クイーンズ駅伝2020(正式名称・第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会)が、2020年11月22日(日)に宮城県にて行われます。
この「クイーンズ駅伝2020」は、実業団女子駅伝の日本一決定戦で、シード8チーム(クイーンズ8)と、プリンセス駅伝2020の上位14チーム(合計22チーム)が頂点を競います。
そこで今回は、「クイーンズ駅伝2020」の、
・エントリーチーム一覧
・全6区間のコース
・テレビ放送日程
をご紹介します♪
※クイーンズ駅伝2020関連は、こちらの記事もご覧ください。
プリンセス駅伝2020/コース&エントリーチームとテレビ放送日程(クイーンズ駅伝予選)
プリンセス駅伝2020/結果速報&区間エントリー選手一覧(クイーンズ駅伝予選)
●クイーンズ駅伝2020とは?
2020年11月22日(日)、「クイーンズ駅伝2020」が開催されます。
このクイーンズ駅伝の正式名称は、第40回全日本実業団女子駅伝競走大会。
前回大会(クイーンズ駅伝2019)でシード権を獲得した上位成績8チーム(クイーンズ8)と、全国統一予選会「プリンセス駅伝2020」の上位成績14チーム(記念大会のため6枠増は次回大会に持ち越し)、合わせて22チームが、
実業団女子駅伝の日本一を争います。
なお、戦いの舞台は宮城県。
日本三景の1つである松島町をスタート、利府町、塩竃市、多賀城市を通過し、仙台市の仙台陸上競技場(現名称・弘進ゴムアスリートパーク仙台)がゴールです。
果たして、2020年の駅伝クイーンに輝くのは、どのチームなのでしょうか!?
<クイーンズ駅伝2020>
日 程:2020年11月22日(日)
時 間:12時15分スタート
場 所:宮城県
コース:松島町~塩竃市~仙台市(宮城コース)
※全6区42.195km
編 成:編成は同一企業の単独チーム
※監督1名、競技者10名、計11名以内
※外国人競技者は1チーム1名以内(4区のみ)
●クイーンズ駅伝2020のテレビ放送日程
放送局
TBS系列にて全国放送
放送日程
2020年11月22日(日)
11時50分~14時54分
主催
日本実業団陸上競技連合
共催
毎日新聞
TBSテレビ
宮城県、宮城県教育委員会
仙台市、塩竃市、塩竃市教育委員会
多賀城市、多賀城市教育委員会
松島町、松島町教育委員会
利府町、利府町教育委員会
後援
日本陸上競技連盟
スポーツニッポン新聞社
東北放送
●クイーンズ駅伝2020のコース詳細
※ここでは、「クイーンズ駅伝2020」の区間距離と中継所などのコース詳細をご紹介します。
<区間距離>
第1区/ 7.0km→7.6kmに変更
第2区/ 3.9km→3.3kmに変更
第3区/10.9km
第4区/ 3.6km
第5区/10.0km
第6区/6.795Km
全6区間/42.195km
※新型コロナウイルス感染症への対応策として、第1中継所が変更となりました(今大会限り)。これに伴い、第1区・第2区の距離が変更されました。
<中継所>
スタート
松島町文化観光交流館前(12:15)
↓
第1中継所
ヤマダデンキテック塩釜店
(通過予定時刻 12:38頃)
↓
第2中継所
塩竃市水道部前
(通過予定時刻 12:48頃)
↓
第3中継所
富士化学工業前
(通過予定時刻 13:23頃)
↓
第4中継所
聖和学園高等学校前
(通過予定時刻 13:34頃)
↓
第5中継所
仙台第二高等学校前
(到着予定時刻 14:06頃)
↓
ゴール
弘進ゴムアスリートパーク仙台
※仙台市陸上競技場から名称が変更
(到着予定時刻 14:27頃)
※コースマップは公式サイト→東日本実業団陸上競技連盟よりご覧ください。。
●2020のエントリーチーム一覧
ここでは、「クイーンズ駅伝2019」のエントリー22チームをご紹介します。
<2020年のエントリーチーム>
☆クイーンズ8
JP日本郵政(6年連続6回目)
ダイハツ(13年連続30回目)
パナソニック(21年連続32回目)
天満屋(29年連続29回目)
ワコール(21年連続28回目)
三井住友海上(2年連続26回目)
デンソー(17年連続28回目)
豊田自動織機(13年連続14回目)
※「クイーンズ駅伝2019」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。
☆予選通過チーム
積水化学(12年連続22回目)
ヤマダホールディングス(12年連続15回目)
大塚製薬(3年連続8回目)
九電工(10年連続29回目)
資生堂(5年連続29回目)
エディオン(3年連続27回目)
日立(2年連続24回目)
ルートインホテルズ(3年連続4回目)
シスメックス(2年ぶり9回目)
ユニバーサル
エンターテインメント(14年連続14回目)
肥後銀行(4年連続6回目)
スターツ(4年連続11回目)
鹿児島銀行(2年ぶり3回目)
ホクレン(2年ぶり26回目)
※プリンセス駅伝2020の上位成績14チームが、「クイーンズ駅伝2020」への出場権を獲得しました。なお、今大会は40回目の節目である記念大会のため、6枠増加の20チームが予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、6枠増は次回大会へ持ち越すこととなりました。
<参考:2019年エントリーチーム>
☆クイーンズ8
パナソニック (20年連続31回目)
天満屋 (28年連続28回目)
ダイハツ (12年連続29回目)
ヤマダ電機 (11年連続14回目)
ワコール (20年連続27回目)
豊田自動織機 (12年連続13回目)
JP日本郵政グループ (5年連続5回目)
デンソー (16年連続27回目)
※「クイーンズ駅伝2018」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。
☆予選通過チーム
積水化学(11年連続21回目)
九電工(9年連続28回目)
三井住友海上(2年ぶり25回目)
第一生命(21年連続24回目)
ルートイン(2年連続3回目)
京セラ(4年連続29回目)
日立(3年ぶり23回目)
大塚製薬(2年連続7回目)
エディオン(2年連続26回目)
ユニバーサル(13年連続13回目)
資生堂(4年連続28回目)
肥後銀行(3年連続5回目)
スターツ(3年連続10回目)
ユニクロ(4年ぶり9回目)
※プリンセス駅伝2019の上位成績14チームが、「クイーンズ駅伝2019」への出場権を獲得しました。
<参考:2018年エントリーチーム>
☆クイーンズ8
パナソニック(19年連続30回目)
ダイハツ(11年連続28回目)
JP日本郵政グループ(4年連続4回目)
第一生命グループ(20年連続22回目)
天満屋(27年連続27回目)
ヤマダ電機(10年連続13回目)
資生堂(3年連続27回目)
豊田自動織機(11年連続12回目)
※「クイーンズ駅伝2017」の上位8チームが、シード権を獲得したクイーンズ8です。
☆予選通過チーム
ワコール(19年連続26回目)
京セラ(3年連続28回目)
九電工(8年連続27回目)
積水化学(10年連続20回目)
デンソー(15年連続26回目)
ユニバーサルエンターテインメント(12年連続12回目)
ルートインホテルズ(3年ぶり2回目)
肥後銀行(2年連続4回目)
エディオン(4年ぶり25回目)
スターツ(2年連続9回目)
ホクレン(15年連続25回目)
鹿児島銀行(7年ぶり2回目)
大塚製薬(4年ぶり6回目)
シスメックス(2年連続8回目)
※プリンセス駅伝2018の上位成績14チームが、クイーンズ駅伝2018への出場権を獲得しました。
※クイーンズ駅伝2020関連は、こちらの記事もご覧ください。
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