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菅野美穂主演ドラマ「砂の塔」のあらすじとキャスト!犯人は誰?(TBS)

2016年10月期ドラマの中でも話題となっているサスペンスドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、2016年10月14日(金)22時からTBSにてスタートします(初回15分拡大)。

虚飾にまみれたタワーマンションでの生活。不気味な隣人。秘密を持った幼馴染との再会。連続幼児失踪事件(ハーメルン事件)の発生…。菅野美穂さん扮する主人公は、愛する家族を守ることができるのか…!?

そこで今回は、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」のあらすじやキャスト、主題歌情報と合わせて、犯人は誰なのかについての予想をご紹介します♪

※ネタばれあり!!

 

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●「砂の塔~知り過ぎた隣人」とは?


2016年10月14日(金)22時からスタートのドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS・初回15分拡大)。

憧れを持って、煌びやかなタワーマンションに引っ越した主人公。セキュリティも万全。安心で清潔。子育てには最適な環境のはずだった。

だがそこは、セレブ主婦たちが作る“ママ友会”が牛耳っており、プライドが高く虚栄心にまみれたボスママが君臨。上層階が下層階を見下す“フロア差別”は当たり前。さらに…。

・住んでる階によって、使っていいエレベーターの場所が違う
・1回5,000円と高額だけど、参加しないと村八分になる“地獄のランチ”
・子どものためとは名ばかりで、母親たちの見栄の展示会である“強制ハロウィン”
・“ゴミ出しにも正装”、“園バスは学費の順に並ぶ”

など、無関係の人間から見ると、全く理解できないローカルルールが横行し、みんなそれに縛られているのです。

そして、タワマンでの窮屈な生活に疲弊する主人公。偶然、娘の体操教室で幼馴染と再会。だが、幼馴染との間には、他人に知られてはならない秘密があり…。

そんな主人公にも、唯一本音で話せる友人ができた。美しく上品で気さくな隣人…。しかし、この頃、連続幼児失踪事件(ハーメルン事件)が世間を賑わしていた。捜査しているベテラン刑事は「犯人は子育てをおろそかにしている母親の子どもを狙っている」ことに気付く。

次第に不気味な行動を取り始める隣人。隣人と事件との関連性に気付いてしまう主人公…。隣人や犯人の目的は?主人公は家族を守ることができるのだろうか…!?

 

子どもを持つ主婦層からは特に注目が高い本作は、TBSでも人気のサスペンスドラマを手掛けた塚田あゆ子氏が脚本を担当した、原作なしの完全オリジナルストーリー。

なお、主人公を演じるのは、TVドラマの主演が4年ぶりとなる菅野美穂さん、謎の隣人役を松嶋菜々子さん、主人公の幼馴染役を三代目JSBの岩田剛典さんが演じます。

ゴリゴリのサスペンスドラマ。張り巡らされた伏線が謎を解くカギとなるため、1話も見逃せませんね!

 

<主題歌は?>


主題歌はTHE YELLOW MONKEY/「砂の塔」。

2016年1月に15年ぶりに再集結した「THE YELLOW MONKEY」ですが、同曲は再集結後初となるニューシングルで、通算25枚目。2016年10月19日にリリースです。

 

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●キャラクター&キャスト情報


<25階/高野亜紀(38)/菅野美穂>

たかのあき。明るい笑顔の専業主婦。会社員の夫、高校生の長男、幼稚園児の長女の4人家族。下町育ちで、希望に胸を膨らませ憧れのタワーマンションに引っ越してきた。

しかし、そこにあるのは、セレブ主婦たちの虚飾にまみれたドロドロな人間関係に振り回される。子どもたちが孤立しないよう、必死で奮闘するが…。

★★★

菅野美穂さん(かんのみほ・1977年8月22日生)。


<25階/高野健一(42)/田中直樹>

たかのけんいち。亜紀の夫で中堅食品会社のケータリング事業部勤務。家族を愛する誠実な夫だが、タワーマンションを無理して購入したせいか、多額のローンに危機感がぬぐえない。

★★★

田中直樹さん(たなかなおき・1971年4月26日生)。


<25階/高野和樹(15)/佐野勇斗>

たかのかずき。高野家の長男で高校1年生。家の手伝いや妹の世話も進んでする。写真が趣味で物静か。

★★★

佐野勇斗さん(さのゆうと・1998年3月23日生)。スターダストプロモーション所属の男性5人組によるボーカルダンスユニット「M!LK(ミルク)」のメンバー。


<25階/高野そら(5)/稲垣来泉>

たかのそら。高野家の長女で幼稚園に通う。明るく元気だが少し甘えん坊。家族に大切にされ、可愛がられている。

★★★

稲垣来泉さん(いながきくるみ・2011年1月5日生)。

 

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<26階/佐々木弓子(42)/松嶋菜々子>

ささきゆみこ。亜紀より少し前に引っ越してきて、自宅でフラワーアレンジメント教室を開いている。夫は海外赴任中。容姿も身のこなしも美しく、子どもにも好かれる。ニューヨーク生まれだが、それを鼻にかけるそぶりもなく、タワマンの人間関係にあたふたする亜紀の力になるのだが…。

★★★

松嶋菜々子さん(まつしまななこ・1973年10月13日生)。


<生方航平(28)/岩田剛典>

うぶかたこうへい。タワマンのセレブママたちが子どもを通わせている体操教室のコーチ。明るく爽やかな好青年で、タワマン主婦たちにも人気。

実は亜紀とは同じ下町育ちで、生方にとって亜紀は“初恋の人”。久しぶりに再会し、人間関係に悩む亜紀を支える存在になる。しかし、生方と亜紀には、隠さなければならない秘密があった。

★★★

岩田剛典さん(いわたたかのり・1989年3月6日生)。「三代目J Soul Brothers」および「EXILE」のメンバー。


<50階/阿相寛子(46)/横山めぐみ>

あそうひろこ。タワマン最上階に住むボスママ。夫は会社経営で裕福なため、ブランド物に身を固めたマダムっぷりをアピール。プライドが高く、誰かれ構わずマウントをとりたがる。亜紀に対しても、無理難題を吹っ掛けてくる。

★★★

横山めぐみさん(よこやまめぐみ・1969年9月2日生)。


<50階/阿相武文(54)/津田寛治>

あそうたけふみ。寛子の夫。イベントの企画・運営会社社長。仕事はできるが寛子には頭が上がらない。そのせいか、家の外では内緒で羽を伸ばしまくっている。

★★★

津田寛治さん(つだかんじ・1965年8月27日生)。


<45階/橋口梨乃(45)/堀内敬子>

はしぐちりの。教育ママ。長女の成美は和樹の同級生で、次女の美央は幼稚園に通う。亜紀に人付き合いのアドバイスをする一見いい人だが、ボスママの機嫌を損ね、面倒ごとに巻き込まれたくないのが本音。夫婦でハーバード大出身が自慢。

★★★

堀内敬子さん(ほりうちけいこ・1971年5月27日生)。


<45階/橋口成美(15)/川津明日香>

はしぐちなるみ。橋口家の長女で和樹のクラスメイト。転校生の和樹を気に掛ける、クラスの人気者。

★★★

川津明日香さん(かわづあすか・2000年2月12日生)。

 

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<38階/柳汐里(36)/音月桂>

やなぎしおり。派手なブランド品を好んで着る。亜紀に注意してくれるものの、寛子の言いなり。

★★★

音月桂さん(おとづきけい・1980年6月19日生)。


<32階/三浦篤子(32)/佐藤乃莉>

みうらあつこ。高層階ママ友の1人。赤ちゃんがいるせいか、なにかと面倒なママ友会の仕事から逃げている。

★★★

佐藤乃莉さん(さとうのり・1984年6月7日生)。


<2階/尾野綾香(27)/ホラン千秋>

おのあやか。女子力が高く、大学時代にはミスコンに選ばれたことが自慢。タワマンなのに2階に住んでいることにコンプレックスがあり、“夫が高所恐怖症だから”と聞かれもしないのに言い訳する。

★★★

ホラン千秋さん(ほらんちあき・1988年9月28日生)。


<猪瀬伸二(53)/木村祐一>

いのせしんじ。亜紀の夫・健一の会社の上司。ねちっこい性格で、健一がタワマンを購入したことに絡んでくる。

★★★

木村祐一さん(きむらゆういち・1963年2月9日生)。


<三田久美子(70)/烏丸せつこ>

みたくみこ。亜紀の母親。亜紀が大学生の時に夫が亡くなり、多額の借金を残したまま別の男のところに行った。そのせいで亜紀に憎まれているが、ことあるごとに亜紀のもとへとやってくる。その真意とは…?

★★★

烏丸せつこさん(からすまるせつこ・1955年2月3日生)。


<荒又秀実(54)/光石研>

あらまたひでみ。警視庁捜査一課特殊捜査班の刑事。タワマン周辺で起きた連続幼児失踪事件を捜査している。刑事としての能力はあるが、愛妻家で妻優先。

★★★

光石研さん(みついしけん・1961年9月26日生)。


<津久井琢己(29)/上杉柊平>

つくいたくみ。警視庁捜査一課特殊捜査班の若手刑事。爽やか好青年で、荒又を尊敬している。

★★★

上杉柊平さん(うえすぎしゅうへい・1992年5月18日生)。

 

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●犯人は…!? 


「砂の塔~知りすぎた隣人」は、タワーマンション内の人間関係を巡るドロドロだったり、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりが狙われる連続幼児失踪事件が発生したりと、サスペンス要素が強いドラマです。

で、話題となっているのが、その連続幼児失踪事件の犯人が誰なのか…ということ。ドラマが始まり、それなりにお話が進んでいけば、当然わかることですが、その前に予想したくなるのが人の常…。

ということで、犯人を予想してみましょう!

公式サイトでの書かれ方からすると、明らかに松嶋菜々子さん扮する佐々木弓子が犯人ぽい感じですよね。

で、サブタイトルの「知りすぎた隣人」は、菅野美穂さん扮する高野亜紀が、隣人・佐々木弓子の犯罪までをも知りすぎてしまった…ともとれます。

しかーし!ドラマが始まる前から、佐々木弓子が怪しいと思われる(思わせる)ミスリード的な表現が、あからさまですよね。それに、サスペンスのセオリーとしては、最初から怪しい奴はたいてい犯人じゃないものです(例外あり)。

逆に、最初から怪しくない人物ほど、犯人だったりするのもよくある話…。で、犯人は…ズバリ、岩田剛典さん扮する生方航平です!!三代目ファンの方、ごめんなさい。あくまでも独断と偏見に基づく予想なので、異論は認めません(笑)

※初期キャストにない登場人物が犯人…という可能性もなくはないけど、どうですかね?

 

※10月14日(金)追記<第1話>

冒頭、松嶋菜々子さん扮する佐々木弓子がお風呂場で血を洗い流しているシーンがありましたね。あーやっぱり犯人…かと思いきや…。これはフェイクかも?赤い汁は血ではなく、プリザーブドフラワーに使っていた赤い汁で、子供服にそれがついていたのは、子供が汚したからとか?また、お風呂場はタワマンには見えなかったので、引っ越す前の家でしょうか。そこで実は夫を殺していたとか…。

それは置いといて。わかってしまいました!!

佐々木弓子は、亜紀の住む部屋の自殺したとされる前の住人の関係者。その人は、タワマンカーストが原因で自殺したのかもしれませんね。その復讐のために、みんなを監視しているとも考えられます。

また、ハーメルン事件の被害者にならないよう、監視しているという考え方もできそうです。

 

※10月21日(金)追記<第2話>

なんかもう、2階住の尾野綾香も、ボスママ夫婦もめちゃくちゃ嫌な奴だった第2話。出てくるやつほとんど嫌な奴しかいない。しかも、佐々木弓子も監視していて事情をいろいろ知っててボスママにチクるとか…何が目的なんでしょうか!?まだまだその目的は判然としませんね。

今のところ生方コーチはとてもいい青年。嫌な奴ばかり出てくるなかで、唯一いい青年。だからこそ怪しいのかもしれない…(ちょっと自信なくなってきた)。

 

※10月28日(金)追記<第3話>

亜紀包囲網がどんどん狭まってきた第3話。罠が張り巡らされてますね。っていうか、生方コーチがいい感じでタイミング悪い…。さらに、いい感じでボスママの旦那に使われてる健一(亜紀の夫)も悪いループに入ってます。次週でついに、弓子の化けの皮がはがれるのか!?

というか、もう、誰でもいいからボスママ夫婦を凄まじくどん底に突き落としてほしい。そして、イライラするので早く弓子の目的を教えてほしいのですが…。

 

※11月4日(金)追記<第4話>

前回の予告では、亜紀がついに弓子の秘密の監視部屋に乗り込む…という風に見えるシーンでしたが、明らかに前回の予告は錯誤を狙ったものでしたね!そらが見た秘密の部屋…これはもうわざと見せるように入らせたとしか考えられない。そしてそらはその部屋のことを亜紀に告げる…そして勘違いさせて踏み込ませる。それもボスママたちが集まっている日に。なんて嫌な演出!

しかもまた今回も生方コーチの間の悪さ。というか、わざとくらいの勢いでタイミング悪い。そして、健一の「ママ友くらいちゃんとやってよ」「家事でしょ?」「仕事で疲れてるんだ」の言ってはいけない言葉オンパレード…。

いやー、もう、このドラマ、4話まで観てるけど、イラッイラする!よくまぁここまで嫌な奴ばかり出てくるドラマを作れるもんだ!果たして、このドラマにハッピーエンドはあるのか…。

 

※11月11日(金)追記<第5話>

いい子だと思っていた息子・和樹の裏の顔を知ってしまった亜紀。和樹の心は知らぬ間に病んでいた…。そして、パパ(高野健一)が阿相社長にさせられた副業は“人身売買”?さらに、健一とロビーで再開した弓子の関係は?

なんだかいろいろとドロドロが噴出してきた第5話でしたが…。やっぱり弓子が悪い奴なのは確定っぽいですね。生方コーチは犯人側じゃなさそうです。

 

※11月18日(金)追記<第6話>

弓子の素性はウソばかりだったことが判明。フラワーアレンジメント教室を開いているのは仮の姿で、銀座のクラブの経営者。5話では、弓子を怪しんだ生方が調べたところ、夫がニューヨークに赴任しているというのもウソだった…。次々に判明する衝撃の真実。弓子は過去、ある殺人事件の容疑者だった!?

弓子が画策した地獄の食事会。様子のおかしな健一。サプライズゲストは生方コーチ!明らかに亜紀の家族を壊そうとしている弓子。問い詰める亜紀に、弓子が告げたのは、タワマンで起きたおかしな出来事はすべて自分がやったと。最初から友だちのフリをして近づいたのだと。

翌日、体操教室の紅葉狩りに出かけた高野家。夫婦喧嘩が始まり、帰ってしまう健一。しかし、山の中でそらが行方不明になり、探しに行った亜紀も迷子になってしまった。健一の元には、弓子から呼び出しの連絡が…。それを断り亜紀を探しに行く健一。夫婦の関係は修復されたかに見えたが、弓子の策略はまだまだ続く。弓子と健一の関係は…!?

いやいやいや、まさかの高野健一がキーマンだったの?弓子とは昔夫婦だったのかな?2人だけの秘密とは!?血まみれの浴槽で何があったのか…。

 

※11月25日(金)追記<第7話>

健一がバツイチだったことが、7話で初めて出てきましたね。亜紀には前妻は死んだということにしていたようですが、2人のウエディング写真から、前妻が弓子だということが亜紀にも、そして生方コーチにも知られることに…。

どうもおかしいと思っていた和樹の年齢。亜紀がいくつで産んだ子どもなのかと不思議でしたが…。そう、その母親は弓子だった!いやぁーーー!!つまり、弓子が高野家の前に現れたのは、和樹を取り戻すためなのか!?

また、様子がおかしかった和樹が、実は中学の時からいじめられていたことが判明。リンチされているところに登場した弓子が、空恐ろしいことを言っていじめてるやつら(いじめの範疇超えてましたが)を撃退。ケガをして和樹の乗った救急車に、自分が母親だと言って乗っていってしまった…。取り残された亜紀(なんでそこで絶句してしまい、救急車に乗らなかったのか…)。

タワマンカーストから始まったドラマでしたが、ストーリーは意外な方面に進んでいきますね。亜紀と生方コーチの関係はどうなるのか、亜紀は家族を弓子に奪われてしまうのか…!?来週も気になる…。

 

※12月2日(金)第8話※

和樹がいじめに遭っていたことが判明。それを助けたのは弓子…。和樹は弓子について行ってしまい、家族を捨てる決断をするのか!?

 

※12月9日(金)第9話※

本当の母親に会うため、弓子と一緒に北海道に行ってしまった和樹。一方で、亜紀は刑事から弓子が過去に犯した殺人の全貌を聞く。ストーカーに悩まされていた弓子が、部屋に侵入してきたストーカーを逆に殺害してしまったのだった。子どもも殺す…そう言われた弓子は、自分の命を懸けて和樹を守った結果だった。

真実を知ってしまった亜紀は、心底弓子を憎めなくなってしまった…。北海道で本当の母親と暮らす…その決断は和樹に委ねたが、最後の最後で和樹は亜紀の元へ戻ることに。

だが、クリスマスのサプライズプレゼントを用意して部屋に行こうとしていた和樹は、非常階段でハーメルンの口笛を耳にした。

「警察に行く」と亜紀に連絡した和樹だったが、ハーメルンの口笛の人物に突き飛ばされ気を失ってしまった。

車のトランクに誰かを入れて走り去る犯人らしき人物。連れ去られたのは姿を消した阿相家の息子か、それとも鉢合わせしてしまった和樹か…!?

 

次週はついに犯人が判明?助かった子どもの証言では、男と女の2人組?誰?誰なの?気になる!!

 

※12月16日(金)最終回※

ついに迎えた最終回。阿相家の息子は、会社がヤバくなった阿相社長が、自分の息子を誘拐に見せかけ、妻から金を引き出す…という偽装誘拐だったことが判明。

一方で、和樹の姿は見つからず、必死で探す亜紀と健一。亜紀は弓子に連絡をするが、弓子は和樹の行方を知らない…。

運悪く、タワマン最上階の阿相家で火事が発生。煙が充満する中、非難する住民たちとは逆行して、自分の部屋に戻る弓子は、和樹がどこで姿を消したのか監視カメラで確認する。

和樹は縛られ口をガムテープでとめられ、50階の備品室だった。弓子はそれを亜紀に告げ、亜紀が助けに向かう。が、そこにいたのは、縛られた和樹と、生方コーチ!?

和樹を拉致した犯人は生方だった…。

生方の母親は認知症を発症し、山梨の施設で暮らしている。ハーメルンの口笛は、認知症患者のために作られた曲で、母親が生方に口笛を吹いて電話でねだり、ひと気のないところで口笛ところを和樹が聴いてしまったのだ。

和樹を助けに来た亜紀に、自分がハーメルンだと告げる生方。しかし、最初の犯行は、認知症の母親がネグレクトされていた子どもを連れてきてしまったものだった…。

子どもは母親が面倒見ていたが、最初の子ども以降は、生方が誘拐していた。しかし、どの子も助けを求めていた子…。生方自身が子どもの頃に母親から虐待されており、誘拐した子どもたちは、自分の子どもの頃を見ているようで助けたかったからだった。

生方も母親も逮捕され、弓子は姿を消した。和樹は笑顔を取り戻し、壊れかかった高野家はさらに絆を深めた…。

 

※犯人は生方コーチでしたね。なんか、かなり可哀想な感じでしたが…。

それはおいといて、キャスティング的に犯人は生方コーチと1話目で断定しましたが、途中はもうそんな感じじゃないよね…という雰囲気でした。でも、最終的に「やっぱり!!」となり、スッキリして最終回を観終えることができました♪ドヤァァァ!!

 

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