アメリカで、優れた映画とテレビドラマ作品や出演者などに授与される「第78回ゴールデングローブ賞2021」が今年も開催されます。
ただし、例年なら前年12月にノミネート作品が発表され、授賞式は1月上旬に開催されるのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、ノミネーションおよび授賞式が延期となりました。
そこで今回は、「第78回ゴールデングローブ賞2021」の、
・映画の部ノミネートと受賞結果
・ドラマの部ノミネートと受賞結果
・過去のノミネートと受賞結果
などをまとめています。
目次
●第78回ゴールデングローブ賞
<ゴールデングローブ賞とは?>
「ゴールデングローブ賞」とは、アメリカの有名なアワードの1つ。
その年の最も優れた映画とテレビドラマに授与される賞で、世界的にも有名な「アカデミー賞」(いわゆる、オスカー)の前哨戦とも呼ばれ、アカデミー賞の結果を占う賞としても注目されます。
なお、選定は、ハリウッド外国人記者協会の投票により行われます。
ちなみに、ゴールデングローブ賞の授賞式は、お酒や食事が振る舞われるなど、リラックスしたムード。ドレスアップしたハリウッドスターたちの素顔も覗けることから、“パーティ・オブ・ザ・イヤー”と称されます。
※「第78回ゴールデングローブ賞2021」は、新型コロナウイルス感染拡大により映画館が閉鎖された影響を考慮し、選考対象作品は2021年2月28日までに公開される作品を含むように変更されました。
また、テレビ番組は202年12月31日までに放送or配信された番組が対象。
※「第78回ゴールデングローブ賞2021」のスケジュールは…
ノミネート発表…2021年2月 3日(現地時間)
授賞式 …2021年2月28日(現地時間)
●2021年の受賞結果一覧!
※ここでは、2021年2月28日(現地時間)発表の、「第78回ゴールデングローブ賞2021」の受賞結果をご紹介します。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「ノマドランド」
<ドラマ部門・女優賞>
アンドラ・デイ
「ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー」
<ドラマ部門・男優賞>
チャドウィック・ボーズマン
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
ロザムンド・パイク
「アイ・ケア・ア・ロット」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
サシャ・バロン・コーエン
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
<助演女優賞>
ジョディ・フォスター
「ザ・モーリタニアン」
<助演男優賞>
ダニエル・カルーヤ
「ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイヤ」
<アニメ作品賞>
「ソウルフル・ワールド」
<監督賞>
クロエ・ジャオ
「ノマドランド」
<脚本賞>
アーロン・ソーキン
「シカゴ7裁判」
<作曲賞>
「ソウルフル・ワールド」
<主題歌賞>
“Is Si((Seen)”
「これからの人生」
<外国映画賞>
「ミナリ」(アメリカ)
◇テレビの部
<ドラマ部門 作品賞>
「ザ・クラウン」
<ドラマ部門・女優賞>
エマ・コリン
「ザ・クラウン」
<ドラマ部門・男優賞>
ジョシュ・オコナー
「ザ・クラウン」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「シッツ・クリーク」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
キャサリン・オハラ
「シッツ・クリーク」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ジェイソン・サダイキス
「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「クイーンズ・ギャンビット」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
アニャ・テイラー・ジョイ
「クイーンズ・ギャンビット」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
マーク・ラファロ
「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」
<助演女優賞>
ジリアン・アンダーソン
「ザ・クラウン」
<助演男優賞>
ジョン・ボイエガ
「スモール・アックス」
●2021年のノミネート作品一覧
※ここでは、2021年2月3日(現地時間)発表の、「第78回ゴールデングローブ賞2021」ノミネート作品をご紹介します。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「ファーザー」
「Mank/マンク」
「ノマドランド」
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
「シカゴ7裁判」
<ドラマ部門・女優賞>
ヴィオラ・デービス
「マ・レイニーのブラックボトム」
ヴァネッサ・カービー
「私というパズル」
アンドラ・デイ
「ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー」
フランシス・マクドーマンド
「ノマドランド」
キャリー・マリガン
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
<ドラマ部門・男優賞>
リズ・アーメッド
「サウンド・オブ・メタル」
チャドウィック・ボーズマン
「マ・レイニーのブラックボトム」
アンソニー・ホプキンス
「ファーザー」
ゲイリー・オールドマン
「Mank/マンク」
タハール・ラヒム
「ザ・モーリタニアン」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
「ハミルトン」
「Music」
「パーム・スプリングス」
「ザ・プロム」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
マリア・バカロウ
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
ケイト・ハドソン
「Music」
ミシェル・ファイアー
「フレンチ・イグジット」
ロザムンド・パイク
「アイ・ケア・ア・ロット」
アニャ・テイラー・ジョイ
「エマ」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
サシャ・バロン・コーエン
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
ジェームズ・コーデン
「ザ・プロム」
リン・マニュエル・ミランダ
「ハミルトン」
デーヴ・パーテル
「どん底作家の人生に幸あれ!」
アンディ・サムバーグ
「パーム・スプリングス」
<助演女優賞>
グレン・クローズ
「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」
オリビア・コールマン
「ファーザー」
ジョディ・フォスター
「ザ・モーリタニアン」
アマンダ・サイフリッド
「Mank/マンク」
ヘレナ・ゼンゲル
「ニュース・オブ・ザ・ワールド」
<助演男優賞>
サシャ・バロン・コーエン
「シカゴ7裁判」
ダニエル・カルーヤ
「ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイヤ」
ジャレッド・レトー
「ザ・リトル・シングス」
ビル・マーレイ
「オン・ザ・ロック」
レスリー・オドム・Jr
「あの夜、マイアミで」
<アニメ作品賞>
「ザ・クルーズ:ア・ニュー・エイジ」
「2分の1の魔法」
「フェイフェイと月の冒険」
「ソウルフル・ワールド」
「ウルフウォーカー」
<監督賞>
エメラルド・フェネル
「プロミシング ・ヤング・ウーマン」
デヴィッド・フィンチャー
「Mank/マンク」
レジーナ・キング
「あの夜、マイアミで」
アーロン・ソーキン
「シカゴ7裁判」
クロエ・ジャオ
「ノマドランド」
<脚本賞>
エメラルド・フェネル
「プロミシング ・ヤング・ウーマン」
デヴィッド・フィンチャー
「Mank/マンク」
アーロン・ソーキン
「シカゴ7裁判」
フロリアン・ゼレール&
クリストファー・ハンプトン
「ファーザー」
クロエ・ジャオ
「ノマドランド」
<作曲賞>
「ミッドナイト・スカイ」
「TENET テネット」
「この茫漠たる荒野で」
「Mank/マンク」
「ソウルフル・ワールド」
<主題歌賞>
Fight for You”
「ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア」
“Hear My Voice”
「シカゴ7裁判」
“Is Si((Seen)”
「これからの人生」
“Speak Now”
「あの夜、マイアミで」
“Tigress&Tweed”
「ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー」
<外国映画賞>
「アナザー・ラウンド」(デンマーク)
「ラ・ヨローナ」(グアテマラ/フランス)
「これからの人生」(イタリア)
「ミナリ」(アメリカ)
「トゥ・オブ・アス」(フランス/アメリカ)
◇テレビの部
<ドラマ部門 作品賞>
「ザ・クラウン」
「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」
「マンダロリアン」
「オザークへようこそ」
「ラチェッド」
<ドラマ部門・女優賞>
オリヴィア・コールマン
「ザ・クラウン」
ジョディ・カマー
「キリング・イヴ」
エマ・コリン
「ザ・クラウン」
ローラ・リニー
「オザークへようこそ」
サラ・ポールソン
「ラチェッド」
<ドラマ部門・男優賞>
ジェイソン・ベイトマン
「オザークへようこそ」
ジョシュ・オコナー
「ザ・クラウン」
ボブ・オデンカーク
「ベター・コール・ソウル」
アル・パチーノ
「ナチ・ハンターズ」
マシュー・リス
「ペリー・メイスン」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「エミリー、パリへ行く」
「ザ・フライト・アテンダント」
「THE GREAT
~エカチェリーナの時々真実の物語~」
「シッツ・クリーク」
「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
リリー・コリンズ
「エミリー、パリへ行く」
ケイリー・クオコ
「ザ・フライト・アテンダント」
エル・ファニング
「THE GREAT
~エカチェリーナの時々真実の物語~」
ジェーン・レヴィ
「ゾーイズ・エクストラオーディナリー・プレイリスト」
キャサリン・オハラ
「シッツ・クリーク」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ドン・チードル
「ブラック・マンデー」
ニコラス・ホルト
「THE GREAT
~エカチェリーナの時々真実の物語~」
ユージン・レヴィ
「シッツ・クリーク」
ジェイソン・サダイキス
「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」
ラミー・ユゼフ
「ラミー 自分探しの旅」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「ノーマル・ピープル」
「クイーンズ・ギャンビット」
「スモール・アックス」
「フレイザー家の秘密」
「アンオーソドックス」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
ケイト・ブランシェット
「ミセス・アメリカ ~時代に挑んだ女たち~」
デイジー・エドガー=ジョーンズ
「ノーマル・ピープル」
シラ・ハース
「アンオーソドックス」
ニコール・キッドマン
「フレイザー家の秘密」
アニャ・テイラー・ジョイ
「クイーンズ・ギャンビット」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
ブライアン・クランストン
「ユア・オナー」
ジェフ・ダニエルズ
「ザ・コミー・ルール 元FBI長官の告白」
ヒュー・グラント
「フレイザー家の秘密」
イーサン・ホーク
「ザ・グッド・ロード・バード」
マーク・ラファロ
「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」
<助演女優賞>
ジリアン・アンダーソン
「ザ・クラウン」
ヘレナ・ボナム・カーター
「ザ・クラウン」
ジュリア・ガーナー
「オザークへようこそ」
アニー・マーフィ
「シッツ・クリーク」
シンシア・ニクソン
「ラチェッド」
<助演男優賞>
ジョン・ボイエガ
「スモール・アックス」
ブレンダン・グリーソン
「ザ・コミー・ルール 元FBI長官の告白」
ダン・レヴィ
「シッツ・クリーク」
ジム・パーソンズ
「ハリウッド」
ドナルド・サザーランド
「フレイザー家の秘密」
●参考:2020年の受賞結果一覧!
※ここでは参考までに、「第77回ゴールデングローブ賞2020」の受賞結果をご紹介します(ノミネートは割愛)。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「1917 命をかけた伝令」
<ドラマ部門・女優賞>
レニー・ゼルウィガー
「ジュディ 虹の彼方に」
<ドラマ部門・男優賞>
ホアキン・フェニックス
「ジョーカー」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
オークワフィナ
「フェアウェル」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
タロン・エガートン
「ロケットマン」
<助演女優賞>
ローラ・ダーン
「マリッジ・ストーリー」
<助演男優賞>
ブラッド・ピット
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
<アニメ作品賞>
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」
<監督賞>
サム・メンデス
「1917 命をかけた伝令」
<脚本賞>
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
<作曲賞>
ヒドゥル・グドナドッティル
「ジョーカー」
<主題歌賞>
“(I’m Gonna)Love Me Again”
「ロケットマン」
<外国映画賞>
「パラサイト 半地下の家族」(韓国)
◇テレビの部
<ドラマ部門 作品賞>
「サクセッション」
<ドラマ部門・女優賞>
オリビア・コールマン
「ザ・クラウン」
<ドラマ部門・男優賞>
ブライアン・コックス
「サクセッション」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「Fleabag フリーバッグ」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
フィービー・ウォーラー・ブリッジ
「Fleabag フリーバッグ」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ラミー・ユセフ
「ラミー」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「チェルノブイリ」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
ミッシェル・ウィリアムズ
「フォッシー/ヴァードン」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
ラッセル・クロウ
「ザ・ラウデスト・ボイス」
<助演女優賞>
パトリシア・アークエット
「The Act」
<助演男優賞>
ステラン・スカルスガルド
「チェルノブイリ」
●参考:2019年の受賞結果一覧!
※ここでは参考までに、「第76回ゴールデングローブ賞2019」の受賞結果をご紹介します(ノミネートは割愛)。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「ボヘミアン・ラプソディ」
<ドラマ部門・女優賞>
グレン・クローズ
「天才作家の妻-40年目の真実-」
<ドラマ部門・男優賞>
ラミ・マレック
「ボヘミアン・ラプソディ」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「グリーンブック」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
オリヴィア・コールマン
「女王陛下のお気に入り」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
クリスチャン・ベイル
「バイス」
<助演女優賞>
レジーナ・キング
「ビール・ストリートの恋人たち」
<助演男優賞>
マハーシャラ・アリ
「グリーンブック」
<アニメ作品賞>
「スパイダーマン:スパイダーバース」
※日本のアニメ「未来のミライ」は受賞ならず!
<監督賞>
アルフォンソ・キュアロン
「ROMA/ローマ」
<脚本賞>
ニック・ヴァレロンガ&ピーター・ファレリー
&ブライアン・クリー
「グリーンブック」
<作曲賞>
「ファースト・マン」
<主題歌賞>
“シャロウ”
「アリー/スター誕生」
<外国映画賞>
「ROMA/ローマ」(メキシコ)
※日本映画「万引き家族」は受賞ならず!
◇テレビの部
<ドラマ部門 作品賞>
「ジ・アメリカンズ」
<ドラマ部門・女優賞>
サンドラ・オー
「キリング・イブ」
<ドラマ部門・男優賞>
リチャード・マッデン
「ボディガード -守るべきもの- 」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「コミンスキー・メソッド」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
レイチェル・ブロズナハン
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
マイケル・ダグラス
「コミンスキー・メソッド」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「アメリカン・クライム・ストーリー
/ヴェルサーチ暗殺」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
パトリシア・アークエット
「エスケープ・アット・ダネモラ」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
ダレン・クリス
「アメリカン・クライム・ストーリー
/ヴェルサーチ暗殺」
<助演女優賞>
パトリシア・クラークソン
「KIZU-傷-」
<助演男優賞>
ベン・ウィショー
「英国スキャンダル
~セックスと陰謀のソープ事件」
●参考:2018年の受賞結果一覧!
※ここでは参考までに、「第75回ゴールデングローブ賞2018」の受賞結果をご紹介します(ノミネートは割愛)。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「スリー・ビルビード」
<ドラマ部門・女優賞>
フランシス・マクドーマンド
「スリー・ビルビード」
<ドラマ部門・男優賞>
ゲイリー・オールドマン
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「レディ・バード」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
シアーシャ・ローナン
「レディ・バード」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ジェームズ・フランコ
「ザ・ディザスター・アーティスト」
<助演女優賞>
アリソン・ジャニー
「アイ、トーニャ」
<助演男優賞>
サム・ロックウェル
「スリー・ビルボード」
<アニメ作品賞>
「リメンバー・ミー」
<監督賞>
ギレルモ・デル・トロ
「シェイプ・オブ・ウォーター」
<脚本賞>
マーティン・マクドナー
「スリー・ビルボード」
<作曲賞>
アレクサンドル・デスプラ
「シェイプ・オブ・ウォーター」
<主題歌賞>
“THIS IS ME”
「グレイテスト・ショーマン」
<外国語映画賞>
「女は二度決断する」(ドイツ/フランス)
「スリー・ビルボード」が4部門受賞、「シェイプ・オブ・ウォーター」と「レディー・バード」が2部門を受賞しました。
◇テレビ部門
<ドラマ部門・作品賞>
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
<ドラマ部門・女優賞>
エリザベス・モス
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
<ドラマ部門・男優賞>
スターリング・K・ブラウン
「THIS IS US 36歳、これから」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
レイチェル・ブロズナハン
「マーベラス・ミセス・メイゼル 」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
アジズ・アンサリ
「マスター・オブ・ゼロ」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
ニコール・キッドマン
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
ユアン・マクレガー
「FARGO/ファーゴ」
<助演女優賞>
ローラ・ダーン
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」
<助演男優賞>
アレキサンダー・スカルスガルド
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」が4部門を受賞しました。
●参考:2017年の受賞結果一覧!
※ここでは参考までに、「第74回ゴールデングローブ賞2017」の受賞結果をご紹介します(ノミネートは割愛)。
◇映画の部
<ドラマ部門・作品賞>
「ムーンライト」
<ドラマ部門・女優賞>
イザベル・ユペール
「ELLE」
<ドラマ部門・男優賞>
ケイシー・アフレック
「MANCHESTER BY THE SEA」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「ラ・ラ・ランド」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
エマ・ストーン
「ラ・ラ・ランド」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ライアン・ゴズリング
「ラ・ラ・ランド」
<助演女優賞>
ヴィオラ・デイヴィス
「FENCES」
<助演男優賞>
アーロン・テイラー=ジョンソン
「NOCTURNAL ANIMALS」
<アニメ作品賞>
「ズートピア」
<監督賞>
デイミアン・チャゼル
「ラ・ラ・ランド」
<脚本賞>
デイミアン・チャゼル
「ラ・ラ・ランド」
<作曲賞>
ジャスティン・ハーウィッツ
「ラ・ラ・ランド」
<主題歌賞>
“シティ・オブ・スターズ”
「ラ・ラ・ランド」
◇テレビドラマ部門
<ドラマ部門・作品賞>
「ザ・クラウン」
<ドラマ部門・女優賞>
クレア・フォイ
「ザ・クラウン」
<ドラマ部門・男優賞>
ビリー・ボブ・ソーントン
「弁護士ビリー・マクブライド」
<コメディ/ミュージカル部門・作品賞>
「ATLANTA」
<コメディ/ミュージカル部門・女優賞>
トレイシー・エリス・ロス
「BLACK-ISH」
<コメディ/ミュージカル部門・男優賞>
ドナルド・グローヴァー
「ATLANTA」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・作品賞>
「アメリカン・クライム・ストーリー/
O・J・シンプソン事件」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・女優賞>
サラ・ポールソン
「アメリカン・クライム・ストーリー/
O/・J・シンプソン事件」
<リミテッドシリーズ/
テレビムービー部門・男優賞>
トム・ヒドルストン
「ナイト・マネジャー」
<助演女優賞>
オリヴィア・コールマン
「ナイト・マネジャー」
<助演男優賞>
ヒュー・ローリー
「ナイト・マネジャー」
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