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ドラマ「ヒガンバナ」最終回!来宮悟の死の真相と最後の黒幕は誰!?

      2016/08/02

ヒガンバナ

 

3月16日(水)、ついに最終回を迎えるドラマ「ヒガンバナ」(日テレ夜10時~)。来宮渚の父・来宮悟を死に至らしめたのは菊池謙人と判明したはずが、最終回を目前に雲行きが怪しくなってきました。

そこで今回は、来宮悟の死の真相と、最後の黒幕について考察してみます!

 

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●来宮悟の死の真相は?

残すところあと1話で最終回を迎えるドラマ「ヒガンバナ」。主人公の来宮渚(堀北真希)を含む女性だけの捜査七課、通称ヒガンバナが中心となる刑事ドラマです。

さて、このドラマの肝とも言うべきものが「来宮渚のシンクロ能力」

渚のシンクロ能力とは、強い思い…つまり死者の残留思念を感じることができるというもので、毎回事件捜査でその威力を発揮します。もちろん、生者の心の声も聴くことができ、相手が強く思っていることなどをズゲズゲと言い当てる場面も。

ただ、渚のシンクロ能力は、父親が死んだショックで芽生えたのではないかと考えられていますが、これについては今のところ明確な答えは出ていませんので今回はスルー。

今回焦点を当てるのは、もう1つあるこのドラマの肝、20年前に殺された大森南署勤務の警察官で、渚の父「来宮悟の死の真相」です。

第1話から、来宮悟が惨殺されたことについてはちょいちょい触れられてきました。犯人は以前より顔見知りの男・狩野勇次(浅野和之)であり、すでに逮捕されています。

しかし、第7話では、渚の周りをうろつくジャーナリストの菊池謙人(DAIGO)が狩野の息子であることが判明。そして、謙人は来宮悟の養子に入るよう狩野に言われたことに怒り、父親を殺そうとヤカンのお茶に毒物を入れ、図らずも来宮悟を死に至らしめてしまったのでした。狩野が犯人として捕まったのは、お茶を飲んで苦しみだした来宮悟を見て、謙人が毒を入れたことに気づいた狩野が、謙人の犯行がバレないように刃物で来宮悟をメッタ刺しにしたから。

これが、来宮悟の死の真相でした。

第7話でドラマの肝の1つである「来宮悟の死の真相」が判明し、最終回まであと3話、一体どういうストーリーで繋げるのだろうかと心配になりました。

ところが、第9話では何やら雲行きが変わってきました。謙人が来宮悟を殺した真犯人だったのは間違いないはず。しかし、来宮悟の死の裏には、また別の秘密が蠢いている気配がプンプンに漂っているのです!

そもそも、刑事部長の神藤勇蔵(佐野史郎)と、捜査七課長の瀬川すみれ(大地真央)が、ところどころで繰り広げるの意味深な会話のシーンからして、何やら隠し事があるのは間違いありませんでした。それはだいぶ前からちょいちょいありましたよね。

で、すでに分かっていたことは、瀬川は来宮悟と同僚だったということ。

そして、第7話の最後で明確になったのが、瀬川の本庁復帰のきっかけを作ったのが、来宮悟が殺害された事件だったこと。神藤は「大した策士だ」「来宮悟の死を踏み台にして今の地位を築いた」と、瀬川にイヤミっぽく言うシーンもありました。

でも、真犯人は謙人で、それを隠そうと狩野が工作し逮捕されたのだから、瀬川が何をしたというのでしょうか。謎は深まるばかり…。

そこへきての、第9話です。

 

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●最後の黒幕は誰!?

第9話では、資産家の家に強盗が入り、家政婦(斎藤由貴)は応戦するもケガを負い、病気の家主はどさくさに紛れて呼吸器が外れ死亡。

また、捜査七課の峰岸雪乃(檀れい)と捜査一課長の北条光佑(平山浩行)が世話になった元上司の神部が死亡。自殺ではないかと噂されるも事故死と処理された。

この2つの事件を軸に、第9話のストーリーが展開していきました。さらに、20年前の事件を調べていた謙人が再び動き出します。

そして、謙人は20年前の事件について、妙なことが多いと渚に告げました。曰く、

・事実関係がほとんど報じられていない

・現場にいた謙人のことも一切報じられていない

・養子縁組のことについても報じられていない

つまり、警察が隠ぺいしているのではないか、と。

ちなみに、事故が原因でフリージャーナリストの契約を切られた謙人は、渚が行きつけの定食屋さくらでアルバイトをすることに。定食屋さくらはこの後も何やら活躍する模様ですが、これはまたのちほど。

 

さて、謙人が持っていた来宮悟が殺される前の、大森南署のメンバーが映っている写真。そこには、当時副所長の神藤、刑事課長の瀬川、署長で現在は警視副総監の久米も映っていました。謙人は「みんな出世しちゃって敷居が高く、取材を拒否られてる」とぼやきます。

次のシーンでは、警視副総監・久米の執務室に場面が変わり、神藤と瀬川の2人が呼び出されていました。20年前の写真の中の3人が同じ部屋にいるわけです。

久米は怪しげなジャーナリストが「来宮悟の事件」をほじくり返してると2人に告げ、「君たちがいるから上手く処理してくれると思うがね」と言い、神藤は「副総監にご迷惑をおかけするようなことはしません」と答え、瀬川は目が明らかにキョドっていました。

この時点で、久米・神藤・瀬川の3人が何か秘密を持っていることは確定。ガンガンに怪しいです。ただ、この3人が黒幕なのかと言えば、まだ確定はできません。

次に登場したのが、冒頭の事件でケガをした家政婦が在籍する派遣会社の社長・海原政志(ダンカン)。なんと警察OBで、しかも大森南署のメンバー。ついでに、心の中は悪意の塊だったことを、渚に見抜かれています。

さて、話しは少し飛んで、峰岸と北条の元上司だった神部の事故死について。後に判明したのは、神部は女に入れあげておりあちこちに借金をしていた。そのことを上層部に指摘され2日後に自殺。警察のイメージもあるため、事故死と処理。入れあげた女は家政婦(斎藤由貴)だった。

このことから、資産家強盗殺人と神部の事故死の裏には同じ家政婦がいることが分かってきました。そして、家政婦が在籍している会社の社長は大森南署にいた海原…。

渚は家政婦について調べることを、瀬川に了承させます。しかし、瀬川は神藤に事件に海原が関わっていることを報告。神藤は、捜査は中止させろと言い、「海原を追い込むようなことをしてみろ。20年前の事件も蒸し返されることになるんだぞ」「それでもいいのか、君は。一番困るのは君じゃないのか」と詰め寄ります。

海原のもとに話を聞きに行った峰岸と渚。しかし、協力はできないと海原は言い、上層部が派遣した刑事が2人を排除しにやってきた。家政婦の張り込みをしていたヒガンバナのメンバーも同じく、謎の刑事に張り込みを中断させられ…。

もちろん、それを指示したのは神藤。さらに久米は、捜査をしようとするヒガンバナの廃止をも画策。

一方で謙人は大森南署のメンバーだった元婦警とコンタクトを取り、話を聞き出すことに成功。その元婦警は言葉を濁していたものの、「20年前に大森南署で、不正な会計処理があった」つまりは「裏金作り」がされていたことを告白。会計課の海原と、刑事課長の瀬川たちが裏で処理をしていたのだと…!

終盤、家政婦の家の金庫には、高価な時計や宝石がごろごろしている場面が。やはり海原が警視庁上層部を動かして、家政婦の捜査をやめさせたのは、裏金作りについての秘密を知っているから、それで脅したのだと容易に想像がつきますね。だからこそ、「警視庁は絶対に俺を捕まえられない」と豪語できるわけで…。

 

結論。来宮悟は20年前、大森南署で行われていた不正会計(裏金作り)を告発しようとしていたのではないでしょうか。しかし、(それを阻止したい輩からしたら)ちょうどいいタイミングで、狩野が来宮悟を惨殺する事件が発生。不審な点は多々あったものの、渡りに船で詳細は隠ぺい。

一方で、不正会計に携わっていた海原は警察をやめたが、久米らが知られたくない秘密を握っているため、犯罪行為を捜査させないように圧力をかけている…。

なので、黒幕という言葉が当てはまるかは微妙ですが、悪い奴らは久米、神藤、瀬川の3人。プラス海原と家政婦になるわけでしょうか。

ちなみに、最終回の予告で、瀬川が峰岸に思いっきりひっぱたかれていました。

「悲劇のヒロインみたいな顔してるから、いいように使われるんだよ!」とは、瀬川に向けられた言葉でしょう。

また、クランクアップは定食屋さくらでのワンシーンと報じられており、「ある理由からここで会議を開くようになった捜査七課の面々が、事件解決に向けた方策を話し合う重要なシーン」だとか。

はい、久米によって捜査七課は廃止され、それでも捜査をやめない峰岸や渚らがさくらに集まって…ということなのでしょう。

悪い奴らは誰なのかは判明しているので、上層部の妨害や圧力をかいくぐり犯罪を暴くことができるのか、また、不正会計に関わった上層部を、告発することができるのか、最終回に注目が集まります!

 

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いかがでしたでしょうか?

きましたねー、警察の不正会計!…つまり裏金作りを暴いたり告発する…というのを取り上げた警察ドラマのシナリオはたくさんありますよね。もう警察ドラマの十八番といってもいいくらい。

それにしても、ヒガンバナは解散だろうし、瀬川は改心して自身の不正会計を告白しそうな感じ。メインとなる秘密がなくなるわけだから、このドラマの続編は期待できないかもしれませんね…。特殊能力系のドラマ、好きだったんだけど残念!

それでは、最終回の予想は大方つきますが、放送が終わるまではまだ何かどんでん返しも考えられるので、放送日を楽しみにしたいですね♪

 

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