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最も稼ぐ女性アスリート2019/大坂なおみがランクイン!テニス勢独占!

プロテニスプレイヤー・大坂なおみさんが、2018年9月に全米オープンテニスで優勝し、初のグランドスラムを制覇。

日本では、空前の“なおみフィーバー”が巻き起こり、同時にテニスへの注目も高まりました。

そんな大坂なおみさんのランクインが気になる、「世界で最も稼ぐ女性アスリート2019」を、2019年8月7日、米・フォーブス誌が発表しました。

そこで今回は、米・フォーブス誌発表の、

最も稼ぐ女性アスリート2019トップ5

をご紹介します。

※お金のランキングはこちらの記事もご覧ください。

世界のセレブ長者番付

スポーツ選手長者番付

世界長者番付

日本長者番付

 

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●最も稼ぐ女性アスリート2019

2019年8月7日、アメリカの大手経済誌・フォーブスが、「世界で最も稼ぐ女性アスリート2019」トップ15を発表しました。

このトップ15で判明した大きな事実が2つあります。

1つ目は、女性アスリートが最も稼ぐスポーツは、「テニス」であるということ。

というのも、トップ10をプロテニスプレイヤーが占めているからです。

むしろ、トップ15のうちプロテニスプレイヤー以外では、サッカー・バドミントン・ゴルフがそれぞれ1名ずつしか入っていませんでした。

そして、判明した大きな事実の2つ目は、

世界で最も稼ぐ女性アスリートNo.1のセリーナ・ウィリアムズですら、「世界で最も稼ぐスポーツ選手トップ100」では63位であるということです。

世界中のさまざまなスポーツで、数多くの女性アスリートが活躍しています。

とはいえ、メッシ、ロナウド、ネイマールなど、100億円規模で稼ぐ女性アスリートは、残念ながらいません。

なぜなら、大金が稼げるスポーツは、

NBA、NFL、野球、サッカー、ゴルフ、ボクシング

…など、世界的に見ても、男性が活躍しているスポーツだからです。

※詳細については、こちらの記事をご覧ください。

スポーツ選手長者番付2020/世界で最も稼ぐスポーツ選手に日本人は?

スポーツ選手トップ100に女性アスリートはセリーナ・ウィリアムズしかランクインしていませんが、逆に女性にはまだまだ伸びしろがあるので、今後ますますの活躍を楽しみにしたいですね!

ここでは、参考までにトップ5をご紹介しています。

 

※ランキングは、2018年6月1日からの1年間にプレーした選手の獲得賞金と、同期間のスポンサー契約による収入を加えた金額。日本円は110円換算で計算しています。

※スポンサーについては、明確に判明しているもののみ記載しています。

1位

セリーナ・ウィリアムズ
競技/テニス
2,920万ドル(32億1,200万円) 
 獲得賞金:420万ドル
 契約料 :2,500万ドル

 

2位

大坂なおみ
競技/テニス
2,430万ドル(26億7,300万円)
 獲得賞金:830万ドル
 契約料 :1,600万ドル

スポンサー
ナイキ シチズン時計、日産、資生堂、P&G 他

 

3位

アンゲリク・ケルバー
競技/テニス
1,180万ドル(12億9,800万円)
 獲得賞金:530万ドル
 契約料 :650万ドル

スポンサー
アディダス、ヨネックス、ポルシェ 他

 

4位

シモナ・ハレプ
競技/テニス
1,020万ドル(11億2,200万円)
 獲得賞金:620万ドル
 契約料 :400万ドル

スポンサー
ナイキ、ウィルソン、メルセデスベンツ 他

 

5位

スローン・スティーブンス
競技/テニス
960万ドル(10億5,600万円)
 獲得賞金:410万ドル
 契約料 :550万ドル

スポンサー
ナイキ 他

 

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●参考:2018年のランキング

※ここでは参考までに、「世界で最も稼ぐ女性アスリート2018」トップ5をご紹介します。

※ランキングは、2017年6月1日からの1年間にプレーした選手の獲得賞金と、同期間のスポンサー契約による収入を加えた金額。日本円は110円換算で計算しています。

 

1位

セリーナ・ウィリアムズ
競技/テニス
1,810万ドル(19億9,100万円)
 獲得賞金:62,000ドル
 契約料 :1,800万ドル

スポンサー
ナイキ、インテル、ゲータレード 他

※セリーナ・ウィリアムズは、グランドスラム23回の優勝経験を誇るプロテニスプレイヤーです。とはいえ、テニスに明るくない人には、あまりなじみがないかもしれませんが、9月の全米オープンテニスで大坂なおみさんと対戦し、日本でもセリーナのことが大きく報じられました。

なお、セリーナは妊娠・出産のため、2017年1月から約14カ月試合から離れていたため、その収入の大半が、スポンサー契約料です。

 

2位

キャロライン・ウォズニアッキ
競技/テニス
1,300万ドル(14億3,000万円)
 獲得賞金:700万ドル
 契約料 :600万ドル

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アディダス、ロレックス 他

※2018年1月の全豪オープンで初優勝し、初めてグランドスラムを制しています。

 

3位

スローン・スティーブンス
競技/テニス
1,120万ドル(12億3,200万円)
 獲得賞金:570万ドル
 契約料 :550万ドル

スポンサー
ナイキ、メルセデス・ベンツ 他

※2017年の全米オープンで初優勝し、グランドスラムを初制覇。

 

4位

ガルビネ・ムグルサ
競技/テニス
1,100万ドル(12億1,000万円)
 獲得賞金:550万ドル
 契約料 :550万ドル

スポンサー
ロレックス、マウイ・ジム サングラス 他

※2017年7月のウィンブルドンで優勝。

 

5位

マリア・シャラポワ
競技/テニス
1,050万ドル(11億5,500万円)
 獲得賞金:100万ドル
 契約料 :950万ドル

スポンサー
ナイキ、ポルシェ、エビアン 他

※日本でも知名度の高いテニスプレイヤーですが、2017年・2018年ともに大きな大会で優勝していません。収入の多くを占めるのが、スポンサー契約料です。

 

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