2021年2月22日(月)夜6時45分(一部地域では7時)から放送のバラエティー番組「Qさま!!」(テレ朝)では、3時間スペシャルを放送。
内容は、12人の芸能人がらせん階段のトップである“社長”を目指し、経済評論家が厳選したコロナ禍でもヒットしている商品やサービスに関するクイズで戦う…というものです。
そこで今回は、「Qさま!!」3時間スペシャルにて登場した、
経済評論家が厳選したコロナ禍でもヒットしているアイデアがスゴイ商品ベスト15
をご紹介します。
●「Qさま!!」3時間スペシャル
2021年2月22日(月)夜6時45分(一部地域では7時)から放送の「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(テレ朝)では、
経済評論家が厳選したコロナ禍でもヒットしている商品やサービスに関するクイズ
を出題。12人の芸能人たちが、らせん階段のトップ“社長”を目指す出世レースを戦います！
果たして、社長の座に就くのは…！？
＜ルール＞
1問正解するごとに、上から「社長」「副社長」「専務」「常務」などの役職に対応した席を2階級昇進。最終問題時点で「社長」の座についていた人が優勝です。
＜放送概要＞
日程：2021年2月22日(月)
時間：夜時6時45分～3時間
※一部地域では夜7時～
出演者
田中卓志(アンガールズ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、石原良純、伊集院光、伊達みきお(サンドウィッチマン)、富澤たけし(サンドウィッチマン)、タカ(タカアンドトシ)、トシ(タカアンドトシ)、那須雄登、カズレーザー(メイプル超合金)、宇治原史規(ロザン)、弘中綾香アナ
●アイデアがスゴイ商品ベスト15
※ここでは、経済評論家が厳選したコロナ禍でもヒットしているアイデアがスゴイ商品ベスト15をご紹介します。
＜第15位＞
子ども用日傘
※おそらく、日傘を差すことによって、子どもたちが適切なソーシャルディスタンスを取ることができる…ということかと思われます(放送されない地域だったので、憶測です)。
＜第14位＞
ビバホーム“共通バッテリー”
※共通バッテリーが1つあれば、共通ののこぎりやドライバーなど共通して使えるのが人気。なお、家庭のコンセントで充電可能。
＜第13位＞
ANA成田発成田着ツアー
※富士山と三原山を通るルートで遊覧飛行を楽しむツアー。飛行時間は約90分。
ちなみに、ANAでは機内食を通販などで販売。販売開始から約2か月で15万食以上が売れる大ヒットとなっています。
＜第12位＞
ロースター付き焼肉セット
※コロナ禍にあって好調な焼肉業界。人気焼き肉店「ふたご」のロースター付きお取り寄せ焼肉セット(7,000円)が人気に。
※こちらはロースター付きではありませんが、ふたごの「牛たん焼肉セット」です。
＜第11位＞
生ごみを乾燥する家電
※在宅が増えたことで家庭で処理する生ごみも増加。そんなときに役立つのが、生ごみを乾燥させ重量を減量＆においを軽減してくれるパリパリキューブライトです。
なお、乾燥させた生ごみは、家庭菜園の肥料などにも使えます。
＜第10位＞
花のサブスク
※花が定期的に届くサブスク「Bloomee LIFE」では、料金1,000円以下で、ポストにお花が届くシステム。届く頻度も自分で選べます。
なお、サブスク(サブスクリプション・定額サービス)はさまざまな種類が登場しています。無印良品では、テレワークに役立つ家具が届くサブスクを提供。
＜第9位＞
ヘルシオ ホットクック
※販売台数は前年比3倍以上。業界初のかきまぜる機能が付いたことも人気の理由。自動でかき混ぜてくれるため、焦げ付きやすいカレーやシチューも自動調理ができ、水のない料理も焦げずにできます！マジで便利！
＜第8位＞
コットンキャンパー
※密を避けられるアウトドアが人気の中、キャンパーたちが愛用しているのが「ワークマン」。「ワークマン＋」では女性も気軽に利用できるラインナップが受けています。
そんなワークマンでキャンパーが絶賛しているジャケットが「コットンキャンパー」。その特徴は、火に強いこと。燃えにくいため、焚き火をしても飛んできた火の粉で服に穴が開く…なんてことを避けられます。
＜第7位＞
炊飯できる弁当箱
※外食しずらい昨今、会社勤めのサラリーマンに人気なのが、わずか14分で炊飯できる弁当箱です。出来立てのご飯なら、社内でのお弁当でも美味しく食べることができます！
もちろん、2段式なのでおかずを温めることも可能。カレーのルーを入れておけば、炊き立てご飯にアツアツカレーを楽しめます！
＜第6位＞
高足USB付コタツ
※テレワークが推奨されたことで、自宅で仕事をする人が急増。イオンではコタツの天板にUSBが付いた商品をアピール。もともとは高齢者向けの商品でしたが、在宅ワークに最適だと人気商品に。
＜第5位＞
くら寿司の自分で握るテイクアウト寿司
※コロナ禍で落ち込んだ売り上げがV字回復した「くら寿司」のテイクアウト商品は、シャリとネタが別々になっていることから、子どもがお寿司屋さんごっこができるとSNSで話題となった。
＜第4位＞
ぼっちテント
※簡単に広げることができる、ひとり用室内テント。1人のスペースを確保できるため、テレワークのみならず受験勉強やゲームを楽しむなど、さまざまなシーンで大活躍です。
＜第3位＞
人肌ロボット LOVOT
※見た目も可愛いロボットペット。体温があるためまるで生きているように感じる特徴などもあり、ひとり暮らしの人に人気。
＜第2位＞
プロジエクター付き照明
※プロジエクター付きのLEDシーリングライト「ポップインアラジン2」。自宅で過ごす時間が増えた昨今、おウチ時間を充実させるアイテムとして人気増。
＜第1位＞
シャチハタ おててポン 手洗い練習スタンプ
※手のひらにスタンプしたイラストが消えるまで、石鹸で手洗いすることで、手洗い練習ができるというスグレモノ。コロナ禍で欠かせない手洗いですが、これならお子様も楽しんで手洗いができると話題になりました。
とはいえ、購入者の多くは大人とのこと。意外～!!
