「世界陸上2022オレゴン」(正式名称・第18回世界陸上競技選手権大会)が、2022年7月15日(金)~7月24日(日)まで、10日間の日程で行われます。
この「世界陸上」は、2年に1回、奇数年に行われており、2021年に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった東京五輪の開催を受け、1年延期となり、2022年の今年に開催されることとなったわけです。
そこで今回は、「世界陸上2022オレゴン」の、
・日本代表選手の競技別結果一覧
・各国のメダル獲得数
・参考:過去大会の日本のメダル獲得数
などをまとめていきます。
目次
●世界陸上2022オレゴン:開催概要
世界陸上とは、2年に1回、奇数年に開催される世界陸上競技選手権大会です。
本来なら2021年に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大による東京五輪開催延期の影響を受け、2021年夏の開催が延期となり、2022年の今年、アメリカ・オレゴンにて、第18回目となる大会が開催される運びとなりました。
<開催概要>
世界陸上2022オレゴン
正式名称:第18回世界陸上競技選手権大会
日 程:2022年7月15日(金)~7月24日(日)
開 催 地:アメリカ・ユージーン(オレゴン)
主な会場:ヘイワード・フィールド
参加国数:
実施種目:
ちなみに、「世界陸上2025」は、東京開催に決定です!
【超速報!】
世界陸上2025、東京に決定!!!https://t.co/NS8zCgsDFP#世界陸上
— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 14, 2022
<放送スケジュール>
「世界陸上2022オレゴン」は、TBSの地上波、BS-TBS、YouTubeなどで配信されます。詳しくは、番組公式サイトをご覧ください。
【#世界陸上オレゴン 放送・配信のお知らせ】
今大会は主にデイセッションをYouTubeライブで、ナイトセッションを地上波放送(一部配信)で実施します。
✅デイセッションは日本時間深夜
✅ナイトセッションは日本時間午前配信予定種目等、詳しくはHPをご覧くださいhttps://t.co/5b2zVWSpIq
— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 14, 2022
●世界陸上2022オレゴン:競技別結果
◇男子日本代表
※ここでは、「世界陸上2022オレゴン」に出場した、日本代表選手(男子)の競技別結果をご紹介します。
20km競歩
1位/山西利和(1時間19分07秒)
2位/池田向希(1時間19分14秒)
8位/住所大翔(1時間20分39秒)
29位/高橋英輝(1時間26分46秒)
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#男子20km競歩決勝
日本🇯🇵1位2位フィニッシュ!#山西利和 選手 🥇1位(1:19:07)#池田向希 選手 🥈2位(1:19:14)#住所大翔 選手8位入賞(1:20:39)#髙橋英輝 選手29位(1:26:46)#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!#織田裕二 #中井美穂 pic.twitter.com/dVT9c2DnYv— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 16, 2022
35km競歩
2位/川野将虎(2時間23分15秒)
9位/野田明宏(2時間25分29秒)
26位/松永大介(2時間33分56秒)
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子35㎞競歩
残り100mまでもつれるデッドヒート!#川野将虎 銀メダル獲得!
日本に4つ目のメダルをもたらしました!TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/dqNwnYaNYG pic.twitter.com/dlcYpTuqgt
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100m
サニブラウン(10秒06)/決勝7位
坂井隆一郎(10秒23)/準決勝全体21位
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#男子100m 決勝
歴史的な瞬間となった決勝!
金メダルは#カーリー 選手#サニブラウン 選手は10.06で7位。#男子4x100mリレー 予選は7月23日!#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!YouTube展開中↓https://t.co/xgo0kamyCO pic.twitter.com/QvYdfYDua9
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200m
上山紘輝(20秒48)/準決勝17位
飯塚翔太(20秒77)/準決勝22位
#result 🗒#男子200m 準決勝1組#飯塚翔太 選手、20.77で、組7着で決勝進出ならず!#オガンド 選手、19.91NRでトップ通過、決勝へ!#男子200m 決勝は7月22日!#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!
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400m
佐藤風雅(45秒71)/準決勝17位
ウォルシュ ジュリアン(45秒75)/準決勝18位
4×100mリレー
予選失格
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子4x100mリレー 予選若きリレー侍 #男子日本代表 激走するも決勝進出ならず!
組トップは 今季世界最高の記録を出した#アメリカ (37.87)決勝へ
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4×400mリレー
4位(2分59秒51)/アジア新記録
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子4x400mリレー 決勝日本新記録達成なるも惜しくも4位!#日本 (2:59.51)※アジア新記録
金メダルは大会2連覇! #アメリカ 2:56.17
銀メダルは #ジャマイカ 2:58.58
銅メダルは #ベルギー 2:58.72TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/d9tDoGD2Yo
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110mハードル
泉谷駿介(13秒42)/準決勝14位
石川周平(13秒68)/準決勝24位
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#男子110mH 準決勝1組#石川周平 選手、13.68で決勝進出ならず。#ホロウェイ は余裕のレースで決勝へ。#男子110mH 決勝はこのあと11時30分〜#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!
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400mハードル
黒川和樹(49秒69)/準決勝16位
岸本鷹幸(50秒66)/予選29位
目標にしていた、決勝進出は達成出来ませんでした。
準決勝では、後半の失速があったので修正して、世界に挑み続けたいです。
自分がこの場に立てているのは周りの人達のおかげです。不甲斐ない結果になってしまいすみませんでした。
応援ありがとうございました。#世界陸上 #400mh pic.twitter.com/IHO9Y273MY
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走り幅跳び
10位/橋岡優輝
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#男子走幅跳 決勝#橋岡優輝 選手
7m86の10位で終える。
2大会連続の入賞ならず。#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!YouTube展開中↓https://t.co/xgo0kamyCO pic.twitter.com/7kmuIUB3qH
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走り高跳び
8位/真野友博
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#走高跳#真野友博 選手インタビュー🎤
日本陸上界の歴史を塗り替えた、この種目での8位入賞!#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!
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棒高跳び
山本聖途「.65m)/予選15位
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子棒高跳 【予選B組】
世界陸上5大会連続出場の#山本聖途
5m65で決勝進出ならず男子棒高跳決勝は7月25日!
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やり投げ
9位/ディーン 元気(80.69m)
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子やり投 決勝#ディーン元気
10年ぶりの世界に挑戦するも
惜しくも入賞ならず9位!(80m69)TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/dqNwnYaNYG pic.twitter.com/1bL7xbFzqh
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5000m
遠藤日向(13分47秒07)/予選31位
【#世界陸上オレゴン 速報】
男子5000m 予選2組
日本選手権1位#遠藤日向
組13着(13:47.07)で決勝進出ならず今大会1500m銀メダル#インゲブリクセン 会場を盛り上げフィニッシュ!
組2着で決勝へ!(13:13.92)男子5000m決勝は7月25日!
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10000m
20位/田澤廉(28分24秒25)
22位/伊藤達彦(28分57秒85)
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#男子10000m 決勝
優勝はウガンダの#チェプテゲイ (27:27:43) !#田澤廉 選手は28:24:25で20位#伊藤達彦 選手は28:57:85で22位#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!
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3000m障害
三浦龍司(8分21秒80)/予選16位
山口浩勢(8分30秒92)/予選28位
青木涼真(8分33秒89)/予選33位
男子3000mSC予選2組
予選通過は絶対と思われていた三浦龍司はスローペースにハマってしまい予選通過ならず。
#世界陸上オレゴン pic.twitter.com/XA3kZCorZr— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) July 16, 2022
マラソン
13位/西山雄介(2時間08分35秒)
38位/星 岳(2時間13分44秒)
(欠場)鈴木健吾
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#男子マラソン 日本勢フィニッシュ!#西山雄介 選手は13位(2:08:35)
#星岳 選手は38位(2:13:44)!#女子マラソン は明日7月19日よる10時~
YouTube展開中↓https://t.co/xgo0kamyCO pic.twitter.com/NZThNrdzNN— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 17, 2022
◇女子日本代表
※ここでは、「世界陸上2022オレゴン」に出場した、日本代表選手(女子)の競技別結果をご紹介します。
やり投げ
3位/北口榛花(63.27m)
11位/武本紗栄(57.93m)
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子やり投 決勝
女子やり投 日本史上初の銅メダル!#北口榛花
最終投擲が63m27のビッグスロー!TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/ZMglaJZcNo
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走り幅跳び
秦澄美鈴(6.39m +0.4)/予選20位
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子走幅跳 予選B組
日本期待の#秦澄美鈴 3回目の跳躍は6m38と
2回目の6m39を超えることができず
決勝進出ならず女子走幅跳決勝はあす7月25日!
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100mハードル
福部真子(12秒82)/準決勝16位
青木益未(13秒04)/準決勝21位
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子100mH 準決勝2組#青木益未 13.04で組6着
準決勝敗退、決勝進出ならず!女子100mH決勝はこのあと11時ごろ~
TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/f5ydCqVYZ6— TBS 陸上【世界陸上7.25まで】 (@athleteboo) July 25, 2022
4×100mリレー
予選12位
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子4x100mリレー 予選
11年ぶりの世界陸上出場!#女子日本代表 は組7着!(43.33)
日本新記録をマークするも決勝進出ならず#ジャマイカ は組2着(42.37)
世界陸上連覇に受けて好発進!TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/1l7d9pz2hY
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20Km競歩
6位/藤井菜々子(1時間29分01秒)
14位/岡田久美子(1時間31分53秒)
【#世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#女子20km競歩 決勝#ゴール の瞬間をどうぞ!!
日本🇯🇵 #藤井菜々子 選手 6位 (1:29:01)入賞👏✨#岡田久美子 選手14位(1:31:53)👏✨日本勢金メダルが期待される男子20km競歩決勝は
このあと あさ7時頃から!#TBS 系列で生中継📡⚡️! pic.twitter.com/kZrSbo7Is2— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 15, 2022
35km競歩
9位/園田世玲奈(2時間45分09秒)
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子35㎞競歩 決勝#園田世玲奈 世界陸上初出場で
自己ベストを更新するも9位(2:45:09)
惜しくも入賞ならず!TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/YbQvWe2CUg
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800m
田中希実(2分03秒56)/予選38位
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子800m 予選【6組】
3種目に挑戦!#田中希実
組7着(2:03.56)で準決勝進出ならず田中出場予定の女子5000m決勝は7月24日!
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1500m
田中希実(4分05秒79)/準決勝15位
卜部蘭(4分14秒82)/予選40位
/
田中希実選手。お疲れさまでした🎉
\素晴らしい走りに感動しました😂
ありがとう‼まだ戦いは続きます。がんばってください👊#リポビタンforSports は 田中希実選手を応援しています❗ pic.twitter.com/QcaDUTcWev
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3000m障害
吉村玲美(9分58秒07)/予選40位
山中柚乃(10分18秒18)/予選42位
5000m
12位/田中希実(15分19秒35)
廣中璃梨佳(15分02秒03)/予選16位
【#世界陸上オレゴン 速報】
女子5000m 決勝
激しいデッドヒートの末
東京五輪 銅 #ツェガイ
14:46.29で金メダル!銀メダルは #チェベト 14:46.75
銅メダルは #セヤウム 14:47.36今大会3種目出場の#田中希実
15:19.35で12位TBS 生中継📱ロングver.▶️https://t.co/jwvPpfAGC9 pic.twitter.com/y13AwTbR7O
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10000m
12位/廣中璃梨佳(30分39秒71)
19位/五島莉乃(30分08秒68)
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#女子10000m 決勝#廣中璃梨佳 選手
大混戦の優勝争いの中
30:39.71 で12着フィニッシュ世界の舞台で自己ベスト更新!✨#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺!
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マラソン
9位/松田瑞生(2時間23分49秒)
(欠場)新谷仁美
(欠場)一山麻緒
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#女子マラソン#松田瑞生 選手、入賞まで肉薄する激走も実らず、9位でフィニッシュ!
タイムは2:23:49!
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◇混合日本代表
※ここでは、「世界陸上2022オレゴン」に出場した、日本代表選手(男女混合)の競技別結果をご紹介します。
4×400mリレー
※予選13位で決勝進出ならず
●世界陸上2022オレゴン:メダル獲得数
◇日本代表のメダル&入賞者一覧
※ここでは、「世界陸上2022オレゴン」に出場した日本代表のメダル&入賞者をまとめています。
<金メダル>
・山西利和(男子20km競歩)
<銀メダル>
・池田向希(男子20km競歩)
・川野将虎(男子35km競歩)
<銅メダル>
・北口榛花(女子やり投げ)
<入賞>
・6位/藤井菜々子(女子20km競歩)
・7位/サニブラウン(男子100m)
・8位/住所大翔(男子20km競歩)
・8位/真野友博(男子走高跳)
・4位/男子4×400mリレー
◇国別メダル獲得数
ここでは、「世界陸上2022オレゴン」に出場した国別のメダル獲得数をご紹介します(最終日)。
順 | 国名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | アメリカ | 13 | 9 | 11 | 33 |
2 | エチオピア | 4 | 4 | 2 | 10 |
3 | ジャマイカ | 2 | 7 | 1 | 10 |
4 | ケニア | 2 | 5 | 3 | 10 |
5 | 中国 | 2 | 1 | 3 | 6 |
6 | オーストラリア | 2 | 0 | 1 | 3 |
7 | ペルー | 2 | 0 | 0 | 2 |
8 | ポーランド | 1 | 3 | 0 | 4 |
9 | カナダ | 1 | 2 | 1 | 4 |
9 | 日本 | 1 | 2 | 1 | 4 |
11 | イギリス | 1 | 1 | 5 | 7 |
12 | ノルウェー | 1 | 1 | 1 | 3 |
13 | ドミニカ共和国 | 1 | 1 | 0 | 2 |
13 | グレナダ | 1 | 1 | 0 | 2 |
13 | ナイジェリア | 1 | 1 | 0 | 2 |
16 | ベルギー | 1 | 0 | 2 | 3 |
16 | スウェーデン | 1 | 0 | 2 | 3 |
16 | ウガンダ | 1 | 0 | 2 | 3 |
19 | ブラジル | 1 | 0 | 1 | 2 |
19 | ドイツ | 1 | 0 | 1 | 2 |
19 | イタリア | 1 | 0 | 1 | 2 |
22 | バハマ | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | フランス | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | カザフスタン | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | モロッコ | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | ポルトガル | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | カタール | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | スロベニア | 1 | 0 | 0 | 1 |
22 | ベネズエラ | 1 | 0 | 0 | 1 |
30 | オランダ | 0 | 3 | 1 | 4 |
31 | リトアニア | 0 | 1 | 1 | 2 |
31 | ウクライナ | 0 | 1 | 1 | 2 |
31 | アルジェリア | 0 | 1 | 0 | 1 |
33 | ブルキナファソ | 0 | 1 | 0 | 1 |
33 | クロアチア | 0 | 1 | 0 | 1 |
33 | ギリシャ | 0 | 1 | 0 | 1 |
33 | インド | 0 | 1 | 0 | 1 |
33 | 韓国 | 0 | 1 | 0 | 1 |
39 | スペイン | 0 | 0 | 2 | 2 |
40 | バルバドス | 0 | 0 | 1 | 1 |
40 | チェコ | 0 | 0 | 1 | 1 |
40 | イスラエル | 0 | 0 | 1 | 1 |
40 | フィリピン | 0 | 0 | 1 | 1 |
40 | プエルトリコ | 0 | 0 | 1 | 1 |
40 | スイス | 0 | 0 | 1 | 1 |
●参考:世界陸上2019ドーハ:開催概要
2年に1回、奇数年に開催される世界陸上競技選手権大会。2019年の今年は、カタール・ドーハにて第17回目となる大会が開催されます。
なお、今大会は2020年に控えた東京オリンピックの前哨戦ともいえる大会となるため、日本代表選手の活躍やメダル獲得数・入賞者数などに注目です。
<開催概要>
世界陸上2019ドーハ
正式名称:第17回世界陸上競技選手権大会
日 程:2019年9月27日(金)~10月6日(日)
開 催 地:カタール・ドーハ
主な会場:ハリーファ国際スタジアム
参加国数:205の国と地域(見込み)
実施種目:49種目
※男子24種目、女子24種目、混合1種目
●参考:世界陸上2019ドーハ:競技別結果
◇男子日本代表
ここでは、「世界陸上2019ドーハ」に出場した、日本代表選手(男子)の競技別結果をご紹介します。
100m
※日本勢は決勝進出ならず
サニブラウン(10秒15)/準決勝全体14位
桐生祥秀(10秒16)/準決勝全体15位
小池祐貴(10秒28)/準決勝全体22位
200m
※日本勢は決勝進出ならず
小池祐貴/予選全体24位
白石黄良々/予選全体30位
山下潤/予選全体31位
400m
※日本勢は決勝進出ならず
ウォルシュ・ジュリアン/準決勝全体13位
800m
※日本選手の出場なし
1500m
※日本選手の出場なし
5000m
※日本選手の出場なし
10000m
※日本選手の出場なし
マラソン
25位/山岸宏貴(2時間16分43秒)
29位/川内優輝(2時間17分59秒)
37位/二岡康平(2時間19分23秒)
110mハードル
※日本勢は決勝進出ならず
高山峻野/準決勝全体17位
金井大旺/予選 全体29位
泉谷駿介/棄権
400mハードル
※日本勢は準決勝敗退
安倍考駿/準決勝全体9位
豊田将樹/準決勝全体23位
3000m障害
※日本選手の出場なし
50km競歩
1 位/鈴木雄介(4時間4分20秒)
27位/勝木隼人(4時間46分10秒)
棄 権/野田明宏
※鈴木雄介選手は日本勢初の金メダルを獲得。また、2020年東京五輪代表に内定しました。
20km競歩
1位/山西利和(1時間26分34秒)
5位/池田向希(1時間29分02秒)
9位/髙橋英輝(1時間30分04秒)
※山西利和選手は日本勢2つ目の金メダルを獲得。また、2020年東京五輪代表に内定しました。
4×100mリレー
※日本勢は決勝進出!3位銅メダル獲得!
1走/多田修平
2走/白石黄良々
3走/桐生祥秀
4走/サニブラウン
※37秒43で、日本新記録・アジア新記録!
4×400mリレー
※日本勢決勝進出ならず(予選1組6位)
1走/ウォルシュ・ジュリアン
2走/飯塚翔太
3走/佐藤拳太郎
4走/若林康太
走高跳
全体14位/戸邉直人
全体22位/佐藤凌
全体25位/衛藤昴
棒高跳
20位/山本聖途(予選敗退)
27位/澤野大地(予選敗退)
28位/江島雅紀(予選敗退)
走幅跳
8 位/橋岡優輝 (7m97)
11位/城山正太郎(7m77)
三段跳
※日本選手の出場なし
砲丸投
※日本選手の出場なし
円盤投
※日本選手の出場なし
ハンマー投
※日本選手の出場なし
やり投
※決勝進出ならず
15位/新井涼平
十種競技
16位/右代啓祐(7545pt)
※自身過去最高順位を更新
◇女子日本代表
ここでは、「世界陸上2019ドーハ」に出場した、日本代表選手(女子)の競技別結果をご紹介します。
100m
※日本選手の出場なし
200m
※日本選手の出場なし
400m
※日本選手の出場なし
800m
※日本選手の出場なし
1500m
※日本選手の出場なし
5000m
※田中選手は決勝進出
田中希実(15分04.66)/予選全体12位
木村友香(15分53.08)/予選全体24位
※田中選手は日本歴代2位のタイム
田中希実(15分00.01)/決勝14位
10000m
11位/新谷仁美(31分12秒99)
19位/山ノ内みなみ(35分53秒46)
マラソン
7 位/谷本観月(2時間39分09秒)
11位/中野円花(2時間42分39秒)
棄権/池満彩乃
100mハードル
※日本勢は決勝戦進出ならず
木村文子 /準決勝全体28位
寺田明日香/準決勝全体29位
400mハードル
※日本選手の出場なし
3000m障害
※日本選手の出場なし
20km競歩
6位/岡田久美子(1時間34分36秒)
7位/藤井菜々子(1時間34分50秒)
50km競歩
11位/渕瀬真澄美(4時間41分02秒)
4×100mリレー
※日本選手の出場なし
4×400mリレー
※日本選手の出場なし
走高跳
※日本選手の出場なし
棒高跳
※日本選手の出場なし
走幅跳
※日本選手の出場なし
三段跳
※日本選手の出場なし
砲丸投
※日本選手の出場なし
円盤投
29位/郡菜々佳
ハンマー投
※日本選手の出場なし
やり投
13位/北口榛花(予選敗退)
29位/佐藤友佳(予選敗退)
七種競技
※日本選手の出場なし
◇混合日本代表
ここでは、「世界陸上2019ドーハ」に出場した、日本代表選手(混合)の競技別結果をご紹介します。
4×400mリレー
※日本勢は予選敗退(全体の16位)となったものの、日本記録を更新しました。
1走/青山聖佳
2走/若林康太
3走/田村朋也
4走/髙島咲季
●参考:世界陸上2019ドーハ:メダル獲得数
◇日本代表のメダル&入賞者一覧
ここでは、「世界陸上2019ドーハ」に出場した日本代表のメダル&入賞者をご紹介します。
・金メダル…鈴木雄介(男子50km競歩)
※鈴木選手は日本競歩初の金メダルを獲得。また、日本選手の世界陸上での金メダル獲得は、男子マラソン(谷口浩美)、女子マラソン(浅利純子・鈴木博美)、男子ハンマー投げ(室伏広治)に次ぐ5人目です。
・金メダル…山西利和(男子20km競歩)
※山西選手は日本競歩2つ目の金メダルを獲得。また、鈴木雄介選手に続き、金メダル6人目の獲得です。
・銅メダル…多田修平・白石黄良々・桐生祥秀・サニブラウン(男子4×100m)
※タイムは37秒43で、日本・アジア新記録更新。日本は4×100で世界陸上2大会連続で銅メダルを獲得しました。
・5位/池田向希(男子20km競歩)
・6位/岡田久美子(女子20km競歩)
・7位/藤井菜々子(女子20km競歩)
・7位入賞…谷本観月(女子マラソン)
・8位入賞…橋岡優輝(男子走幅跳)
※橋岡選手は走幅跳日本勢として初めての入賞
◇国別メダル獲得数
「世界陸上2019ドーハ」に出場した国別のメダル獲得数は、2019年10月6日(日)の大会最終日終了時点のものです。
順 | 国名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | アメリカ | 14 | 11 | 4 | 29 |
2 | ケニア | 5 | 2 | 4 | 11 |
3 | ジャマイカ | 3 | 5 | 3 | 11 |
4 | 中国 | 3 | 3 | 3 | 9 |
5 | エチオピア | 2 | 5 | 1 | 8 |
6 | イギリス | 2 | 3 | 1 | 6 |
7 | ドイツ | 2 | 4 | 6 | |
8 | 日本 | 2 | 1 | 3 | |
9 | オランダ | 2 | 2 | ||
9 | ウガンダ | 2 | 2 | ||
11 | ポーランド | 1 | 2 | 3 | 6 |
12 | バーレーン | 1 | 1 | 1 | 3 |
12 | キューバ | 1 | 1 | 1 | 3 |
12 | スウェーデン | 1 | 1 | 1 | 3 |
15 | バハマ | 1 | 1 | 2 | |
16 | カタール | 1 | 1 | 2 | |
17 | オーストラリア | 1 | 1 | ||
17 | グレナダ | 1 | 1 | ||
17 | ノルウェー | 1 | 1 | ||
17 | ベネズエラ | 1 | 1 | ||
21 | エストニア | 2 | 2 | ||
21 | ウクライナ | 2 | 2 | ||
23 | カナダ | 1 | 4 | 5 | |
24 | ベルギー | 1 | 1 | 2 | |
24 | コロンビア | 1 | 1 | 2 | |
24 | フランス | 1 | 1 | 2 | |
27 | アルジェリア | 1 | 1 | ||
27 | ボスニアヘルツェゴビナ | 1 | 1 | ||
27 | ポルトガル | 1 | 1 | ||
30 | オーストリア | 2 | 2 | ||
31 | ブルキナファソ | 1 | 1 | ||
31 | コートジボワール | 1 | 1 | ||
31 | クロアチア | 1 | 1 | ||
31 | エクアドル | 1 | 1 | ||
31 | スペイン | 1 | 1 | ||
31 | ギリシャ | 1 | 1 | ||
31 | ハンガリー | 1 | 1 | ||
31 | イタリア | 1 | 1 | ||
31 | モロッコ | 1 | 1 | ||
31 | ナミビア | 1 | 1 | ||
31 | ナイジェリア | 1 | 1 | ||
31 | ニュージーランド | 1 | 1 | ||
31 | スイス | 1 | 1 |
●参考:過去大会の日本のメダル獲得数
◇世界陸上2017
日本の獲得メダル数…3
・銀メダル…荒井広宙(男子50km競歩)
・銅メダル…小林快(男子50km競歩)
・銅メダル…多田修平、飯塚翔太
桐生祥秀、藤光謙司
(4×100mリレー)
・5位入賞…丸尾知司(男子50km競歩)
・7位入賞…サニブラウン・アブデル・ハキーム
(男子200m)
◇世界陸上2015
日本の獲得メダル数…1
・銅メダル…谷井孝行(50km競歩)
◇世界陸上2013
日本の獲得メダル数…1
・銅メダル…福士加代子(女子マラソン)
◇世界陸上2011
日本の獲得メダル数…1
・金メダル…室伏広治(ハンマー投)
◇世界陸上2009
日本の獲得メダル数…2
・銀メダル…尾崎好美(女子マラソン)
・銅メダル…村上幸史(やり投)
◇世界陸上2007
日本の獲得メダル数…1
・銅メダル…土佐礼子(女子マラソン)