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アカデミー賞2023/ノミネート作品発表&受賞結果速報は?(第95回)

アメリカで最も権威があるとされる映画賞である「アカデミー賞」。

その、「第95回アカデミー賞2023」の授賞式が、2023年3月13日(月)に予定されています。

また、ノミネート作品の発表は、2023年1月24日(火)です。

ちなみに、アカデミー賞の対象となるのは、2022年の1年間にアメリカ・ロサンゼルス地域にて公開された作品です。「トップガン・マーヴェリック」の受賞がガチ目な気がしますが…果たして?!

そこで今回は、「第95回アカデミー賞2023」の、

・ノミネート作品
・受賞作品&受賞者の結果速報
・過去の受賞作品&受賞者

などをご紹介します。

※受賞結果は、判明次第追記します。

 

※日本アカデミー賞はこちら
日本アカデミー賞2023

※ノミネート作品の興収はこちら!
映画興行収入ランキング

 

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●アカデミー賞とは?


「アカデミー賞」はアメリカの映画賞で、アメリカにあるいくつかの映画賞のなかでも古い歴史があり、最も権威があるとされます。選ばれる作品は「1年以内にロサンゼルス地区で上映された作品」と規定され、「アメリカ映画の祭典」「映画界最高の栄誉」などと表現されることもあります。

なお、ノミネート作品および受賞作品は、アメリカの映画産業従事者の団体である「映画芸術アカデミー」(AMPAS)の会員による無記名投票にて選考されます。会員はハリウッドの業界関係者が大半であることや、年齢が比較的高いことから、選ばれる作品は偏りがあるなどと批判されることもしばしばです。

とはいえ、俳優はもとより監督や脚本家…etc.アメリカ映画製作に携わる者にとっては、できることならば手に入れたい、名誉ある賞であることは間違いありません。

ちなみに、受賞者にはオスカー像が送られるのみで、賞金や副賞は一切ありません。まさに、名誉のみ。…といいつつ、やはり「アカデミー賞」を受賞したという「ハク」は大いに発揮されます。つまり、俳優としてのランクが上がり次回作での出演料が増えたり、受賞作がヒットするなど、結果的には収入に多大な影響を及ぼすわけです。

逆に、ノミネートされたものの受賞を逃した人には、残念賞として数万ドル相当のギフトバックが送られます。2013年の事例では実に4万5,000ドル相当だったとか!(日本円で400万円以上)

その中身は旅行券だったり服飾品やリゾートホテルの宿泊券だったりと、その年によって異なるものの、受賞を逃した心の傷をギフトで癒してほしい…というのがその趣旨とのこと。

なお、ギフトバックが送られるのは、主演男優賞、主演女優賞、監督賞でノミネートされ受賞を逃した人と、アカデミー賞の司会者が対象となっています。

さすが、「ゴールデンラズベリー賞」とはスケールが違いますね(笑)

余談ですが、「アカデミー賞」は受賞者に「オスカー像」が贈られることから、「オスカー」と呼ばれることも。そして「オスカー像」が「オスカー」と言われるようになった由来には諸説あります。

その中の1つに、1931年にアカデミー事務局に務めていた女性職員が、その像を見て「オスカー叔父さんにそっくり」と発言したことから広まった…というのが一番有名です。


※2020年2月10日開催のアカデミー賞授賞式では、松たか子さんが日本人として初めて、パフォーマンスを披露しました。

披露したのは、『アナと雪の女王2』の「イントゥ・ジ・アンノウン」です。

 

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●アカデミー賞のテレビ放送は?


「第95回アカデミー賞2023授賞式」は、毎年WOWOWでのみ独占生中継されています。

2023年3月13日(月・日本時間)に、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて生中継です。

番組案内:ジョン・カビラ
    :宇垣美里
スペシャルゲスト:中島健人(Sexy Zone)
スタジオゲスト:町山智浩(リモート)
レッドカーペットリポーター:小西未来

なお、「第95回アカデミー賞2023授賞式」の独占生中継をご覧になりたい方は、WOWOWに加入する必要があります。

加入月は視聴料がかからないので、月始めに加入すれば1ヶ月分の視聴料がお得になります!

アカデミー賞授賞式をみるならWOWOW

 

●第95回アカデミー賞2023


◇受賞作品&受賞者


※ここでは、「第95回アカデミー賞2023」の受賞作品&受賞者をご紹介します。

作品賞
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

監督賞
ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

主演男優賞
ブレンダン・フレイザー
『ザ・ホエール』

主演女優賞
ミシェル・ヨー
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

助演男優賞
キー・ホイ・クァン
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

助演女優賞
ジェイミー・リー・カーティス
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

国際長編映画賞
『西部戦線異状なし』(ドイツ)

脚本賞
ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

脚色賞
サラ・ポーリー
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』

撮影賞
ジェームズ・フレンド
『西部戦線異状なし』

編集賞
ポール・ロジャーズ
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

美術賞
『西部戦線異状なし』

衣装デザイン賞
ルース・E・カーター
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

メイク・ヘアスタイリング賞
『ザ・ホエール』

作曲賞
フォルカー・バーテルマン
『西部戦線異状なし』

歌曲賞
「Naatu Naatu」
『RRR』

音響賞
『トップガン マーヴェリック』

視覚効果賞
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

長編アニメ映画賞
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』

短編アニメ映画賞
『ぼく モグラ キツネ 馬』

長編ドキュメンタリー賞
『ナワリヌイ』

短編ドキュメンタリー賞
『エレファント・ウィスパラー:聖なる象との絆』

短編実写映画賞
『アイリッシュ・グッバイ』

 

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◇ノミネート作品


※ここでは、「第95回アカデミー賞2023」のノミネート作品をご紹介します。

作品賞


『西部戦線異状なし』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
『イニシェリン島の精霊』
『エルヴィス』
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』
『フェイブルマンズ』
『TAR/ター』
『トップガン マーヴェリック』
『逆転のトライアングル』
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』

 

監督賞


マーティン・マクドナー
『イニシェリン島の精霊』

ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

スティーヴン・スピルバーグ
『フェイブルマンズ』

トッド・フィールド
『TAR/ター』

リューベン・オストルンド
『逆転のトライアングル』

 

主演男優賞


オースティン・バトラー
『エルヴィス』

コリン・ファレル
『イニシェリン島の精霊』

ブレンダン・フレイザー
『ザ・ホエール』

ポール・メスカル
『アフターサン(原題)/Aftersun』

ビル・ナイ
『生きる LIVING』

 

主演女優賞


ケイト・ブランシェット
『TAR/ター』

アナ・デ・アルマス
『ブロンド』

アンドレア・ライズボロー
『トゥ・レスリー(原題)/To Leslie』

ミシェル・ウィリアムズ
『フェイブルマンズ』

ミシェル・ヨー
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

 

助演男優賞


ブレンダン・グリーソン
『イニシェリン島の精霊』

ブライアン・タイリー・ヘンリー
『その道の向こうに』

ジャド・ハーシュ
『フェイブルマンズ』

バリー・キオガン
『イニシェリン島の精霊』

キー・ホイ・クァン
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

 

助演女優賞


アンジェラ・バセット
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

ホン・チャウ
『ザ・ホエール』

ケリー・コンドン
『イニシェリン島の精霊』

ジェイミー・リー・カーティス
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

ステファニー・スー
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

 

国際長編映画賞


『西部戦線異状なし』(ドイツ)
『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』
『CLOSE/クロース』(ベルギー)
『EO イーオー』(ポーランド)
『ザ・クワイエット・ガール』(アイルランド)

 

脚本賞


マーティン・マクドナー
『イニシェリン島の精霊』

ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

スティーヴン・スピルバーグ&トニー・クシュナー
『フェイブルマンズ』

トッド・フィールド
『TAR/ター』

リューベン・オストルンド
『逆転のトライアングル』

 

脚色賞


エドワード・ベルガー、レスリー・パターソン、
イアン・ストーケル
『西部戦線異状なし』

ライアン・ジョンソン
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』

カズオ・イシグロ
『生きる LIVING』

アーレン・クルーガー、
エリック・ウォーレン・シンガー、
クリストファー・マッカリー、
原案ピーター・クレイグ、
ジャスティン・マークス
『トップガン マーヴェリック』

サラ・ポーリー
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』

 

撮影賞


ジェームズ・フレンド
『西部戦線異状なし』

ダリウス・コンジ
『バルド、偽りの記録と一握りの真実』

マンディ・ウォーカー
『エルヴィス』

ロジャー・ディーキンス
『エンパイア・オブ・ライト』

フロリアン・ホーフマイスター
『TAR/ター』

 

編集賞


ミッケル・E・G・ニルソン
『イニシェリン島の精霊』

マット・ヴィラ、ジョナサン・レドモンド
『エルヴィス』

ポール・ロジャーズ
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

モニカ・ヴィッリ
『TAR/ター』

エディ・ハミルトン
『トップガン マーヴェリック』

 

美術賞


『西部戦線異状なし』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
『バビロン』
『エルヴィス』
『フェイブルマンズ』

 

衣装デザイン賞


メアリー・ゾフレス
『バビロン』

ルース・E・カーター
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

キャサリン・マーティン
『エルヴィス』

シャーリー・クラタ
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

ジェニー・ビーヴァン
『ミセス・ハリス、パリへ行く』

 

メイク・ヘアスタイリング賞


『西部戦線異状なし』
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『エルヴィス』
『ザ・ホエール』

 

作曲賞


フォルカー・バーテルマン
『西部戦線異状なし』

ジャスティン・ハーウィッツ
『バビロン』

カーター・バーウェル
『イニシェリン島の精霊』

サン・ラックス
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

ジョン・ウィリアムズ
『フェイブルマンズ』

 

歌曲賞


「Applause」
『テル・イット・ライク・ア・ウーマン』

「Hold My Hand」
『トップガン マーヴェリック』

「Lift Me Up」
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

「Naatu Naatu」
『RRR』

「This Is A Life」
『エブリシング・エブリウェア
       ・オール・アット・ワンス』

 

音響賞


『西部戦線異状なし』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
『エルヴィス』
『トップガン マーヴェリック』

 

視覚効果賞


『西部戦線異状なし』
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『トップガン マーヴェリック』

 

長編アニメ映画賞


『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
『マーセル・ザ・シェル・ウィズ・シュー・オン』
『ジェイコブと海の怪物』
『長ぐつをはいたネコと9つの命』
『私ときどきレッサーパンダ』

 

短編アニメ映画賞


『ザ・ボーイ、ザ・モール、
 ザ・フォックス・アンド・ザ・ホース』
『ザ・フライング・セーラー』
『アイス・マーチャンツ』
『マイ・イヤー・オブ・ディックス』
『アン・オストリッチ・トールド・ミー
 ・ザ・ワールド・イズ・フェイク・アンド
 ・アイ・シンク・アイ・ビリーブ・イット』

 

長編ドキュメンタリー賞


『オール・ザット・ブレス』
『オール・ザ・ビューティー
      ・アンド・ザ・ブラッドシェッド』
『ファイアー・オブ・ラブ 
       火山に人生を捧げた夫婦』
『ア・ハウス・メイド・オブ・スプリンターズ』
『ナワリヌイ』

 

短編ドキュメンタリー賞


『エレファント・ウィスパラー:聖なる象との絆』
『ホールアウト』
『ハウ・ドゥ・ユー・メジャー・ア・イヤー?』
『マーサ・ミッチェル -誰も信じなかった告発-』
『ストレンジャー・アット・ザ・ゲート』

 

短編実写映画賞


『アン・アイリッシュ・グッバイ』
『イヴァル』
『無垢の瞳』
『ナイト・ライド』
『ザ・レッド・スーツケース』

 

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●参考:アカデミー賞2022


◇受賞作品&受賞者


※ここでは参考までに、「第94回アカデミー賞2022」の受賞作品&受賞者をご紹介します。

作品賞
「コーダ あいのうた」

監督賞
ジェーン・カンピオン
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

主演男優賞
ウィル・スミス
「ドリームプラン」

主演女優賞
ジェシカ・チャステイン
「タミー・フェイの瞳」

助演男優賞
トロイ・コッツァー
「コーダ あいのうた」

助演女優賞
アリアナ・デボーズ
「ウエスト・サイド・ストーリー」

国際長編映画賞
「ドライブ・マイ・カー」(日本)

 

脚本賞
ケネス・ブラナー
「ベルファスト」

脚色賞
シアン・ヘダー
「コーダ あいのうた」

撮影賞
グレイグ・フレイザー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

編集賞
ジョー・ウォーカー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

美術賞
「DUNE/デューン 砂の惑星」

衣装デザイン賞
ジェニー・ビーヴァン
「クルエラ」

メイク・ヘアスタイリング賞
「クルエラ」

作曲賞
ハンス・ジマー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

歌曲賞
“No Time To Die”
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

音響賞
「DUNE/デューン 砂の惑星」

視覚効果賞
「DUNE/デューン 砂の惑星」

長編アニメ映画賞
「ミラベルと魔法だらけの家」

短編アニメ映画賞
「ザ・ウインドシールド・ワイパー」

長編ドキュメンタリー賞
「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」

短編ドキュメンタリー賞
「ザ・クイーン・オブ・バスケットボール」

短編実写映画賞
「ザ・ロング・グッバイ」

 

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◇ノミネート作品


※ここでは、2022年2月8日(日本時間)に発表された、「第94回アカデミー賞2022」のノミネート作品をご紹介します。

作品賞


「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
「ドライブ・マイ・カー」
「ベルファスト」
「ドリームプラン」
「リコリス・ピザ」
「ウエスト・サイド・ストーリー」
「コーダ あいのうた」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
「ドント・ルック・アップ」
「ナイトメア・アリー」

「ドライブ・マイ・カー」は日本映画として初めて、作品賞にノミネートされました。また、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞にもノミネートされています。

 

監督賞


ケネス・ブラナー
「ベルファスト」

ジェーン・カンピオン
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

スティーヴン・スピルバーグ
「ウエスト・サイド・ストーリー」

濱口竜介
「ドライブ・マイ・カー」

ポール・トーマス・アンダーソン
「リコリス・ピザ」

日本からは、濱口竜介「ドライブ・マイ・カー」がノミネートされました。

 

主演男優賞


ハビエル・バルデム
「愛すべき夫妻の秘密」

ベネディクト・カンバーバッチ
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

アンドリュー・ガーフィールド
「tick, tick…BOOM!:
チック、チック…ブーン!」

ウィル・スミス
「ドリームプラン」

デンゼル・ワシントン
「マクベス」

 

主演女優賞


ジェシカ・チャステイン
「タミー・フェイの瞳」

オリヴィア・コールマン
「ロスト・ドーター」

ニコール・キッドマン
「愛すべき夫妻の秘密」

ペネロペ・クルス
「パラレル・マザーズ」

クリステン・スチュワート
「スペンサー ダイアナの決意」

 

助演男優賞


キアラン・ハインズ
「ベルファスト」

トロイ・コッツァー
「コーダ あいのうた」

ジェシー・プレモンス
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

J・K・シモンズ
「愛すべき夫妻の秘密」

コディ・スミット=マクフィー
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

 

助演女優賞


アリアナ・デボーズ
「ウエスト・サイド・ストーリー」

ジェシー・バックリー
「ロスト・ドーター」

ジュディ・デンチ
「ベルファスト」

キルステン・ダンスト
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

アーンジャニュー・エリス
「ドリームプラン」

 

国際長編映画賞


「ドライブ・マイ・カー」(日本)
「ブータン 山の教室」(ブータン)
「フリー(英題) / Flee」(デンマーク)
「The Hand of God」(イタリア)
「ザ・ワースト・パーソン
・イン・ザ・ワールド」(ノルウェー)

日本からは、「ドライブ・マイ・カー」がノミネートされました。

 

脚本賞


ケネス・ブラナー
「ベルファスト」

ポール・トーマス・アンダーソン
「リコリス・ピザ」

アダム・マッケイ、デヴィッド・シロタ
「ドント・ルック・アップ」

ザック・ベイリン
「ドリームプラン」

ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト
「ザ・ワースト・パーソン
・イン・ザ・ワールド」

 

脚色賞


シアン・ヘダー
「コーダ あいのうた」

濱口竜介、大江崇允
「ドライブ・マイ・カー」

ジョン・スペイツ、
ドゥニ・ヴィルヌーヴ、
エリック・ロス
「DUNE/デューン 砂の惑星」

マギー・ギレンホール
「ロスト・ドーター」

ジェーン・カンピオン
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

日本からは、濱口竜介、大江崇允「ドライブ・マイ・カー」がノミネートされました。

 

撮影賞


グレイグ・フレイザー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

ダン・ローストセン
「ナイトメア・アリー」

アリ・ワグナー
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

ブリュノ・デルボネル
「マクベス」

ヤヌス・カミンスキー
「ウエスト・サイド・ストーリー」

 

編集賞


ハンク・コーウィン
「ドント・ルック・アップ」

ジョー・ウォーカー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

ピーター・シベラス
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

パメラ・マーティン
「ドリームプラン」

マイロン・カースタイン、
アンドリュー・ワイスブラム
「tick, tick…BOOM!:
チック、チック…ブーン!」

 

美術賞


「DUNE/デューン 砂の惑星」
「ナイトメア・アリー」
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
「マクベス」
「ウエスト・サイド・ストーリー」

 

衣装デザイン賞


ジェニー・ビーヴァン
「クルエラ」

マッシモ・カンティーニ・パリーニ、
ジャクリーヌ・デュラン
「シラノ」

ジャクリーン・ウェスト、
ロバート・モーガン
「DUNE/デューン 砂の惑星」

ルイス・セケイラ
「ナイトメア・アリー」

ポール・タゼウェル
「ウエスト・サイド・ストーリー」

 

メイク・ヘアスタイリング賞


「星の王子ニューヨークへ行く2」
「クルエラ」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
「タミー・フェイの瞳」
「ハウス・オブ・グッチ」

 

作曲賞


ニコラス・ブリテル
「ドント・ルック・アップ」

ハンス・ジマー
「DUNE/デューン 砂の惑星」

ジャーメイン・フランコ
「ミラベルと魔法だらけの家」

アルベルト・イグレシアス
「パラレル・マザーズ」

ジョニー・グリーンウッド
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

 

歌曲賞


“Be Alive”
「ドリームプラン」

“Dos Oruguitas”
「ミラベルと魔法だらけの家」

“Down To Joy”
「ベルファスト」

“No Time To Die”
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

“Somehow You Do”
「フォー・グッド・デイズ」

 

音響賞


「ベルファスト」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
「ウエスト・サイド・ストーリー」

 

視覚効果賞


「DUNE/デューン 砂の惑星」
「フリー・ガイ」
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」

 

長編アニメ映画賞


「ミラベルと魔法だらけの家」
「あの夏のルカ」
「フリー」
「ミッチェル家とマシンの反乱」
「ラーヤと龍の王国」

 

短編アニメ映画賞


「アフェアーズ・オブ・ジ・アート」
「ベスティア」
「ボクシングバレー」
「ことりのロビン」
「ザ・ウインドシールド・ワイパー」

 

長編ドキュメンタリー賞


「アセンション」
「アッティカ」
「フリー」
「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」
「ライティング・ウィズ・ファイア」

 

短編ドキュメンタリー賞


「オーディブル:鼓動を響かせて」
「私の帰る場所」
「ザ・クイーン・オブ・バスケットボール」
「ベナジルに捧げる3つの歌」
「ウェン・ウィー・ワー・ブリーズ」

 

短編実写映画賞


「アラ・カチュー – テイク・アンド・ラン」
「ザ・ドレス」
「ザ・ロング・グッバイ」
「オン・マイ・マインド」
「プリーズ・ホールド」

 

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●参考:アカデミー賞2021


◇受賞作品&受賞者


※ここでは、2021年4月26日(月・日本時間)に発表された「第93回アカデミー賞2021」の受賞作品を一覧でご紹介します。

作品賞
「ノマドランド」

監督賞
クロエ・ジャオ
「ノマドランド」

主演男優賞
アンソニー・ホプキンス
「ファーザー」

主演女優賞
フランシス・マクドーマンド
「ノマドランド」

助演男優賞
ダニエル・カルーヤ
「Judas and the Black Messiah」

助演女優賞
ユン・ヨジョン
「ミナリ」

国際長編映画賞
「Another Round」(デンマーク)

脚本賞
エメラルド・フェネル
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

脚色賞
クリストファー・ハンプトン
フロリアン・ゼレール
「ファーザー」

撮影賞
「Mank/マンク」

編集賞
「サウンド・オブ・メタル
~聞こえるということ~」

美術賞
「Mank/マンク」

衣装デザイン賞
「マ・レイニーのブラックボトム」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「マ・レイニーのブラックボトム」

作曲賞
トレント・レズナー
アッティカス・ロス
ジョン・バティステ
「ソウルフル・ワールド」

歌曲賞
“Fight for You”
「Judas and the Black Messiah」

音響賞
「サウンド・オブ・メタル
~聞こえるということ~」

視覚効果賞
「TENET テネット」

長編アニメ賞
「ソウルフル・ワールド」

長編ドキュメンタリー賞
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」

短編ドキュメンタリー賞
「Colette」

短編アニメ賞
「愛してるって言っておくね」

短編映画賞
「隔たる世界の2人」

 

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◇ノミネート一覧


※ここでは、2021年3月15日(現地時間)に発表された、「第93回アカデミー賞2021」のノミネート作品をご紹介します。

作品賞


「ファーザー」
「Judas and the Black Messiah」
「Mank/マンク」
「ミナリ」
「ノマドランド」
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」
「シカゴ7裁判」

 

監督賞


トマス・ヴィンターベア
「Another Round」

デヴィッド・フィンチャー
「Mank/マンク」

リー・アイザック・チョン
「ミナリ」

クロエ・ジャオ
「ノマドランド」

エメラルド・フェネル
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

 

主演男優賞


リズ・アーメッド
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」

チャドウィック・ボーズマン
「マ・レイニーのブラックボトム」

アンソニー・ホプキンス
「ファーザー」

ゲイリー・オールドマン
「Mank/マンク」

スティーヴン・ユァン
「ミナリ」

 

主演女優賞


ヴィオラ・デイヴィス
「マ・レイニーのブラックボトム」

アンドラ・デイ
「The United States vs. Billie Holiday」

ヴァネッサ・カービー
「私というパズル」

フランシス・マクドーマンド
「ノマドランド」

キャリー・マリガン
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

 

助演男優賞


サシャ・バロン・コーエン
「シカゴ7裁判」

ダニエル・カルーヤ
「Judas and the Black Messiah」

レスリー・オドム・ジュニア
「あの夜、マイアミで」

ポール・レイシー
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」

ラキース・スタンフィールド
「Judas and the Black Messiah」

 

助演女優賞


マリア・バカロヴァ
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」

グレン・クローズ
「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」

オリヴィア・コールマン
「ファーザー」

アマンダ・サイフレッド
「Mank/マンク」

ユン・ヨジョン
「ミナリ」

 

国際長編映画賞


「Another Round」(デンマーク)
「少年の君」(香港)
「Collective」(ルーマニア)
「The Man Who Sold His Skin」(チュニジア)
「Quo Vadis, Aida?」(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

 

脚本賞


ウィル・ベルソン
シャカ・キング
ケニー・ルーカス
キース・ルーカス
「Judas and the Black Messiah」

リー・アイザック・チョン
「ミナリ」

エメラルド・フェネル
「プロミシング・ヤング・ウーマン」

ダリウス・マーダー
エイブラハム・マーダー
デレク・シアンフランス
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」

アーロン・ソーキン
「シカゴ7裁判」

 

脚色賞


サシャ・バロン・コーエン
アンソニー・ハインズ
ダン・スウィマー、ピーター・ベイナム
エリカ・リヴィノジャ
ダン・メイザー、ジーナ・フリードマン
リー・カーン
ニーナ・ペドラド
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」

クリストファー・ハンプトン
フロリアン・ゼレール
「ファーザー」

クロエ・ジャオ
「ノマドランド」

ケンプ・パワーズ
「あの夜、マイアミで」

ラミン・バーラニ
「ザ・ホワイトタイガー」

 

撮影賞


「Judas and the Black Messiah」
「Mank/マンク」
「この茫漠たる荒野で」
「ノマドランド」
「シカゴ7裁判」

 

編集賞


「ファーザー」
「ノマドランド」
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」
「シカゴ7裁判」

 

美術賞


「ファーザー」
「マ・レイニーのブラックボトム」
「Mank/マンク」
「この茫漠たる荒野で」
「TENET テネット」

 

衣装デザイン賞


「Emma.」
「マ・レイニーのブラックボトム」
「Mank/マンク」
「ムーラン」
「Pinocchio」

 

メイクアップ&ヘアスタイリング賞


「Emma.」
「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」
「マ・レイニーのブラックボトム」
「Mank/マンク」
「Pinocchio」

 

作曲賞


テレンス・ブランチャード
「ザ・ファイブ・ブラッズ」

トレント・レズナー、アッティカス・ロス
「Mank/マンク」

エミール・モッセリ
「ミナリ」

ジェームズ・ニュートン・ハワード
「この茫漠たる荒野で」

トレント・レズナー
アッティカス・ロス
ジョン・バティステ
「ソウルフル・ワールド」

 

歌曲賞


“Fight for You”
「Judas and the Black Messiah」

“Hear My Voice”
「シカゴ7裁判」

“Husavik”
「ユーロビジョン歌合戦~ファイア・サーガ物語~」

“Io si (Seen)”
「これからの人生」

“Speak Now”
「あの夜、マイアミで」

 

音響賞


「グレイハウンド」
「Mank/マンク」
「この茫漠たる荒野で」
「ソウルフル・ワールド」
「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」

 

視覚効果賞


「Love and Monsters」
「ミッドナイト・スカイ」
「ムーラン」
「ゴリラのアイヴァン」
「TENET テネット」

 

長編アニメーション賞


「2分の1の魔法」
「フェイフェイと月の冒険」
「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!」
「ソウルフル・ワールド」
「ウルフウォーカー」

 

長編ドキュメンタリー賞


「Collective」
「ハンディキャップ・キャンプ
   :障がい者運動の夜明け」
「老人スパイ」
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」
「タイム」

 

短編ドキュメンタリー賞


「Colette」
「A Concerto Is a Conversation」
「Do Not Split」
「Hunger Ward」
「ラターシャに捧ぐ~記憶で綴る15年の生涯~」

 

短編アニメーション賞


「Burrow」
「Genius Loci」
「If Anything Happens I Love You」
「Opera」
「Yes-People」

 

短編実写映画賞


「Feeling Through」
「The Letter Room」
「The Present」
「Two Distant Strangers」
「White Eye」

 

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●参考:アカデミー賞2020


※ここでは、「第92回アカデミー賞2020」の受賞作品&受賞者を一覧でご紹介します。

◇受賞作品&受賞者


作品賞
「パラサイト 半地下の家族」

監督賞
ポン・ジュノ
「パラサイト 半地下の家族」

主演男優賞
ホアキン・フェニックス 
「ジョーカー」

主演女優賞
レネー・ゼルウィガー 
「ジュディ 虹の彼方に」

助演男優賞
ブラッド・ピット 
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

助演女優賞
ローラ・ダーン 
「マリッジ・ストーリー」

国際長編映画賞
「パラサイト 半地下の家族」(韓国)

脚本賞
「パラサイト 半地下の家族」
ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン

脚色賞
「ジョジョ・ラビット」
タイカ・ワイティティ

撮影賞
「1917 命をかけた伝令」

編集賞
「フォードvsフェラーリ」
アンドリュー・バックランド、マイケル・マカスカー

美術賞
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

衣装デザイン賞
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「スキャンダル」

※「スキャンダル」でメイクを担当したカズ・ヒロ(旧名・辻一弘)さんが2年ぶり2度目の受賞です。

作曲賞
「ジョーカー」
ヒドゥル・グドナドッティル

歌曲賞
“(I’m Gonna)Love Me Again”
「ロケットマン」

録音賞
「1917 命をかけた伝令」

音響編集賞
「フォードvsフェラーリ」

視覚効果賞
「1917 命をかけた伝令」

長編アニメ賞
「トイストーリー4」

長編ドキュメンタリー賞
「アメリカン・ファクトリー」

短編ドキュメンタリー賞
「Learning to Skateboard in a War Zone If You’re a Girl」

短編アニメ賞
「Hair Love」

短編映画賞
「The Neighbor’s Window」

 

◇ノミネート一覧


※ここでは、日本時間2020年1月13日(月)に発表された、第92回アカデミー賞2020のノミネートを一覧でご紹介します。

作品賞

「フォードvsフェラーリ」
「アイリッシュマン」
「ジョジョ・ラビット」
「ジョーカー」
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
「マリッジ・ストーリー」
「1917 命をかけた伝令」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「パラサイト 半地下の家族」


監督賞

マーティン・スコセッシ
「アイリッシュマン」

トッド・フィリップス
「ジョーカー」

サム・メンデス
「1917 命をかけた伝令」

クエンティン・タランティーノ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

ポン・ジュノ
「パラサイト 半地下の家族」


主演男優賞

アントニオ・バンデラス 
「Pain and Glory」(原題)

レオナルド・ディカプリオ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

アダム・ドライバー 
「マリッジ・ストーリー」

ホアキン・フェニックス 
「ジョーカー」

ジョナサン・プライス
「2人のローマ教皇」


主演女優賞

シンシア・エリヴォ 
「ハリエット」

スカーレット・ヨハンソン 
「マリッジ・ストーリー」

シアーシャ・ローナン
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

シャーリーズ・セロン 
「スキャンダル」

レネー・ゼルウィガー 
「ジュディ 虹の彼方に」


助演男優賞

トム・ハンクス
「A Beautiful Day in the Neighborhood」(原題)

アンソニー・ホプキンス 
「2人のローマ教皇」

アル・パチーノ 
「アイリッシュマン」

ジョー・ペシ 
「アイリッシュマン」

ブラッド・ピット 
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」


助演女優賞

キャシー・ベイツ 
「リチャード・ジュエル」

ローラ・ダーン 
「マリッジ・ストーリー」

スカーレット・ヨハンソン
「ジョジョ・ラビット」

フローレンス・ピュー 
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

マーゴット・ロビー 
「スキャンダル」


国際長編映画賞

「Corpus Christi」(ポーランド)
「Honeyland」(北マケドニア)
「レ・ミゼラブル」(フランス)
「Pain and Glory」(原題/スペイン)
「パラサイト 半地下の家族」(韓国)


脚本賞

「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」
ライアン・ジョンソン

「マリッジ・ストーリー」
ノア・バームバック

「1917 命をかけた伝令」
サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
クエンティン・タランティーノ

「パラサイト 半地下の家族」
ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン


脚色賞

「アイリッシュマン」
スティーヴン・ザイリアン

「ジョジョ・ラビット」
タイカ・ワイティティ

「ジョーカー」
トッド・フィリップス、スコット・シルヴァー

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
グレタ・ガーウィグ

「2人のローマ教皇」
アンソニー・マクカーテン


撮影賞

「アイリッシュマン」
ロドリゴ・プリエト

「ジョーカー」
ローレンス・シャー

「The Lighthouse」(原題)
ジェアリン・ブラシュケ

「1917 命をかけた伝令」
ロジャー・ディーキンス

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
ロバート・リチャードソン


編集賞

「フォードvsフェラーリ」
アンドリュー・バックランド、マイケル・マカスカー

「アイリッシュマン」
テルマ・スクーンメイカー

「ジョジョ・ラビット」
トム・イーグルス

「ジョーカー」
ジェフ・グロス

「パラサイト 半地下の家族」
ヤン・ジンモ


美術賞

「アイリッシュマン」
「ジョジョ・ラビット」
「1917 命をかけた伝令」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「パラサイト 半地下の家族」


衣装デザイン賞

「アイリッシュマン」
「ジョジョ・ラビット」
「ジョーカー」
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」


メイクアップ&ヘアスタイリング賞

「スキャンダル」
「ジョーカー」
「ジュディ 虹の彼方に」
「マレフィセント2」
「1917 命をかけた伝令」

※「スキャンダル」でメイクを担当したカズ・ヒロ(旧名・辻一弘)さんがノミネートされました。


作曲賞

「ジョーカー」
ヒドゥル・グドナドッティル

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
アレクサンドル・デスプラ

「マリッジ・ストーリー」
ランディ・ニューマン

「1917 命をかけた伝令」
トーマス・ニューマン

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
ジョン・ウィリアムズ


歌曲賞

“君のため”
「トイ・ストーリー4」

“(I’m Gonna)Love Me Again”
「ロケットマン」

“I’m Standing With You”
「Breakthrough」(原題)

“イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに”
「アナと雪の女王2」

“Stand Up”
「ハリエット」


録音賞

「アド・アストラ」
「フォードvsフェラーリ」
「ジョーカー」
「1917 命をかけた伝令」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」


音響編集賞

「フォードvsフェラーリ」
「ジョーカー」
「1917 命をかけた伝令」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」


視覚効果賞

「アベンジャーズ/エンドゲーム」
「アイリッシュマン」
「ライオン・キング」
「1917 命をかけた伝令」
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」


長編アニメ賞

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」
「失くした体」
「クロース」
「Missing Link」(原題)
「トイストーリー4」


長編ドキュメンタリー賞

「アメリカン・ファクトリー」
「The Cave」(原題)
「ブラジル 消えゆく民主主義」
「娘は戦場で生まれた」
「Honeyland」(原題)


短編ドキュメンタリー賞

「In the Absence」
「Learning to Skateboard in a War Zone If You’re a Girl」
「Life Overtakes Me」
「St. Louis Superman」
「Walk Run Cha-Cha」


短編アニメ賞

「Dcera」
「Hair Love」
「Kitbull」
「Memorable」
「Sister」


短編実写映画賞

「Brotherhood」
「Nefta Football Club」
「The Neighbor’s Window」
「Saria」
「A Sister」

 

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●参考:アカデミー賞2019


※ここでは参考までに、「第91回アカデミー賞2019」の受賞作品&受賞者を一覧でご紹介します。

◇受賞作品&受賞者


作品賞
「グリーンブック」

監督賞
「ROMA/ローマ」

主演男優賞
ラミ・マレック
「ボヘミアン・ラプソディ」

主演女優賞
オリヴィア・コールマン
「女王陛下のお気に入り」

助演男優賞
マハーシャラ・アリ
「グリーンブック」

助演女優賞
レジーナ・キング
「ビール・ストリートの恋人たち」

外国語映画賞
「ROMA/ローマ」
※「万引き家族」は受賞ならず…

脚本賞
「グリーン・ブック」

脚色賞
「ブラック・クランズマン」

撮影賞
「ROMA/ローマ」

編集賞
「ボヘミアン・ラプソディ」

美術賞
「ブラックパンサー」

衣装デザイン賞
「ブラックパンサー」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「バイス」

作曲賞
ルドウィグ・ゴランソン
「ブラック・パンサー」

歌曲賞
“Shallow”
「アリー・スター誕生」

録音賞
「ボヘミアン・ラプソディ」

音響編集賞
「ボヘミアン・ラプソディ」

視覚効果賞
「ファースト・マン」

長編アニメ賞
「スパイダーマン:スパイダース」
※「未来のミライ」は受賞ならず…

長編ドキュメンタリー賞
「フリー・ソロ/Free Solo(原題)」

短編ドキュメンタリー賞
「ピリオド.エンド・オブ・センテンス./Period. End of Silence(原題)」

短編アニメ賞
「Bao(原題)」

短編映画賞
「スキン/Skin(原題)」

 

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●参考:アカデミー賞2018


※ここでは参考までに、「第90回アカデミー賞2018」の受賞作品&受賞者を一覧でご紹介します。

◇受賞作品&受賞者


作品賞
「シェイプ・オブ・ウォーター」

監督賞
ギレルモ・デル・トロ
「シェイプ・オブ・ウォーター」

主演男優賞
ゲイリー・オールドマン
「ウィンストン・チャーチル
  ヒトラーから世界を救った男」

主演女優賞
フランシス・マクドーマンド
「スリー・ビルボード」

助演男優賞
サム・ロックウェル「スリー・ビルボード」

助演女優賞
アリソン・ジャネイ
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」

外国語映画賞
「ナチュラルウーマン」(チリ)

脚本賞
ジョーダン・ピール
「ゲット・アウト」

脚色賞
ジェームズ・アイボリー
「君の名前で僕を呼んで」

撮影賞
ロジャー・ディーキンス
「ブレードランナー 2049」

編集賞
「ダンケルク」

美術賞
「シェイプ・オブ・ウォーター」

衣装デザイン賞
マーク・ブリッジス「ファントム・スレッド」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」

※本作では、辻一弘さんを含む3人が受賞。なお、辻一弘さんは3度目のノミネートで初受賞となりました。辻一弘さんは本作で、俳優ゲイリー・オールドマンさんを3時間半かけて英首相のチャーチルに変貌させる特殊メイクを担当。

作曲賞
アレクサンドル・デスプラ
「シェイプ・オブ・ウォーター」

歌曲賞
“リメンバー・ミー(Remember Me)”
「リメンバー・ミー」

録音賞
「ダンケルク」

音響編集賞
「ダンケルク」

視覚効果賞
「ブレードランナー 2049」

長編アニメ賞
「リメンバー・ミー」

長編ドキュメンタリー賞
「イカロス」

短編ドキュメンタリー賞
「Heaven Is a  
 Traffic Jam on the 405(原題)」

短編アニメ賞
「ディア・バスケットボール(原題)」

短編映画賞
「The Silent Child(原題)」

 

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●参考:アカデミー賞2017


※ここでは参考までに、「第89回アカデミー賞2017」の受賞作品&受賞者を一覧でご紹介します。

◇受賞作品&受賞者


作品賞
「ムーンライト」

監督賞
デイミアン・チャゼル/「ラ・ラ・ランド」

主演男優賞
ケイシー・アフレック/「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

主演女優賞
エマ・ストーン/「ラ・ラ・ランド」

助演男優賞
マハーシャラ・アリ/「ムーンライト」

助演女優賞
ヴィオラ・ディヴィス/「フェンス」

長編アニメ映画賞
「ズートピア」

短編アニメ映画賞
「ひな鳥の冒険」

脚本賞
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

脚色賞
「ムーンライト」

メイク・ヘアスタイリング賞
「スーサイド・スクワッド」

衣装デザイン賞
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

長編ドキュメンタリー賞
「O・J:メイド・イン・アメリカ」

短編ドキュメンタリー賞
「ホワイト・ヘルメット‐シリアの民間防衛隊‐」

音響編集賞
「メッセージ」

録音賞
「ハクソー・リッジ」

外国語映画賞
「セールスマン」(製作国:イラン)

美術賞
「ラ・ラ・ランド」

視覚効果賞
「ジャングル・ブック」

編集賞
「ハクソー・リッジ」

短編実写映画賞
「Sing」

歌曲賞
City of Stars/「ラ・ラ・ランド」

作曲賞
「ラ・ラ・ランド」

撮影賞
「ラ・ラ・ランド」

 

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