第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(以下、全日本大学女子駅伝2023)が、2023年10月29日(日)に開催。
大学女子駅伝日本一を競う「全日本大学女子駅伝」は、通称“杜の都駅伝”とも呼ばれており、宮城県仙台市内の6区間38.1kmがコースとなっています。
そこで今回は、「全日本大学女子駅伝2023」の、
・出場校一覧
・全6区間のコース
・テレビ放送日程
についてご紹介します。
※全日本大学女子駅伝2023はこちらもどうぞ。
全日本大学女子駅伝2023/予選会の日程と結果一覧(杜の都駅伝)
全日本大学女子駅伝2023/結果速報&区間エントリー選手一覧
●全日本大学女子駅伝2023
大学女子駅伝の日本一を競う「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(全日本大学女子駅伝2023)」。
通称“杜の都駅伝”としても親しまれている同大会は、毎年10月下旬の日曜日に開催されており、
2023年の今年は、10月29日(日)に行われます。
なお、出場を希望する上位12校が、年末に行われる「富士山女子駅伝」に出場します。
●全日本大学女子駅伝2023のコース詳細
全日本大学女子駅伝は、1983年の第1回から2004年の第22回までは大阪府大阪市で開催されていましたが、2005年の第23回からは宮城県仙台市に舞台を移し開催しています。
なお、宮城県コースは2012年まで6区間38.6kmでしたが、2013年からは6区間38.0kmに変更されました。
そして、2019年からは、6区間38.1kmに変更。さらに、2023年からは、6区間38.0kmに変更され、各区間距離にも若干変更がありました。
<区間距離>
1区/6.6km
2区/4.0km
3区/5.8km
4区/4.8km
5区/9.2km
6区/7.6km
全6区間/38.0km
<中継所>
※ここでは、2023年大会の中継所と通過予定時間をご紹介します。
・スタート/12:10
弘進ゴムアスリートパーク仙台
(仙台市陸上競技場)
・第1中継所/12:31頃
仙台市中央卸売市場前
・第2中継所/12:43頃
仙台育英学園(総合運動場側)
・第3中継所/13:02頃
仙台市太白区役所前
・第4中継所/13:17頃
五橋中学校前
・第5中継所/13:48頃
石井組前
・ゴール/14:14頃
弘進ゴムアスリートパーク仙台
(仙台市陸上競技場)
※2023年版のコースマップは公式サイトよりご覧ください。
●全日本大学女子駅伝2023のテレビ放送日程
放送局
日本テレビ系列
放送日程
2023年10月29日(日)
12時~14時35分
出演者
高橋尚子(シドニー五輪マラソン金メダリスト)
小林祐梨子(北京五輪5000m日本代表)
主催
公益社団法人日本学生陸上競技連合
読売新聞社
共催
仙台市
後援
スポーツ庁
宮城県
報知新聞社
日本テレビ放送網
宮城テレビ放送
●全日本大学女子駅伝2023出場校一覧
ここでは、全日本大学女子駅伝2023の出場チーム(シード校8校+予選突破校12校+5000m記録5チーム+オープン参加1チーム)をご紹介します。
<シード校>
名城大学 (25年連続25回目)
立命館大学 (34年連続34回目)
大阪学院大学(15年連続30回目)
大東文化大学(13年連続13回目)
拓殖大学 (6年連続6回目)
日本体育大学(12年連続35回目)
城西大学 (29年連続30回目)
関西大学 (16年連続16回目)
<オープン参加>
東北学連選抜
<選考会突破校>
・北海道地区
札幌国際大学 (7年連続7回目)
・東北地区
東北福祉大学 (17年連続21回目)
・関東地区
玉川大学 (2年連続21回目)
中央大学 (5年連続32回目)
順天堂大学 (4年連続30回目)
・北信越地区
新潟医療福祉大学(12年連続12回目)
・東海地区
中京学院大学 (5年連続5回目)
・関西地区
大阪芸術大学 (8年連続11回目)
関西外国語大学 (4年連続9回目)
京都光華女子大学(2年連続6回目)
・中国四国地区
環太平洋大学 (5年連続6回目)
・九州地区
福岡大学 (14年連続35回目)
<5000m記録>
東京農業大学 (2年連続29回目)
筑波大学 (3年連続27回目)
亜細亜大学 (2年連続9回目)
城西国際大学 (12年ぶり11回目)
東洋大学 (2年連続10回目)
※全日本大学女子駅伝2023の予選会はこちら。
全日本大学女子駅伝2023/予選会の日程と結果一覧(杜の都駅伝)