勝に進出し、一躍時の人となりました。M-1の優勝は逃しましたが、優勝したミルクボーイの番組出演本数93本に対し、ぺこぱは114本と上回りました。
なお、4位のフワちゃんはTV界に彗星のごとく現れた、お笑い芸人のYouTuber。新型コロナウイルスの影響から、リモートで進行する番組が増えましたが、リモートでもスタジオ収録と変わらないポテンシャルの高さも、番組出演本数を上げる一助になったのかもしれません。
※ニホンモニター調べ
◇新型コロナ関連専門家トップ10
2020年上半期は番外編として、新型コロナ関連専門家のテレビ出演本数ランキングが追加されました。
1位の二木芳人さんは「バイキング」「直撃LIVE グッディ!」などのフジテレビを中心とした番組に出演。
2位の岡田晴恵さんは、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」や、TBS「Nスタ」などを中心に出演しました。
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2020年1月1日~6月21日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●参考:2019年のデータ
●2019年年間
2019年12月2日(月)、ニホンモニター株式会社が「2019年タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
1位は堂々の6連覇を達成したTOKIOの国分太一さん。ただし、帯出演のレギュラーが終了したため、1位は今回が見納めかもしれません。
そして2位はバナナマンの設楽統さん、3位に博多華丸・大吉の博多大吉さん、4位にハリセンボン・近藤春菜さんと続きます。
なお、14位に立川志らくさんがランクイン。国分太一さんが司会を務めていた帯情報番組「ビビット!」の後番組の司会を務めていることで、番組出演本数を伸ばしました。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男性部門1位は、2019年上半期に続き国分太一さん。2位は設楽統さん、3位は博多大吉さんでした。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門1位は、ハリセンボンの近藤春菜さん。上半期は新井恵理那さんが1位でしたが、近藤春菜さんが奪還しました。
2位は新井恵理那さん、3位はホラン千秋さんです。
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2019年のブレイクタレント1位に輝いたのは、2019年上半期と同じく霜降り明星です。2018年末のM-1優勝以来、出演番組本数を増やしています。
2位は松丸亮吾さん。メンタリストDaiGoさんの弟ですが、謎解き制作集団AnotherVisionの代表としてさまざまなクイズ番組に出演しています。
なお、ものまねタレント・りんごちゃんは、2018年の3本から、112番組も増加。大いにブレイクした1年でした。
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2019年1月1日~11月24日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●2019年上半期
2019年7月1日(月)、ニホンモニター株式会社が「2019年上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
1位に輝いたのは、すっかり常連と化したTOKIOの国分太一さんで、2位はバナナマンの設楽統さん。1位・2位はここ数年変わらない2人が君臨しています。
そして、3位は博多華丸・大吉の博多大吉さん。前回3位のハリセンボン・近藤春菜さんを下し、1ランクアップしました。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男性部門1位は今回も国分太一さん。2位は設楽統さん、3位は博多大吉さんで2019年通年と変わらずでした。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門1位は、女王・近藤春菜さんを下し、新井恵理那さんが1位に輝きました。2位の近藤春菜さんと1位の差はわずか2番組なので、2019年通年では、簡単に覆りそうですが…。
なお、2018年通年のブレイクタレントだった中井りかさんが8位にランクイン。また、ギャルタレントの池田美憂さん(みちょぱ)が10位にランクインしています。
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組との差が大きかった順にランキングされています。
2019年上半期ブレイクタレントランキングの1位に輝いたのは、2018年末のM-1グランプリで最年少優勝を果たした霜降り明星です。M-1優勝以来、ほとんど休みがないとのこと(某トーク番組でのコメント)。確かに、多くのバラエティー番組に出演しており、見ない日はないくらい(大げさ)です!
2位は有働由美子さん。2018年3月末でNHKを退社し、2018年10月からは日テレのニュース番組「news zero」のメインキャスターに就任し、出演番組数が増加しました。
3位はものまねタレントのMr.シャチホコさん。和田アキ子さんの歌だけでなく、普段の喋りのものまねが激似と話題となったほか、年上ものまねタレントのみはるさんとの結婚エピソードも話題となり、出演番組が激増しました。
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2019年1月1日~6月23日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●参考:2018年のデータ
●2018年年間
2018年12月3日(月)、ニホンモニター株式会社が「2018年タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
またしても1位に輝いたのは、TOKIOの国分太一さん。もう何度目なのかわからなくなってきました。
なお、2位は設楽統さんですが、国分太一さんは設楽さんと100番組も大差があり、国分さんが圧倒的に番組本数を上回っています。
そして3位は近藤春奈さんで、結局、トップ3のメンツは常連メンバーが守っており、帯番組を持つといかに強いか…ということがよくわかります。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男性部門1位はもちろん、国分太一さん。2位~5位の顔ぶれも2018年上半期と変わらずでした。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門の1位は安定の近藤春菜さん、2位は新井恵理那さん、3位にはホラン千秋さんでした。4位の夏目三久さんも含め、帯番組を持っているタレント勢が上位を占めています。
なお、ご病気から復帰された北斗晶さんが、10位にランクイン。以前のように露出が増えてきましたね!
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組数との差が大きかった順にランキングされています。
2018年ブレイクタレントランキングの1位に輝いたのは、超毒舌アイドル・NGT48の中井りかさんです。アイドルにもかかわらず、その口から発せられる言葉の毒は、なかなかのものでした。
2位はお笑いコンビ・ノブナガ、3位には元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんがランクイン。4位の村上佳菜子さんは2018年上半期では1位でした。
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2018年1月1日~11月30日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●2018年上半期
2018年7月6日(金)、ニホンモニター株式会社が「2018年上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
今回も1位に輝いたのはTOKIOの国分太一さん。日テレ「ぐるナイ」のゴチメンバーを卒業したにも関わらず、2位の設楽さんとは50番組の大差をつけました。2位は設楽統さん、3位に近藤春菜さんと、トップ3は常連メンバーががっちりその座を守っています。
そして、4位には2018年4月からNHK「あさイチ」の新MCに就任した博多大吉さん(博多華丸・大吉)がランクイン。2017年上半期は16位だったので、大きくランクアップしました。なお、相方の博多華丸さんは17位にランクインしています。
なお、7位にランクインした新井恵理那さんは、2017年上半期の総合ランキングには入っておらず、大きく躍進しました。
◇総合
※ニホンモニター調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター調べ
男女別ランキングの男性部門では、1年前の2017年上半期と比べると、3位の羽鳥慎一さんがランク外(トップ10以外)となり、その座に博多大吉さんが躍り出ました。やはり、「あさイチ」のMC就任が大きく作用しているとみられます。
◇女性トップ10
※ニホンモニター調べ
女性部門の1位は近藤春菜さん。男性1位の国分太一さんと同じく、帯番組のMCの強さが如実に表れています。
なお、2017年上半期5位だった新井恵理那さんが女性部門2位にランクアップ。逆に指原莉乃さんや横澤夏子さんが姿を消し、黒柳徹子さんと高橋真麻さんがランクインしました。
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組数との差が大きかった順にランキングされています。
2018年上半期ブレイクタレントランキングの1位に輝いたのは、元フィギュアスケート選手の村上佳菜子さんでした。「メレンゲの気持ち」(日テレ)のレギュラーに抜擢されたほか、さまざまなバラエティ番組にもゲスト出演しており、一気に活躍の場を増やしています。
元アスリートという肩書もありますが、性格の良さが滲み出る、はじけるような笑顔が好感度を上げているのではないでしょうか。
2位は若手女優の葵わかなさん。NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務めました。
なお、2017年上半期は日テレの正月特番「ぐるナイのお笑い荘」がきっかけでブルゾンちえみさんが大ブレイクしました。
2018年上半期は同じ番組がきっかけで、お笑い芸人・ひょっこりはんがブレイクしています。果たして、下半期もその人気は続くのでしょうか…?
※ニホンモニター調べ
<調査概要>
・調査期間/2018年1月1日~6月30日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
●参考:2017年のデータ
2017年12月7日(木)、ニホンモニター株式会社が「2017年タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。
今回も1位に輝いたのはTOKIOの国分太一さん。2017年の上半期はバナナマン・設楽統さんが1位でしたが、下半期で盛り返し、4連覇を達成しました。
そして、2位は設楽統さん、3位は近藤春菜さん、4位は羽鳥真一さん、5位は坂上忍さん。上半期と同じく、帯番組のMCは断然強いですね!トップ20に滑り込んだホラン千秋さんも、ニュースの帯番組に出演中です。
◇総合
※ニホンモニター株式会社調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター株式会社調べ
男性トップ10は上半期とほぼ変わらず。メイプル超合金のカズレーザーさんが、9位にランクインしました。
◇女性トップ10
※ニホンモニター株式会社調べ
女性トップ10では、指原莉乃さんがランクを下げ、藤田ニコルさんが上昇しています。また、マツコ・デラックスさんがトップ10外から9位にランクインしました。…マツコさんが女性扱いなのについては異論ありません!
◇ブレイクタレントランキング
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組数との差が大きかった順にランキングされています。
2017年のブレイクタレント1位は、上半期に躍進したお笑いコンビ・カミナリとなりました。まさに「M-1」ドリームですね!
そして、その「M-1」で優勝したはずなのに、下位のカミナリの方がブレイクしてしまった…という憂き目にあってしまったお笑いコンビ・銀シャリですが、着実に露出を増やし4位にランクインしています。
※ニホンモニター株式会社調べ
<調査概要>
・調査期間/2017年1月1日~11月30日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
◇2017年上半期タレント出演本数
2017年上半期「タレント番組出演本数ランキング」が、「ニホンモニター株式会社」より発表されました。
1位に輝いたのは、2014年上半期以来3年振りに王座を奪還した、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんです。4月から始まった新レギュラー番組が、1位奪還に大きく影響。
2位はTOKIOの国分太一さん。3位はお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さん。4位はフリーアナウンサーの羽鳥慎一さん。やはり、帯番組を持つタレントの強さが現れています。
注目なのは13位にランクインしたお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさん。前回はブレイクタレントにランクインしていましたが、そのままの勢いで総合にランクインです。
◇総合
※ニホンモニター株式会社調べ
◇男性トップ10
※ニホンモニター株式会社調べ
◇女性トップ10
※ニホンモニター株式会社調べ
男性のトップ10は総合ランキングとあまり変わりありませんので割愛。そして、女性トップ10の顔ぶれはというと、1位に前回に引き続き近藤春菜さんがランクイン。前回2位だった小島瑠璃子さんが大きく順位を下げて9位になり、2位に大久保佳代子さんが上がってきました。
さらに、3位には前回5位からステップアップしたHKT48の指原莉乃さんがランクイン。喋りもいけるアイドルは、今後も出演番組が増えそうですね!
◇2017年上半期ブレイクタレント
「ブレイクタレントランキング」は、前年に出演した番組数との差が大きかった順にランキングされています。
1位の座を獲得したのは意外にも大御所・落語家の立川志らくさんでした。2016年10月から昼の情報番組「ひるおび」のコメンテーターとしてレギュラー出演したことが、大きく影響しています。
そして、2016年の「M-1グランプリ」で優勝した銀シャリが9位にもかかわらず、M-1初出場で7位に終わったカミナリがブレイクタレントの3位にランクインするという逆転現象となりました。
なお、2017年上半期にかなりブレイクしたイメージのブルゾンちえみさんは10位にランクインしています。
※ニホンモニター株式会社調べ
<調査概要>
・調査期間/2017年1月1日~6月30日
・対象局/NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの6局(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外
・通販番組出演者は対象外
・再放送番組は対象外
・ナレーション出演は対象外
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