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クイーンズ駅伝2023/コース&エントリーチームとテレビ放送日程(実業団女子)

クイーンズ駅伝2023(正式名称・第43回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会)が、2023年11月26日(日)に宮城県にて開催。

この「クイーンズ駅伝2023」は、実業団女子駅伝の日本一決定戦で、シード8チーム(クイーンズ8)と、プリンセス駅伝2023の上位16チーム+1チーム(合計25チーム)が頂点を競います。

そこで今回は、「クイーンズ駅伝2023」の、

・エントリーチーム一覧
・全6区間のコース
・テレビ放送日程

をご紹介します♪

※クイーンズ駅伝2023関連は、こちらの記事もご覧ください。

クイーンズ駅伝2023/結果速報&区間エントリー選手一覧

プリンセス駅伝2023/コース&エントリーチームとテレビ放送日程(クイーンズ駅伝予選)

プリンセス駅伝2023/結果速報&区間エントリー選手一覧(クイーンズ駅伝予選)

 

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●クイーンズ駅伝2023とは?

2023年11月26日(日)、「クイーンズ駅伝2023」が開催されます。

このクイーンズ駅伝の正式名称は、第43回全日本実業団女子駅伝競走大会。

前回大会(クイーンズ駅伝2022)でシード権を獲得した上位成績8チーム(クイーンズ8)と、全国統一予選会「プリンセス駅伝2023」の上位成績16チーム(前回大会より2枠追加)、さらに特例措置で追加された1チーム、合わせて25チームが、

実業団女子駅伝の日本一を争います。

なお、戦いの舞台は宮城県。

日本三景の1つである松島町をスタート、利府町、塩竃市、多賀城市を通過し、仙台市の仙台陸上競技場(現名称・弘進ゴムアスリートパーク仙台)がゴールです。

果たして、2023年の駅伝クイーンに輝くのは、どのチームなのでしょうか!?

※プリンセス駅伝(クイーンズ駅伝予選会)では、MGCの出場権を持つ選手がいるチームは、完走で予選通過の特例措置が取られました。

<クイーンズ駅伝2023>

日 程:2023年11月26日(日)
時 間:12時15分スタート
場 所:宮城県
コース:松島町~塩竃市~仙台市(宮城コース)
 ※全6区42.195km
編 成:編成は同一企業の単独チーム
 ※監督1名、競技者10名、計11名以内
 ※外国人競技者は1チーム1名以内(4区のみ)

 

●クイーンズ駅伝2023のテレビ放送日程

放送局
TBS系列にて全国放送

放送日程(例年)
2023年11月26日(日)
11時50分~14時54分

解説
高橋尚子(シドニー五輪女子マラソン金)
野口みずき(アテネ五輪女子マラソン金)

実況
佐藤文康(TBSアナウンサー)ほか

総括
増田明美(スポーツジャーナリスト)

主催
日本実業団陸上競技連合

共催
毎日新聞
TBSテレビ
宮城県、宮城県教育委員会
仙台市、塩竃市、塩竃市教育委員会
多賀城市、多賀城市教育委員会
松島町、松島町教育委員会
利府町、利府町教育委員会

後援
日本陸上競技連盟
スポーツニッポン新聞社
東北放送

 

●クイーンズ駅伝2023のコース詳細

ここでは、「クイーンズ駅伝2023」の区間距離と中継所などのコース詳細をご紹介しています。

<区間距離>

第1区/ 7.0km
第2区/ 4.2km
第3区/10.6km
第4区/ 3.6km
第5区/10.0km
第6区/6.795Km

全6区間/42.195km

※第1区、第2区、第3区の区間距離は、前回大会と変更されています。

 

<中継所>

スタート
松島町文化観光交流館前

第1中継所
塩竈市地域活動支援センター前

第2中継所
NTT東日本塩釜ビル前

第3中継所
富士化学工業前

第4中継所
聖和学園高等学校前

第5中継所
仙台第二高等学校前

ゴール
弘進ゴムアスリートパーク仙台
※仙台市陸上競技場から名称が変更

※コースマップは公式サイト→東日本実業団陸上競技連盟よりご覧ください(こちらからどうそ)

 

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●2023のエントリーチーム一覧

※ここでは、「クイーンズ駅伝2023」のエントリーチームをご紹介します。

<2023年のエントリーチーム>

☆クイーンズ8
資生堂(8年連続32回目)
積水化学(15年連続25回目)
JP日本郵政グループ(9年連続9回目)
エディオン(6年連続30回目)
ダイハツ(16年連続33回目)
豊田自動織機(16年連続17回目)
パナソニック(24年連続35回目)
第一生命グループ(3年連続27回目)
※「クイーンズ駅伝2022」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム
岩谷産業(3年連続3回目)
ルートインホテルズ(6年連続7回目)
大塚製薬(6年連続11回目)
九電工(13年連続32回目)
天満屋(32年連続32回目)
日立(5年連続27回目)
ヤマダホールディングス(15年連続18回目)
三井住友海上(5年連続29回目)
ユニクロ(3年連続12回目)
ニトリ(2年ぶり2回目)
キヤノン(2年ぶり7回目)
スターツ(7年連続14回目)
センコー(初出場)
ユニバーサル(17年連続17回目)
京セラ(2年連続31回目)
しまむら(3年連続17回目)
ワコール(※)(24年連続31回目)

※ワコールは25位でしたが、MGC出場権を持つ選手がいるため、特例により完走で予選通過となりました。

 

<参考:2022年のエントリーチーム>

☆クイーンズ8
積水化学(14年連続24回目)
資生堂(7年連続31回目)
デンソー(19年連続30回目)
JP日本郵政(8年連続8回目)
ダイハツ(15年連続32回目)
ヤマダホールディングス(14年連続17回目)
ユニバーサル(16年連続16回目)
ワコール(23年連続30回目)
※「クイーンズ駅伝2021」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム
パナソニック(23年連続34回目)
九電工(12年連続31回目)
天満屋(31年連続31回目)
第一生命グループ(2年連続26回目)
ダイソー(2年連続2回目)
三井住友海上(4年連続28回目)
岩谷産業(2年連続2回目)
大塚製薬(5年連続10回目)
ユニクロ(2年連続11回目)
エディオン(5年連続29回目)
スターツ(6年連続13回目)
豊田自動織機(15年連続16回目)
ルートインホテルズ(5年連続6回目)
しまむら(2年連続16回目)
日立(4年連続26回目)
肥後銀行(2年ぶり7回目)
※2022年10月23日開催の「プリンセス駅伝2022」上位16チームが予選通過チームです。

 

<参考:2021年のエントリーチーム>

☆クイーンズ8
JP日本郵政(7年連続7回目)
積水化学(13年連続23回目)
豊田自動織機(14年連続15回目)
ワコール(22年連続29回目)
デンソー(18年連続29回目)
ヤマダホールディングス(13年連続16回目)
パナソニック(22年連続33回目)
九電工(11年連続30回目)
※「クイーンズ駅伝2020」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム
資生堂(6年連続30回目)
天満屋(30年連続30回目)
第一生命グループ(2年ぶり25回目)
大塚製薬(4年連続9回目)
三井住友海上(3年連続27回目)
エディオン(4年連続28回目)
日立(3年連続25回目)
ダイハツ(14年連続31回目)
ユニクロ(2年ぶり10回目)
ルートイン(4年連続5回目)
しまむら(4年ぶり15回目)
岩谷産業(初出場)
スターツ(5年連続12回目)
ユニバーサル(15年連続15回目)
ダイソー(初出場)
京セラ(2年ぶり30回目)
ニトリ(初出場)
シスメックス(2年連続10回目)
埼玉医科大グループ(初出場)
キヤノン(7年ぶり6回目)
※プリンセス駅伝2021の上位成績20チームが、「クイーンズ駅伝2021」への出場権を獲得しました。

 

<参考:2020年のエントリーチーム>

☆クイーンズ8

JP日本郵政(6年連続6回目)
ダイハツ(13年連続30回目)
パナソニック(21年連続32回目)
天満屋(29年連続29回目)
ワコール(21年連続28回目)
三井住友海上(2年連続26回目)
デンソー(17年連続28回目)
豊田自動織機(13年連続14回目)
※「クイーンズ駅伝2019」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム

積水化学(12年連続22回目)
ヤマダホールディングス(12年連続15回目)
大塚製薬(3年連続8回目)
九電工(10年連続29回目)
資生堂(5年連続29回目)
エディオン(3年連続27回目)
日立(2年連続24回目)
ルートインホテルズ(3年連続4回目)
シスメックス(2年ぶり9回目)
ユニバーサル
  エンターテインメント(14年連続14回目)
肥後銀行(4年連続6回目)
スターツ(4年連続11回目)
鹿児島銀行(2年ぶり3回目)
ホクレン(2年ぶり26回目)
※プリンセス駅伝2020の上位成績14チームが、「クイーンズ駅伝2020」への出場権を獲得しました。なお、今大会は40回目の節目である記念大会のため、6枠増加の20チームが予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、6枠増は次回大会へ持ち越すこととなりました。

 

<参考:2019年エントリーチーム>

☆クイーンズ8

パナソニック (20年連続31回目)
天満屋 (28年連続28回目)
ダイハツ (12年連続29回目)
ヤマダ電機 (11年連続14回目)
ワコール (20年連続27回目)
豊田自動織機 (12年連続13回目)
JP日本郵政グループ (5年連続5回目)
デンソー (16年連続27回目)
※「クイーンズ駅伝2018」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム

積水化学(11年連続21回目)
九電工(9年連続28回目)
三井住友海上(2年ぶり25回目)
第一生命(21年連続24回目)
ルートイン(2年連続3回目)
京セラ(4年連続29回目)
日立(3年ぶり23回目)
大塚製薬(2年連続7回目)
エディオン(2年連続26回目)
ユニバーサル(13年連続13回目)
資生堂(4年連続28回目)
肥後銀行(3年連続5回目)
スターツ(3年連続10回目)
ユニクロ(4年ぶり9回目)
※プリンセス駅伝2019の上位成績14チームが、「クイーンズ駅伝2019」への出場権を獲得しました。

 

<参考:2018年エントリーチーム>

☆クイーンズ8

パナソニック(19年連続30回目)
ダイハツ(11年連続28回目)
JP日本郵政グループ(4年連続4回目)
第一生命グループ(20年連続22回目)
天満屋(27年連続27回目)
ヤマダ電機(10年連続13回目)
資生堂(3年連続27回目)
豊田自動織機(11年連続12回目)
※「クイーンズ駅伝2017」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。

☆予選通過チーム

ワコール(19年連続26回目)
京セラ(3年連続28回目)
九電工(8年連続27回目)
積水化学(10年連続20回目)
デンソー(15年連続26回目)
ユニバーサルエンターテインメント(12年連続12回目)
ルートインホテルズ(3年ぶり2回目)
肥後銀行(2年連続4回目)
エディオン(4年ぶり25回目)
スターツ(2年連続9回目)
ホクレン(15年連続25回目)
鹿児島銀行(7年ぶり2回目)
大塚製薬(4年ぶり6回目)
シスメックス(2年連続8回目)
※プリンセス駅伝2018の上位成績14チームが、クイーンズ駅伝2018への出場権を獲得しました。

 

※クイーンズ駅伝2023関連は、こちらの記事もご覧ください。

クイーンズ駅伝2023/結果速報&区間エントリー選手一覧

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